【part1】
昔住んでいたアパート。
兄が浴室の修理を、
以前お世話になった男Aに頼んで
やってもらっている。
コンクリートの床まで壊して、
何度か通うことになりそう。
今日の作業は終わって、
Aは兄と一緒に2階まで来て、
私はコタツで寛いでいたら、
怖い話をしはじめる。
私は超常現象的な話が好きだから
真剣に相槌を打って、付き合って
聞いている。
Aがあるアパートの一室に行った時、
玄関に男ものの靴が何人分かあって、
部屋の中では警察が現場検証をしていた。
そこで亡くなった人の姿を見た
みたいな話。
話の流れで、家の構造の話になって、
A「ほら、○○さん(私)ちは、
下がこう枠組みが格子になってるじゃないですか?」
と言われて、ああ、そういえば
Aさんは、私が前住んでいた
アパートを知っているんだと思い、
今は、兄とこのアパートにいるが
それは話さずに、そのまま話を合わせる。
兄も黙っていてくれている。
Aは去り際に、階段を降りながら
ちょっと立ち止まって、
頭だけ出ている状態で
目をギラつかせながら
「また来ますね」
の他に、私がAに好意を持っている
というような激しい思い込みの
言葉をゆって去ったので
ゾッとする。
これはストーカーか犯罪になるのでは!?
今から予防できる事は何でも
やっておかなきゃ。
兄と相談して準備しなきゃと思う。
(実際、警察って何か起きなきゃ動けないから怖い。
目が覚めてからもずーっと対策のことを考えてしまった。
以前、不審者をアパート前で見たこともあり、
2階に住んでいて、風邪で寝込んでいた時に
閉めたカーテンから男が侵入して、目が合って逃げていったこともあり、
交番にゆったら「見た時すぐに電話してくれないと、後じゃどうしようもない。
見回りを増やすくらいしかできない」と言われたし。
盗聴器だって電気屋で手に入るし、その探知機も売ってるけど、安いと性能が落ちるとか。
他に相談するところってあるのかなあ・・・
【part2】
昭和っぽい集合アパート群に
毎日カツカツで暮らしている
家族ばかりが住んでいる。
私の家族もそうで、
そうゆう家族の最終手段は、
なぜかアパートを火事
にして
全焼させること(!)
ある程度の貴重品だけ持って
出る用意をしておく。
マッチは2秒ほど火を保ってから
落とすこと、と頭の中でつぶやきながら
やってみる。
1度目は失敗して消えてしまい、
もう1本点けて、今度は燃え移る。
念のため、3本目も火をつけて投げた。
みるみる広がっていく炎を冷静に見つめる。
母は廊下で待っていて、
「準備できた?」
他の部屋の人たちも、
それぞれ準備していて、
外に早々出て、様子を見守る人、
名残惜しく、火が回るまで残る人
それぞれ。
廊下からふと外を見ると、
隣りの棟も最上階が
全部燃えている
私「あ、あっちも」
なんだか部屋にいろんな思い出を
残してきた気がして、
もっと探そうかな・・・
などと思っている。
これまでのカツカツの生活の
思い出もいろいろ蘇る。
鈴木京香さんが所帯じみた主婦で
大きなプラスチックの底の丸い入れ物に
たくさんの洗濯物が入っていて、
「あんた洗濯機まで持って行かないでおくれ!」
と、下にいる夫に叫んでいる。
みんなその様子を冷静に見ている。
1階では障子が開いていて、中が見え、
江戸時代の女郎みたいな着物の女性たちが
4~5人、逃げられないように
男たちに体を縛られている。
ある女性は、自分の子どもが
2人いるのに、知人が金髪の娘を
置いて行ってしまい、
「なんで、私にこんな・・・」
と絶望的になっている。
蒼井優さんは、小銭入れを
炎の上がる部屋から取ってくる。
蒼井「もってきた」
母「いくら入ってるの?」
蒼井「3万、バイトしたのが2万」
小さながま口の小銭入れも溶けていて、
中の紙幣もダメじゃないのかな?
