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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

いなたい宿

2021-05-18 15:11:14 | 夢日記
F氏と電車に乗っている
狭い坂をどんどん上がっていく
両側は壁のよう

こんなに時間がかかって
遠くまで来たら
日帰りじゃ戻れないなと
少し不安と後悔が浮かぶが
ここに来たかったという喜びもある



3人ほどの宿の経営者に
ここいらで1軒だけの宿に案内される

私:ここ1軒だけですか?

経営者:そうです

私とF氏:
お世話になります
よろしくお願いします

2人で何度も丁寧に挨拶をする

F氏は潔癖症だから大丈夫かなと思うが
いつも通りで安心する

私は数年前、別の友達と
ここに泊まったことがあり

その時はこうだった
これが美味しいかったと
いろいろF氏に説明する



カウンター席に座って食事タイム
私は右側で横は壁

50代くらいの女性オーナーAが
目の前で作ってくれる
メニューはひとつだけ

私:
この〇〇が美味しいんだよね
でも私、ヴィーガンになったから
今はこれが無理なんですよ

A:え?

私:ヴィーガン

A:ヴィーガンて何?

私:動物性のものを一切とらないんです

初めて聞いた言葉に驚いているA

背もたれのない丸椅子が1つしかなくて
2人で1つに座ってくれと言われて驚くが

設備の事を色々言うのは失礼だと思い
2人で半ケツして足で支えて
ほとんど立っている状態

食事の間だけだからまあいいか

私:ここのお土産を前買って美味しかった

と話すと
Aはお土産の所に行って
説明を始める

カウンター席の左側に
小さなお土産コーナーがあり
黒っぽいアルミ袋のお茶?だけが並んでいる

グラム数の違う大小の袋の中から
F氏も買い

私も言った手前断りにくい雰囲気だから
一番小さいパッケージのを買う



(食事場面はカットされて

食後

階段を降りて部屋に行こうとすると
途中に中年男性(でんでん似)がいて

私:この人すごい面白いんだw

と話すと
待ってましたとばかりに
いろいろおかしな顔や動きで
私たちを笑わせる

芸人さんなのか
素人なのかも分からない



階段を降りて
まだ部屋に行くには早いなと思っていると

F氏は外に出て
積極的にそこいらを散策する

その様子を見て

私:今日晴れてよかったよね

などと言って
ここに連れてきて良かったなと思う

周りも普通の住宅街で
これといって見る所もないが
たまにはこういうのもいいのでは

(他にも色々あった気がするが忘れてしまった





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