「赤い裏世界のクエスト」
(skyのゲームが夢にも出てきた!
正規のルートから奥に入ると
全体的に赤くて丸い小さな台が
ポンポンといくつかあって
炎を灯しながら渡るようになっている
飛ぶとあらぬ方向に行くやつか?
周りの雲でエネルギー回復はできるのか?
できなさそうだと
私はまた詰んでしまうな
一人の女性アバターAは
難なくクリアしていく
私もその後を必死に追って
一緒に精霊をゲットしようと目論む
Aはその前にやっていた
他のプレイヤーBのクエスト
(Bも途中で諦めた)を
乗っ取った謝罪として
コインをバラバラとあげるが
あれを拾う機能なんてあったっけ?
私には無理だな
Aはさっさと次へ飛んで行ってしまって
私1人残される
私はこういう裏世界は
道を覚えられないから
二度と来れないし
ホームに戻って
もう一度ここに戻る場所もないから
少し時間をかけてもゲットしたいが
きっと無理だろうなと
既に諦めモード
「友だちの部屋の断捨離を手伝う」
(断捨離中の友だちのことがそのまま夢に出てきた
友だちの部屋の中は
足の踏み場もないぐらい
モノであふれている
漫画や本もたくさんあって
どうしてこんなものが?!
と思うものも多くて
意外で興味津々で聞くと
友だち:当時好きだったんだよね/苦笑
私:わかる
映画雑誌『スクリーン』の
昔のバックナンバーも何冊かあって
もし捨てるなら
私の家までダンボールに入れて
送ってもらおうかと思う
友達が一旦部屋を出た時
改めて全体を見ると
周囲はモノで積まれているけれども
中央はフローリングの床が見えていて
私:これは今日中になんとかなりそうだよ
ゴルフのクラブまで出てきて
友達は素振りを始める
私:そういうのはとっておきなよ
部屋の隅に
似たようなのが
数本立てかけてある
私:
あそこに一緒に置いといて
後で場所を決めてさ
何か煮詰まった時に
何気なく体を動かすと
良いアイデアが浮かんだりするって
よく企業の社長とか言うじゃん
そういうのは残してもいいと思うよ
部屋の中はだいぶ片付いて
フローリングの部屋は
家具もなくカラッポに近い
押入れを開けると
上から下までびっしりと
洋服が雑多に詰め込まれている状態
友達:このカラーボックスは捨てたほうがいいよね?
色の褪せたピンクや黄色などの
色付きの引き出しで
大きく裂いたような穴も開いている
私:
私の小さい頃から使ってたやつだよ!
これはもう捨てたほうがいい
本当にありがとうございました
深々とお礼をすると
感慨深い思いになる
よく見ると
昔住んでいたアパートの
ロフト用の梯子だった/驚
私:
どうして家にあるんだろう?笑
壊れて取り替えた時に
そのままもらったのかな
友達は大量の服を
両手で抱えて出し始める
服の仕分けは
本人じゃないと分からないから
私はノータッチ
私:着ないものはどんどん捨てたほうがいいよ
最初は足の踏み場もないくらい
いっぱいのモノが
層になっていたけれども
片付くのを見ると
私も手伝ってうれしいし
気持ちがいい
(skyのゲームが夢にも出てきた!
正規のルートから奥に入ると
全体的に赤くて丸い小さな台が
ポンポンといくつかあって
炎を灯しながら渡るようになっている
飛ぶとあらぬ方向に行くやつか?
周りの雲でエネルギー回復はできるのか?
できなさそうだと
私はまた詰んでしまうな
一人の女性アバターAは
難なくクリアしていく
私もその後を必死に追って
一緒に精霊をゲットしようと目論む
Aはその前にやっていた
他のプレイヤーBのクエスト
(Bも途中で諦めた)を
乗っ取った謝罪として
コインをバラバラとあげるが
あれを拾う機能なんてあったっけ?
私には無理だな
Aはさっさと次へ飛んで行ってしまって
私1人残される
私はこういう裏世界は
道を覚えられないから
二度と来れないし
ホームに戻って
もう一度ここに戻る場所もないから
少し時間をかけてもゲットしたいが
きっと無理だろうなと
既に諦めモード
「友だちの部屋の断捨離を手伝う」
(断捨離中の友だちのことがそのまま夢に出てきた
友だちの部屋の中は
足の踏み場もないぐらい
モノであふれている
漫画や本もたくさんあって
どうしてこんなものが?!
と思うものも多くて
意外で興味津々で聞くと
友だち:当時好きだったんだよね/苦笑
私:わかる
映画雑誌『スクリーン』の
昔のバックナンバーも何冊かあって
もし捨てるなら
私の家までダンボールに入れて
送ってもらおうかと思う
友達が一旦部屋を出た時
改めて全体を見ると
周囲はモノで積まれているけれども
中央はフローリングの床が見えていて
私:これは今日中になんとかなりそうだよ
ゴルフのクラブまで出てきて
友達は素振りを始める
私:そういうのはとっておきなよ
部屋の隅に
似たようなのが
数本立てかけてある
私:
あそこに一緒に置いといて
後で場所を決めてさ
何か煮詰まった時に
何気なく体を動かすと
良いアイデアが浮かんだりするって
よく企業の社長とか言うじゃん
そういうのは残してもいいと思うよ
部屋の中はだいぶ片付いて
フローリングの部屋は
家具もなくカラッポに近い
押入れを開けると
上から下までびっしりと
洋服が雑多に詰め込まれている状態
友達:このカラーボックスは捨てたほうがいいよね?
色の褪せたピンクや黄色などの
色付きの引き出しで
大きく裂いたような穴も開いている
私:
私の小さい頃から使ってたやつだよ!
これはもう捨てたほうがいい
本当にありがとうございました
深々とお礼をすると
感慨深い思いになる
よく見ると
昔住んでいたアパートの
ロフト用の梯子だった/驚
私:
どうして家にあるんだろう?笑
壊れて取り替えた時に
そのままもらったのかな
友達は大量の服を
両手で抱えて出し始める
服の仕分けは
本人じゃないと分からないから
私はノータッチ
私:着ないものはどんどん捨てたほうがいいよ
最初は足の踏み場もないくらい
いっぱいのモノが
層になっていたけれども
片付くのを見ると
私も手伝ってうれしいし
気持ちがいい