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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

2021-10-29 14:34:03 | 夢日記
前半も面白かったが忘れた

片田舎
人々を集めて
昔の武勇伝を大声で
酔っぱらって聞かせているA

Aの後に赴任してきたBは
本当に強くて賢い戦士で
彼の紹介の会だが

プライドが高いAは
何度も聞いた話を長々と
支離滅裂に話して
今にも倒れそう

実話かどうかも怪しいと思いながらも
Bは一応Aを立てて
後ろで黙って
迷惑そうな顔で見ている

Aが歌い出して
私は合いの手を入れたりして
盛り上げる

勇者の剣をぞんざいに
横にあるブランケット?に刺すが
うまく刺さらず
何度か繰り返す

柄が同じで先がおたまのも
そばにあって紛らわしい

この場を仕切る村の担当者のおじさん:
もうこの辺でお開きでいいんじゃないか?

私:でも私は剣を渡さなきゃならないし

Aが酔いつぶれたのを見て
Bはもう午前2時だし
自分は長旅で疲れたから先に寝ると
裏のアパートにさっさと引き上げる

私はBに剣を渡さなければならないが
布から引き抜くとおたまのほうで
慌てて剣を持っていく

とてもキレ味がよさそうで
怪我をしないよう気をつける

アパートは安い2階建てで
上下に5、6部屋あり
そのどこに入ったのか分からない

どこだっけ?
今夜中に渡さなきゃ

私は大声で呼んで
中のみんなを起こそうかと思う

もう歳をとったが
Bは自分を好きになってくれるだろうか?
時間をかけて私を知ってもらえば
そんなチャンスもあるかもしれない

全体的に少し滑稽なドラマのような雰囲気のユメ