ユキさん登場

大学のキャンパスみたいなところ。
私は警察に追われている一味の１人。

屋上みたいなところで
もう逃げなきゃいけないのに、
友だちとの別れを惜しんで、
もう二度と会えないし、
連絡を取り合うこともないのに、

「手紙書いてね！」

みたいなことを何度も言い交わす。

１０階くらいから
縄バシゴみたいのを垂らして下り、
もう追っ手が見えてきて

お店でとりあえず服をかえる作戦で
白いシャツを盗むが、
着がえる時間もなく、
屈強な男たちに取り囲まれる。


私の持っている道具
（見た目は持ち運び可能なルーターみたい）
から３方向にヒモかゴムのようなものが伸びて
壁に張り付く予定が、

私の手許から最後の１本が出ないので、
男たちは「あれ！？」と戸惑った瞬間に逃げる。

なぜか私→ユキさん（ブラサキ）に変わってるｗ

白髪のボサボサなヅラ、
ヨレった教師みたいなスーツ姿で
人混みに紛れ込もうとするが、
なにせ男らとの距離が縮まっていない。


広いエレベータ
（１０畳くらいあって客はまばら）
に乗ると見せかけておりるが、

入り口のドア（引き戸！）を引いたりして、
一見ムダな動きをしているうちに
エレベの中に男たちが数人入って
とうとう取り囲まれて
絶体絶命のピンチ。

私はこれをどう切り抜けたらいいか、
傍から見ている感じ。


【屋上】
屋上が殺風景だったり、建物が傾いているのは、将来に対しての迷いや不安をあらわします。夢主の先行きがまったく見えない状況をあらわします。
また、ハイテクビルの屋上はお仕事の迷いや不安、デパートの屋上なら自分の将来に対しての不安をあらわします。