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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

事件

2021-10-22 14:57:19 | 夢日記
何か血生臭い事件が起きて
私は年配のおじさんと一緒に
町中を逃げ回っている

私たちはある組織の一員で
おじさんはその道のプロ

空からはヘリコプター
地上ではたくさんの警官が
犯人を探し回っている

その中にとても優秀な刑事がいて
おじさんと一対一の
駆け引きのような状態

刑事はおじさんの顔を知らないが
鋭い推理でどんどんと追い詰めていく

おじさんは独特のベテランの
知識と技を用いて
網の目をくぐるように
2人で長いこと
徒歩で逃げ回っている

私はおじさんに
全幅の信頼をおきながら

たまにおじさんが
別の方向を警戒している時
前方に警官がいるのを見つけて
教えてあげる

何か水の出る生ゴミ?を
ビニール袋に入れて持ち歩いている

いかにも困ったという様子で歩いて
さり気なく、警官の脇をすり抜ける
ぎりぎりのところで見つからずに済む

でもとうとう刑事は
おじさんの家を突き止めたらしい

2人で真っ暗な家に入ろうとした時
玄関前の段差に
乾いた土が乗っていて

わずかな線が
家のほうに向かってついているのを
おじさんは見逃さなかった

中の荷物は全て諦めて
前にある畑の中に
2人で身を低くして
四つ這いで隠れながら進む

30 cm ほどの高さの
畝が続いていて
乾いてモコモコとした
土の陰に隠れながら
体中土まみれになる

この暗闇の畑で
中年男性が20代ぐらいの女性を
追い詰めている
女性は女優の鈴木京香さん?

これまで親子のように暮らしていたが
それは仮の姿で

男は女を我が物にしようと
鬼のような形相で追いかけている

女は捕まりそうで捕まらない状態
2人も必死なので
私たち2人が畝のところに
土と同化して隠れていることに気づかない

かなり追い詰められた状態で
どこに逃げるのかあてもなく
それでもどうしても
逃げ切りたいという思い




おでん屋

2021-10-22 14:05:48 | 夢日記
【part1】

格式の高さや
プロ意識の高さを
アピールしているような男Aと
助手?妻?の女性

2人は広い和室がいくつもある
純日本風の家に住んでいる

私は自宅から
いろんなモノを持ち込んで
吟味してもらいながら

実は、ここに来る若い男Bと
知り合いになりたいというのが
本当の目的のため
Aにはそっけない態度

Aもどうやら同じく
Bを取り込むことを
考えているようだが
表情ひとつ変えず
冷静なまま

やって来たBは
とても礼儀正しく
軒先で荷を広げながら

その間しょっちゅう
電話がかかってきて
すでにあちこちから
引っ張りだこ

もう周囲はBの価値に
気づいているんだなと分かって
知り合いになるのは諦めて
帰ろうと思う

私:もうすでに有名ですね

Bが持ってきた
真っ赤なニットをあててみると
床につきそうなくらい長くて
着られないから
たたもうとするが
もたついて難しい

私:
自分が持ち込んだモノでも
急に名残惜しくなるモノがありますよね
例えば、マンガとかw

A:分かる

巻数のそろっていない
数種類のマンガの単行本を
厚手の紙袋に入れて
雑にセロハンテープを貼って
持って来ていて

それをはがして
とりあえず手に貼りながら

私:
やっぱり持って帰ろうかな
読んでもすぐ忘れちゃうんだけど
全巻読んでも忘れちゃう

でも、ちょっと数ページ
読もうと思って広げると
全部読んじゃって
時間を忘れちゃうw




【part2】



自宅に近い所にある
おでん屋の前の壁にもたれて
少し休む

20代くらいの
独身サラリーマン風な男性が
どれを買おうか迷って
何度も行き来して
具を見ている

おでんも美味しそうだな

1つ1つの具が
木箱の中の温かい汁に
入っていて

その前に値段が書かれている
すべて1個数円で
すごい安い/驚

これなら店にあるだけ
全部買えると思う

私も今日の夕飯に
なにか買っていこうかな

長方形の店先は
ぐるっとカウンター席になっていて
何人かおじさんたちが
座って飲みながら
おでんを食べている

中でおじさんが
具を煮たり
お客に出したりしている

私は家が近いから
少し余分に買っても
家からタッパを持ってきて
移すこともできるから便利