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ユメニッキ

奇妙な夢の世界。

コンテスト

2013-03-04 23:55:55 | 夢日記
昔のアパート。昼。

何も食材がないから、
インスタントラーメンを3人(母・兄・私)で分けることに。
うどん用の器を出したけど、麺はほんの少ししかない。
私「コレしかない
一応ワカメやらの具が入っているから母や兄に分ける。

私「インスタントラーメンの中では何が一番美味しい?」
兄「うーん・・・サッポロ一番とか?」
皆よく知らないのに、会話の間がもたないから
テキトーに答えている。

ふと見ると、台所におにぎりが2個あって、
私「おにぎり食べる?」
兄「うん」
まな板にご飯がはりついているのも
茶碗に全部入れたから
私「汚い盛り方になっちゃった


その後、歯磨きしようとしたらハブラシがなくて
小さい布?紙?で磨いているが
意外とよく汚れが落ちて、
奥のほうにはりついたタコまで取れた。

私「ハブラシ、ポーチにあるから持ってこなきゃ」
母「買っておくよ」
私「いや、あるから買わなくていいから」
母「でも、どのみち、またいるから」
母は普段からストックが多過ぎるからイラっとする。


急に、コンテストがあることに気づいて、
時計を見たら、12時半からの予定がもう28分!
私「もう10分前だ!」
母「ええ!?」
私「あ、ちがう2分前だ!」

着ている服を見たら、黒いスーツ姿で
私「ベージュのスーツに着がえようかな」
母「いいじゃん、それで」
私「だって会社の面接みたいじゃん。
  あのベージュのどこやったっけ?」

引っ越したばかりみたいに
何がどこにあるのかサッパリ分からないが、
とりあえず、押しいれの服の山を崩して探しまくる。

私「これこのままにしといてね、私あとで片付けるから」
と何度も念を押すが、
母があとで自分で片付けてしまうことは分かっている。
きっとその後、そのことで私のことを
兄と一緒に責めるんだろうなと思っている


半そでは見つかったが、まだ寒いから、
長袖ブラウスを出して
私「ジャケットはたしか階下(した)にあったかも」

会場は目の前の体育館とはいえ、絶対間に合わない。
遅れて行くこともできるけど、
入場券が見当たらない!
イライラして探しながら、母にも八つ当たりしている。

もしや持っているのでは?
母は謎めいた様子でうつむいて何かしながら
母「どうせムリだよ。私には未来が分かるんだから」

私はカチンときて
「このことは一生許さないから」と激怒する。
服も時間もいいから、
この際行くだけ行ってみようかと思う。