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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

エターナルワールド

2018-11-10 17:33:00 | 夢日記
母が父を殺す計画を
前々から少しずつ
準備していたことを知って
そこまでだったんだ!
と驚きつつ、納得してしまう

何も知らない父は
家の中を片付ける母を
そばでボーっと立って見ている

母:
荷物を全部出して、
あとは誰かに貸せばいい


今から計画を実行しようとしている
母を見ながら
今のうちに出来る
防止策がないかと
いろいろ考える

母:兄の望遠鏡で星見たいな

私:見たい、見たい!

みんなで2階に行くと
兄の望遠鏡が窓のそばにある

私:空は晴れ間もあるね

本当は雲がものすごい速さで
たくさん渦巻いて
所々晴れ間が覗く程度

結局、星空は見なかった

兄はいったん望遠鏡を組み立てて
解体し、また組み立てたりして
振り回されただけ



近所のおじさん:
あと5分で爆発する!
この辺は全部燃えるから
早く逃げて!!

私:
ひどいじゃないですか!
もっと早く言ってくれれば
もっと準備出来たのに!

近所のおじさん:
そんなことゆっても
とにかく危ないから!

家の前の道路は
細かい砂埃が舞って
近所の人たちも外に出て
オロオロするばかり

誰が決めたのか?
何のために?

上の連中の考えることは
サッパリ分からない

家の後ろのほうに下がって
なにか硬いもの(塀など
の後ろに家族で隠れていれば
命だけは助かるだろうか?



世界の終わり
部屋にいる老若男女
10~20人に説明

怒り、悲しみ、私を責めたりするが
想定内で、冷静だったが
最後に爆発して大声を出す
(なぜか片言英語

私:
AかBかの選択の問題です!

Aを選べば、慌てふためいて
何かしたいことをしたりして
そのうちなにかの作用で
別の道に行けるかもしれない

Bを選べば、死ぬけれども
その先はエターナルワールド!!
不安も何もない世界!


口あんぐりの人々

部屋の隅に便器があり
そこに座り

私:
もっと早く気づくべきだったのに
河へ垂れ流す工場廃水とか
自然破壊、若者の自殺・・・


部屋の中央に雑多な部屋着が
山のように積んであり
もうこの際、どんな格好でもいいから

茶色っぽいダサい半ズボン
みたいなのをとって
履き替える

“その時”がもうすぐ来るまでの
短い時間、せめて自分の好きなように過ごそう

あの人たちに説明責任は果たしたし
あとどうするかは
それぞれの自由なのだから

隣りの部屋で静かに待とうかと考える


【雲】
雲の状態は夢主の運気をあらわしています。
流れるような雲は進展が望めること、黒雲は先行きの不安、わきあがる雲は予定の変更や先行きへの期待をあらわします。




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