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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

また寝苦しい熱帯夜の悪夢

2021-08-21 18:23:15 | 夢日記
暗い部屋
仕事で色んなことがあったあと
とても疲れて眠い状態

ライヴ友さんと
工房みたいなところに来て
ついつい夢中になる

私がやっていたのは
何かの機械で絵を描いて
最後にプリントアウトする

機械の後ろから出てくるが
壊れているのか
ちぎれてまともに出てこない

鉛筆で描いたような
顔や髪の毛の絵が出てくる

何枚か重なったものを引っ張り出して
その中から自分で描いた物を探すが
見当たらない

他の所から出てきているのだろうか?

辺りを見回すと
その前に遊んだ人たちの絵が散乱していて
自分のがどれかわからない

疲れと眠気が襲ってきて
どれでもいいから切れ端を持って
ライヴ友さんの元に行くと

こういうワークショップが大好きで
手先の器用なライヴ友さんは
一度声をかけても気づかないほど
何かに夢中になっている

机の上にはブリキでできたような
細かい細工の建物のおもちゃ?が並んでいて
まるで町のようになっている

私:これ作ったの? すごいね

と言ってから
これは元々あった模型で
ライヴ友さんが作っているのは
別のものかもしれないと思ったが

ライヴ友さん:いやいや
と否定もせず謙遜している

私:えっと、、、私ここに何しに来たんだっけ?^^;

本来の目的をすっかり忘れてしまい
そろそろ夜の11時ぐらいになるから
終電が気になってきた

私のその一言で
帰りたいんだと分かったライヴ友さんも
きりあげて
また来ようと2人で帰ろうとする

一瞬本来の用事を思い出したが
また忘れてしまう


帰り
とんでもなく高いところから
ごつごつした岩場のようなところを
下まで降りなければならない

私:今日色々あって疲れてふらふらなんだw

他に知り合いの女性や
たまたまそこにいた
4、5人の前に
なぜか私が先に下り始める

岩に見えていたのは
この会社が作った模型?で
触るとブヨブヨと柔らかい素材
少しグラグラしていることに気づく

ある程度おりてから
次の足場がなくなって
どこに下りようか迷っていると

「右のほうがいいんじゃない?」
と後ろから声をかけられる

どうしようかと考えていると
両手で支えていた大きな岩が
ぽっかりと取れてしまった!

この岩場全体がなにかの理由で
壊れているのかもしれないと思うと
足がすくんで動けない

それを見て全員
口をぽっかりと開いて絶句する

私の友人の髪の長い女性が
ショックのために
岩場に派手に戻してしまう

さっき一緒に楽しく
食事をしたのにひどい話だ

私は嘔吐恐怖症のため
彼女がいつまでも戻している音が
ビシャビシャと聞こえてくるのに耐えられず

近くにいる人が介抱してあげているけれども
私はとてもじゃないが
近寄れないのを申し訳なく思いながら

私:
これだけの傾斜に見えるけれども
これもこの会社のトリックで
本当はそんなに険しくないのかもしれないよ

とみんなを安心させるように言ってはみたが
下りれる気がしない

でもここにいるよりずっとマシだ


起きたらまた4時前の変な時間・・・