■part1 バス
なにかの理由で停まっている
私は一番後ろの席で
隣は50代くらいのおじさんらと座って
なんだかんだ喋っている
後ろの窓から外を見ると
時間をもて余す間
桑田さんが近くの老舗手芸店?で買った
生地、ボタンでワンピースみたいな服を着て
歌の映像を撮っている
私:いいなー 私もやりたい
桑田:まだ開いてるよ あすこ
と教えてくれてくれて、早速行って入る
店というより、周りに壁やドアもない
棚に少しの生地はあるが
探している無地で明るい色はない
何が必要で?とおばさんが聞いてきて
私:
こういう綿の生地(桑田さんの服を触る)で
もう少しサラッとした肌触りの
これってごわついて、肌に馴染まない
これはこれでいいんだけど…
色の伝え方を間違えて、とても暗い色に
鶴?の模様が入っている生地を持ってきて
私:
いや、こういう模様は全然要らない
こういう葉っぱとかも
色ももっと明るく
おばさんが生地を探している間に
ボタンを選ぶ
ここでは、ちょっとした縫い物も
ミシンでやってくれるらしいから
ちゃちゃっとワンピくらい出来るかも?
桑田さんのボタンを見ると
木製の茶色い丸いもの
ボタン担当の若い女の子が着ているワンピには
とても凝ったバラぽい形の彫刻
それと同じのが大中小おいてあり
どうかな?と手にとって見ていると
「触らないで!」と怒られる
私:
ごめんなさい!知らなくて…
何時までですか?
おじさん:お客さんのいる間、何時までも
私:ほんと、すごいですよね!
褒めまくっていたのに
ボタンの若いコたちは
サッサと片付けて帰ろうとする
いやいや、まだ買ってないし、と焦って
女の子を呼び止めようとするが
他のコたちに混ざってしまう
狭い階段を何階も降りていくと
たくさんの部屋?ロッカー?の最下階に着き
さっきのコを探すがもう分からない
ボタンは要らないか
上に戻って、とりあえず生地だけでも買ってしまおう
■part2 宇宙
暗くて、広い土地
黒人たちと一緒に
あてもなく歩いている
子どもたちが水風船みたいな爆弾を持って
黒人を狙って投げるので
それを奪って足で潰そうとするが
変形するだけで潰れない
まだよく分かっていない子どもに
そんなことしちゃいけないんだよと注意しても
ポカンとした顔
そこらへんにある爆弾も針で穴を開けて
水を抜くがきりがない
こんな所に留まらず家に帰ろう
でも現在地も分からない
スマホのグーグルマップで現在地を知ろうにも
検索入力が上手く行かない
周りを見るとアメリカ?
なんで外国なんだ!
キレながら、宙を飛んで
建物の上から見る
フロリダ辺りか?
もうフロリダでいい!
なんか特徴的なビルがあるが、遊園地か?
グーグルマップで調べた写真にもなんとなく似てるし
一気に宇宙に飛んで
空から日本を探したほうが早い
意識が遠のくようなスピードで上がり
星々を見て
来たほうに一気に下がる
日本、日本とイメージして
日本ぽい形をしてるが、魚みたいに動く
なんだコレ
これは日本か?
本島、北海道ぽい形
もう一度宇宙に飛んで
日本を強くイメージして下がると見知らぬ所
もうここが日本でいいや
電話の着信マークがあり
慌てて出ようとして間に合わない
親か?
孤独感を感じるが仕方ない
グーグルマップの検索に自分の住所を音声入力すると
なんとなく近くまで来る
その後どうしたか、忘れた
なにかの理由で停まっている
私は一番後ろの席で
隣は50代くらいのおじさんらと座って
なんだかんだ喋っている
後ろの窓から外を見ると
時間をもて余す間
桑田さんが近くの老舗手芸店?で買った
生地、ボタンでワンピースみたいな服を着て
歌の映像を撮っている
私:いいなー 私もやりたい
桑田:まだ開いてるよ あすこ
と教えてくれてくれて、早速行って入る
店というより、周りに壁やドアもない
棚に少しの生地はあるが
探している無地で明るい色はない
何が必要で?とおばさんが聞いてきて
私:
こういう綿の生地(桑田さんの服を触る)で
もう少しサラッとした肌触りの
これってごわついて、肌に馴染まない
これはこれでいいんだけど…
色の伝え方を間違えて、とても暗い色に
鶴?の模様が入っている生地を持ってきて
私:
いや、こういう模様は全然要らない
こういう葉っぱとかも
色ももっと明るく
おばさんが生地を探している間に
ボタンを選ぶ
ここでは、ちょっとした縫い物も
ミシンでやってくれるらしいから
ちゃちゃっとワンピくらい出来るかも?
桑田さんのボタンを見ると
木製の茶色い丸いもの
ボタン担当の若い女の子が着ているワンピには
とても凝ったバラぽい形の彫刻
それと同じのが大中小おいてあり
どうかな?と手にとって見ていると
「触らないで!」と怒られる
私:
ごめんなさい!知らなくて…
何時までですか?
おじさん:お客さんのいる間、何時までも
私:ほんと、すごいですよね!
褒めまくっていたのに
ボタンの若いコたちは
サッサと片付けて帰ろうとする
いやいや、まだ買ってないし、と焦って
女の子を呼び止めようとするが
他のコたちに混ざってしまう
狭い階段を何階も降りていくと
たくさんの部屋?ロッカー?の最下階に着き
さっきのコを探すがもう分からない
ボタンは要らないか
上に戻って、とりあえず生地だけでも買ってしまおう
■part2 宇宙
暗くて、広い土地
黒人たちと一緒に
あてもなく歩いている
子どもたちが水風船みたいな爆弾を持って
黒人を狙って投げるので
それを奪って足で潰そうとするが
変形するだけで潰れない
まだよく分かっていない子どもに
そんなことしちゃいけないんだよと注意しても
ポカンとした顔
そこらへんにある爆弾も針で穴を開けて
水を抜くがきりがない
こんな所に留まらず家に帰ろう
でも現在地も分からない
スマホのグーグルマップで現在地を知ろうにも
検索入力が上手く行かない
周りを見るとアメリカ?
なんで外国なんだ!
キレながら、宙を飛んで
建物の上から見る
フロリダ辺りか?
もうフロリダでいい!
なんか特徴的なビルがあるが、遊園地か?
グーグルマップで調べた写真にもなんとなく似てるし
一気に宇宙に飛んで
空から日本を探したほうが早い
意識が遠のくようなスピードで上がり
星々を見て
来たほうに一気に下がる
日本、日本とイメージして
日本ぽい形をしてるが、魚みたいに動く
なんだコレ
これは日本か?
本島、北海道ぽい形
もう一度宇宙に飛んで
日本を強くイメージして下がると見知らぬ所
もうここが日本でいいや
電話の着信マークがあり
慌てて出ようとして間に合わない
親か?
孤独感を感じるが仕方ない
グーグルマップの検索に自分の住所を音声入力すると
なんとなく近くまで来る
その後どうしたか、忘れた