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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

いいコーヒー

2018-01-21 21:27:22 | 夢日記
実家

珍しく父方の叔父Mが来ていて
なにか仕事でも上手くいったらしく
母が突然私に

「じゃあ、いいコーヒーでも淹れてあげなさい」

と言う

普段、実家の台所は母の城で
私は入らないし

私は料理が苦手なのを知っていて
このタイミングで頼むって
わざとか? 嫌がらせ?

一応、台所に行くと
人の家の台所は、たとえ実家でも
何がどこにあるか分からない

鍋が幾つも雑多に置いてあり
普通のヤカンを見つけるが

その目線の先にケトルといった形の
オシャレなのを見つけて
コレいいんじゃないと使うことにする

叔父と母は、もう向かい合って
テーブルに座って
世間話をして待っている/焦

食器棚から3個揃った
コーヒーカップを探すが
母はあんなに食器好きで
いつも買い過ぎるほど持っているのに

こういう時にかぎって
全部形や模様がバラバラで
しかも、中が茶色く汚い

これじゃお客さんに出せないよ
Mのだけでもいっか

なぜか火にかけていたのは
ケトルではなく、
もうコーヒー?の入った
透明な大きめのビーカーみたいな
容れ物で、直接火に当たっていて
ビックリして外す

それを話すと母が無言で
それはないでしょう、みたいに
こちらを見て、少しムッとする

Mはいつも優しく、穏やかで
冗談も分かる人だから
私が苦戦しているのを見て

「いいよ、なんでも

と言ってくれる

私「まず、お湯を沸かすでしょ」

ケトルには少ししか水が入らず

「これじゃ1杯分しか入らないじゃん

自宅ではIHだけど
実家は昔ながらのスイッチでつける
ガスコンロで、久々に使うから

着火や、火加減の調整も難しく
穴が油で詰まっているのか
火が均等に出なくて

勢いよく出ているところと
火が出ていないところがある

コレはもう嫌がらせに近い状況だと
諦めの早い私は
自分は料理が苦手で

まず「食」そのものに興味がないことを
叔父に話してしまったほうが
気がラクでは?と思う

家でもいつも一番安い
インスタントコーヒーしか
飲んだことがないのに
「いいコーヒー」もなにもないもんだ

豆を買ってあるわけじゃなし
コーヒーメーカーも
買ってあっても使ってないし

叔父の手前、見栄を張ろうとしても
ボロが出て、すぐに分かるものだから
早々、正直に話したほうが
Mも分かってくれるだろうと
考えている


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