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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

迷子の旅行者

2014-07-11 13:24:15 | 夢日記
【part.1】

昔住んでいたアパートの2階。
兄のビデオデッキでDVDを観ていた。
自分のDVDを取り出して、ケースに戻そうとして、
ケースと一緒にあった兄のCD十数枚を見てみる。

隣りで兄が「見た、コレ? 懐かしい!」
写真嫌いな兄が珍しくアルバムを見ている。
兄のアルバムなんてあったんだ/驚

見開き一面A4サイズくらいある
ヨコ向きのセピアがかった昔の写真で
複数の家族が写っているが知らない人ばかり。
兄すらどこにいるのか分からない。

【アルバム】
アルバムをもっているのは、過去への人間関係や誰かに心を開けなかった自分の姿を反映していることがあります。
誰かにアルバムを渡すのは、時間がたっても、その相手とお互いに理解しあえなかった状況をあらわし、
自分と相手との間に心の距離があることをあらわしていることがあります。

****************

今の実家の庭。

外国人の3人の若い男と1人の女の子が
トラブルだと言ってきて、相談に乗る。
静岡?に行きたいのに途中で道を間違えたらしい

私「Do you have a map?」
お互い片言同士でもっと話を詳しく聞こうとしたが
地図は持っていないという。
ザックリしてるなあ/驚

私「Can you draw a map?」
3人と私、兄で地面に寝転んで(!)
これまで来た大体のルートを描いてもらうと、
地理に詳しい兄が、片言の英語を聞き取って、
どこかのインターで、入口が3つ、出口が3つあるのを
入り間違えたのだと分かる。

私「入口3つで、出口3つあるの?」
兄「ココ、間違えやすいんだよ。これからどーするの?」

私「What are you going to do, from now?」
「Now? Make money!!!」

私「(この先に行くために)これからお金を稼ぐんだって!」

側で聞いてた母も一緒になって「えーーー それは困ったねえ!」

私「どこか助けてくれる所ってないのかな。
  インターに電話して事情を話して、私たちの一筆書いたのを渡すとか。
  ケーサツじゃ埒明かないし。大使館なんて近くにないし・・・
  どこかそうゆうトラブルを解決してくれるNGOとかは?」

とりあえず思いつくことを全部ゆってみる。


【外国人】
夢主が受け入れなくてはならない新しい生活やこれまでと違う事態を象徴しています。
もし、夢の中で彼らの言葉が理解できれば、夢主の現実生活での新局面を乗り越えることができます。



【part.2】

甲田さん登場!

なにかのイベントで、甲田さんが
数十メートルある高さの台から
下の海?に飛び込むパフォーマンスをするというので
本人も周りも相当盛り上がっている。
万一の安全のため黒いスイミングスーツみたいのを着ている。

私も台の上に立ってみたら、
目の眩む高さ!
水面に落ちた時の衝撃も心配になった

******************

私はグライダーに乗って上空を飛んでいる。
(これもイベントのひとつか?

けっこう上空高くいったり、
山際の岩にぶつかりそうになったり、
急降下して、風を読んでまた上昇したり。

下に見える町が自然豊かでキレイ。
風を浴びてとても爽快な気分。


【飛ぶ】
誰だってピーターパンのように飛べたらいいな、と夢想することがあります。
こういった夢は高望み、欲求不満が高まっている状態をあらわしているようです。
これは現実と希望とのギャップをあらわしています。飛ぶ夢を見ることによって、私たちは現実の世界の「飛び方」を学んでいるのかもしれません。
30代、40代を過ぎても飛ぶ夢を見続けるなら、叶わぬ野心や夢、高望みを警告しているかもしれません。