前半も面白かったが忘れた
片田舎
人々を集めて
昔の武勇伝を大声で
酔っぱらって聞かせているA
Aの後に赴任してきたBは
本当に強くて賢い戦士で
彼の紹介の会だが
プライドが高いAは
何度も聞いた話を長々と
支離滅裂に話して
今にも倒れそう
実話かどうかも怪しいと思いながらも
Bは一応Aを立てて
後ろで黙って
迷惑そうな顔で見ている
Aが歌い出して
私は合いの手を入れたりして
盛り上げる
勇者の剣をぞんざいに
横にあるブランケット?に刺すが
うまく刺さらず
何度か繰り返す
柄が同じで先がおたまのも
そばにあって紛らわしい
この場を仕切る村の担当者のおじさん:
もうこの辺でお開きでいいんじゃないか?
私:でも私は剣を渡さなきゃならないし
Aが酔いつぶれたのを見て
Bはもう午前2時だし
自分は長旅で疲れたから先に寝ると
裏のアパートにさっさと引き上げる
私はBに剣を渡さなければならないが
布から引き抜くとおたまのほうで
慌てて剣を持っていく
とてもキレ味がよさそうで
怪我をしないよう気をつける
アパートは安い2階建てで
上下に5、6部屋あり
そのどこに入ったのか分からない
どこだっけ?
今夜中に渡さなきゃ
私は大声で呼んで
中のみんなを起こそうかと思う
もう歳をとったが
Bは自分を好きになってくれるだろうか?
時間をかけて私を知ってもらえば
そんなチャンスもあるかもしれない
全体的に少し滑稽なドラマのような雰囲気のユメ
片田舎
人々を集めて
昔の武勇伝を大声で
酔っぱらって聞かせているA
Aの後に赴任してきたBは
本当に強くて賢い戦士で
彼の紹介の会だが
プライドが高いAは
何度も聞いた話を長々と
支離滅裂に話して
今にも倒れそう
実話かどうかも怪しいと思いながらも
Bは一応Aを立てて
後ろで黙って
迷惑そうな顔で見ている
Aが歌い出して
私は合いの手を入れたりして
盛り上げる
勇者の剣をぞんざいに
横にあるブランケット?に刺すが
うまく刺さらず
何度か繰り返す
柄が同じで先がおたまのも
そばにあって紛らわしい
この場を仕切る村の担当者のおじさん:
もうこの辺でお開きでいいんじゃないか?
私:でも私は剣を渡さなきゃならないし
Aが酔いつぶれたのを見て
Bはもう午前2時だし
自分は長旅で疲れたから先に寝ると
裏のアパートにさっさと引き上げる
私はBに剣を渡さなければならないが
布から引き抜くとおたまのほうで
慌てて剣を持っていく
とてもキレ味がよさそうで
怪我をしないよう気をつける
アパートは安い2階建てで
上下に5、6部屋あり
そのどこに入ったのか分からない
どこだっけ?
今夜中に渡さなきゃ
私は大声で呼んで
中のみんなを起こそうかと思う
もう歳をとったが
Bは自分を好きになってくれるだろうか?
時間をかけて私を知ってもらえば
そんなチャンスもあるかもしれない
全体的に少し滑稽なドラマのような雰囲気のユメ