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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

福島さん登場

2020-08-06 12:06:30 | 夢日記
古民家みたいな小さな木造の1階

バンバンバザール(2人だけ)のライヴ後
私と母が最後まで会場に残っていたら

福島さん:この後、空いてますか?

とらしくない誘いを受けて驚いたが
ワクワクして

私:行きます!

と即答したはいいが
これから会社に行くことを思い出し

私:でも、会社が・・・

黒川さん:会社勤めなんだ

私:会社勤めですよー

母もなんだかんだと普通に喋っている

母:行って来ればいいじゃない

私は散々悩む

部屋の窓から外が見えて
通勤の男女が道路を歩いて
緑の生えた場所に消えていくのが見えて
申し訳なく思う

今ならギリ間に合うと思ったが9:20
始まるのは9時だから

私:もう過ぎてます

もういっか
こんな機会、滅多にないし


外に出ると
一緒にいた10代前半くらいの
男の子と女の子が
これから〇〇という
遊園地みたいな所に行くと言う

私:いいなあ どこにあるの?

男の子:(今いる道路の)ここの下

私:
そーなんだ!
私も今度行ってみる

悩んだ末に

私:
私、やっぱり会社に電話くらいは入れときます
今更だけど

道路を少し入った所に
小さな公衆電話があり

小銭を出そうとバッグや
財布の中をゴソゴソするが
1円や50円などばかり

福島さんがそれを見てすぐ
小銭を出して

福島さん:使いなよ

私:
あ、すいません!
後で返します
でも、なんて言おう・・・

私はウソが苦手で
会社を休む時の電話がとくに苦手
たとえ本当に具合が悪くても

あまり詳しく言わなくても
ただ「体調が悪いので」でいいか

にしても、普段、会社に電話することがないため

私:電話番号が分からない

またバッグや財布から
名刺などなにか出てこないかと
必死に探すが出てこない

福島さんと母を待たせていると思うと
余計に焦ってアタフタする

私:もーいーや と投げやりになる

無断欠勤などこれまで
一度もしたことがないが

会社よりもこんなレアな経験のほうが
よほど貴重だ


いつの間にか母も黒川さんもいなくて
私と福島さんの2人だけで
道路の端を黙って歩きだす

他に人気もなく
右側の道路は広い2車線
交通量も多め

晴れていい天気

私は何を話すのか分からず
一歩後ろをついていく

どこに行くかも分からないが
興味津々で楽しい気分