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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

宇宙ミッション

2020-11-13 15:50:33 | 夢日記
宇宙ミッションに選ばれた
男2人、女2人
それぞれの分野のプロ

男性チーフが宇宙船内を案内する

入り口は壁際にありチューブ型

チーフ:壁に〇〇のフンがついてるぞ

壁を見ると
透き通った黄色?の丸い顔で
黒い2つの目が可愛いともいえる
虫(胴体がない)が張り付いていて
こっちを見ているような感じ

黒いシミがフンか?
特に笑えることでもなく
前のクルーの後について
私も中に入る

チューブを通るときは
私達もヒトから芋虫のような形態となり
さっきの虫と変わらないなと思う

自分でもあまり気持ちの良い形状とは思えないが
これも私たちだ

もぞもぞと這って
チューブを抜けると
少し開けた狭い共有スペースがある

私は個室の広さが気になり
4つに分かれたうちの1つに
すぐ入ってみると

ドーム型の天井は
ガラスを複雑に組み合わせたような素材で明るい

ヒトの形に戻り
立って両手をあげると
腕が少し曲がるくらいの高さ

横幅も1 m ほどで
私:狭い!

こんなところで
息が苦しくならないだろうか?と不安になる


チーフがすぐにレジャースペースに連れて行く

そこは縦横数十メートルの海で
みんな驚きの歓声をあげる

空は暗く曇っているが
好みによって快晴にも変えられる

チーフ:
刺激が欲しくなるだろうから
ここでは嵐が起きたり
予測不能なことがランダムに起きるように
設定してあるんだ

ふと横を見ると
小柄な女性の体が
うつ伏せに浮いている
人形? 死体?
誰も突っ込まないまま

男性クルーのAが
早速海に入ってみる

濃い緑色っぽい水の色で
砂浜から波の中に入ると
急に足がつかないほど深いらしく
顔まで浸ってしまい
それを見てみんなで笑い
私も、僕もと入っていく

私:私も!
A:気をつけろよ

確かに底はどんな形なのか
普通の海と違って
形のわからないプールのよう

深いところがあって
何度か沈んでも
顔まで浸かりそうになるたびに
浮き上がるのもフシギ

A:無理するなよ
と私の腰を持ち上げる

A は背が高く
そのまま2人の腰に
大きなタオルを巻き
2人並んでくっついた状態になる

男女2人ずつで長期間一緒にいたら
好きになる感情も生まれてくるかもしれないが
もう1人の女性クルーはゲイなので
男女2組のカップルにはなり得ない

これは男性クルーは知らない
本人が話すタイミングに任せよう

私も今はそんな恋愛感情は全くないため
このタオルはあまりに親密すぎて居心地が悪く
海からあがって
しばらくして取ってしまう


小学生が運動の時にかぶる
紅白の帽子がフックにさがっているほか
普段着る作業衣も全て同じデザイン
サイズも全て同じに見えるので

男性クルーB:
自分は私物が混ざったり
誰か失くした時
自分が間違えてるとかいわれる
トラブルを避けたいから

イニシャル1文字でもいいから
ペンで衣類やシューズなどに
早めに書いて欲しい

強制するつもりはないが
頼むよ

私もそんなことで
いざこざになるのは面倒だから
いいアイデアだと
すぐに書こうと思う

みんなも賛成の様子

長期間のミッションの間には
いろいろあり
ストレスでぶつかることも
当然予想される

みんなプロのため
感情のコントロールはできるが
怒る場面もあるだろう