それでも銀行に持って行けば
なんとかなるのかなあ、と思う。
母「さあ、そろそろ行こうかね」
あんまり長くいると煙を吸ってしまうから、
もう切り上げなきゃ、と思う。
【火事】
トラブルをあらわす警告的な夢です。特にテレパシックな要因で見る夢です。状況により解釈は異なります。
くすぶっていれば身内の危険や健康状態の悪化を告げる事があります。
燃え上がっているのは夢主本人の危急を告げますが、このシンボルは予知的な要素が多くあり、
本人や家族には関係なく三面記事をにぎわすような事故や惨事を告げていることがあります。
因果関係をたどれば、直接夢主に関係がなくても、それが関心ある出来事だったり、
仕事や日常生活に影響を及ぼすものだったりしますのでけっして他人事ではありません。
航空機が墜落して火災を起こしたり、ビルが燃え上がっていたら要注意です。社会的に影響の強い大事故が起こる可能性があります。
予知的なものでない場合は、主に人間関係や環境の変化をあらわしたり、夢主の負担や事態の拡大、収拾を暗示します。
火事を傍観していれば、周囲の状況の慌ただしさや負担や責任の増大をあらわしています。
【ライター・マッチ】
ライターやマッチを点けるのは、基本的に体力の低下。
ライターやマッチの種類にはあまり関係ありませんが、コレクターグッズになりそうなおしゃれなライター、
または長く灯っているマッチの炎のイメージなら、性的な欲求不満をあらわすことがあります。
【有名人・芸能人】
有名人が実際に知り合いでも友人でもないかぎり、虚栄心や憧れが高まっていることを象徴しています。
このシンボルを見たら、夢主が現実的な努力を怠っていることを暗示しています。
有名人の華やかな側面にばかり目を向け、人知れず努力をしている姿はまったく見えてないのかもしれません。
また、興味のある有名人はそのまま夢主の憧れの人です。自然に夢に現れる頻度も高くなるでしょう。
一方、興味のない有名人の場合でも興味がある有名人との共通点があるものです。
夢に現れてからその人物に興味を持つこともありますし、実際その有名人が話題になることを暗示する場合もあります。
夢に現れるほどでなければ、人気のある芸能人とは言えないのかもしれません。
昔住んでいたアパート。
兄が浴室の修理を、
以前お世話になった男Aに頼んで
やってもらっている。
コンクリートの床まで壊して、
何度か通うことになりそう。
今日の作業は終わって、
Aは兄と一緒に2階まで来て、
私はコタツで寛いでいたら、
怖い話をしはじめる。
私は超常現象的な話が好きだから
真剣に相槌を打って、付き合って
聞いている。
Aがあるアパートの一室に行った時、
玄関に男ものの靴が何人分かあって、
部屋の中では警察が現場検証をしていた。
そこで亡くなった人の姿を見た
みたいな話。
話の流れで、家の構造の話になって、
A「ほら、○○さん(私)ちは、
下がこう枠組みが格子になってるじゃないですか?」
と言われて、ああ、そういえば
Aさんは、私が前住んでいた
アパートを知っているんだと思い、
今は、兄とこのアパートにいるが
それは話さずに、そのまま話を合わせる。
兄も黙っていてくれている。
Aは去り際に、階段を降りながら
ちょっと立ち止まって、
頭だけ出ている状態で
目をギラつかせながら
「また来ますね」
の他に、私がAに好意を持っている
というような激しい思い込みの
言葉をゆって去ったので
ゾッとする。
これはストーカーか犯罪になるのでは!?
今から予防できる事は何でも
やっておかなきゃ。
兄と相談して準備しなきゃと思う。
(実際、警察って何か起きなきゃ動けないから怖い。
目が覚めてからもずーっと対策のことを考えてしまった。
以前、不審者をアパート前で見たこともあり、
2階に住んでいて、風邪で寝込んでいた時に
閉めたカーテンから男が侵入して、目が合って逃げていったこともあり、
交番にゆったら「見た時すぐに電話してくれないと、後じゃどうしようもない。
見回りを増やすくらいしかできない」と言われたし。
盗聴器だって電気屋で手に入るし、その探知機も売ってるけど、安いと性能が落ちるとか。
他に相談するところってあるのかなあ・・・
【part2】
昭和っぽい集合アパート群に
毎日カツカツで暮らしている
家族ばかりが住んでいる。
私の家族もそうで、
そうゆう家族の最終手段は、
なぜかアパートを火事

全焼させること(!)
ある程度の貴重品だけ持って
出る用意をしておく。
マッチは2秒ほど火を保ってから
落とすこと、と頭の中でつぶやきながら
やってみる。
1度目は失敗して消えてしまい、
もう1本点けて、今度は燃え移る。
念のため、3本目も火をつけて投げた。
みるみる広がっていく炎を冷静に見つめる。
母は廊下で待っていて、
「準備できた?」
他の部屋の人たちも、
それぞれ準備していて、
外に早々出て、様子を見守る人、
名残惜しく、火が回るまで残る人
それぞれ。
廊下からふと外を見ると、
隣りの棟も最上階が
全部燃えている

私「あ、あっちも」
なんだか部屋にいろんな思い出を
残してきた気がして、
もっと探そうかな・・・
などと思っている。
これまでのカツカツの生活の
思い出もいろいろ蘇る。
鈴木京香さんが所帯じみた主婦で
大きなプラスチックの底の丸い入れ物に
たくさんの洗濯物が入っていて、
「あんた洗濯機まで持って行かないでおくれ!」
と、下にいる夫に叫んでいる。
みんなその様子を冷静に見ている。
1階では障子が開いていて、中が見え、
江戸時代の女郎みたいな着物の女性たちが
4~5人、逃げられないように
男たちに体を縛られている。
ある女性は、自分の子どもが
2人いるのに、知人が金髪の娘を
置いて行ってしまい、
「なんで、私にこんな・・・」
と絶望的になっている。
蒼井優さんは、小銭入れを
炎の上がる部屋から取ってくる。
蒼井「もってきた」
母「いくら入ってるの?」
蒼井「3万、バイトしたのが2万」
小さながま口の小銭入れも溶けていて、
中の紙幣もダメじゃないのかな?
それでも銀行に持って行けば
なんとかなるのかなあ、と思う。
母「さあ、そろそろ行こうかね」
あんまり長くいると煙を吸ってしまうから、
もう切り上げなきゃ、と思う。
【火事】
トラブルをあらわす警告的な夢です。特にテレパシックな要因で見る夢です。状況により解釈は異なります。
くすぶっていれば身内の危険や健康状態の悪化を告げる事があります。
燃え上がっているのは夢主本人の危急を告げますが、このシンボルは予知的な要素が多くあり、
本人や家族には関係なく三面記事をにぎわすような事故や惨事を告げていることがあります。
因果関係をたどれば、直接夢主に関係がなくても、それが関心ある出来事だったり、
仕事や日常生活に影響を及ぼすものだったりしますのでけっして他人事ではありません。
航空機が墜落して火災を起こしたり、ビルが燃え上がっていたら要注意です。社会的に影響の強い大事故が起こる可能性があります。
予知的なものでない場合は、主に人間関係や環境の変化をあらわしたり、夢主の負担や事態の拡大、収拾を暗示します。
火事を傍観していれば、周囲の状況の慌ただしさや負担や責任の増大をあらわしています。
【ライター・マッチ】
ライターやマッチを点けるのは、基本的に体力の低下。
ライターやマッチの種類にはあまり関係ありませんが、コレクターグッズになりそうなおしゃれなライター、
または長く灯っているマッチの炎のイメージなら、性的な欲求不満をあらわすことがあります。
【有名人・芸能人】
有名人が実際に知り合いでも友人でもないかぎり、虚栄心や憧れが高まっていることを象徴しています。
このシンボルを見たら、夢主が現実的な努力を怠っていることを暗示しています。
有名人の華やかな側面にばかり目を向け、人知れず努力をしている姿はまったく見えてないのかもしれません。
また、興味のある有名人はそのまま夢主の憧れの人です。自然に夢に現れる頻度も高くなるでしょう。
一方、興味のない有名人の場合でも興味がある有名人との共通点があるものです。
夢に現れてからその人物に興味を持つこともありますし、実際その有名人が話題になることを暗示する場合もあります。
夢に現れるほどでなければ、人気のある芸能人とは言えないのかもしれません。