ゆがわ おさむ の 年を取りながら(H29.10.15~)

サー 残りの人生 どう生きようか 楽しく そして ノーンビリと 活きて生きる・・・ゾ

想い出つづり・・・7

2018-01-29 21:53:54 | 思い出
いよいよ そば屋スタート・・・



朝5時に起きて そば を打ち 朝食を取ってつゆ造り・・・

これが実に楽しい・・・充実した毎日でした・・・ヨ

思うことですが ・・・

これが誰かに雇われて よその仕事を朝5時・・・なんていったら とてもじゃない

自分でやりたいことだから・・・楽しいんです・・・ヨネ

74才にもなって もう遅いですが・・・自分はこんな仕事が合ってたんだ・・・ト

そんなことを思うことです・・・ヨ

自慢じゃないですが お客様は少なかったです・・・ヨ

でも それがどうした・・・そんな思いでした

お客様は少なくても 

¨美味しかったヨ¨ ¨また来るネ¨

そんな言葉をいただき・・・これほどうれしいことはなかった

誰に聞かれたか・・・

都城から来ました・・・

延岡から・・・

油津から来ました・・・

マー 遠方から・・・これが奮い立たずにどうしましょう・・・

月日が経つうちに・・・

天ぷらかけ蕎麦だけを毎週食べに見えるお客様・・・


毎週 ざる蕎麦 と かけ蕎麦の2杯を食べられるお客様・・・


月一回 家族でなごみ膳のお客様・・・ご主人はお酒を・・・


月二回ほどご夫婦で ゆっくりお酒を飲みながら天ざるのお客様・・・

毎年 誕生日にお酒を飲みながらそば会席のお客様・・・

えびの蕎麦(11月~翌3月)が始まるとちょこちょこお見えになるお客様・・・


そして うれしいです・・・ネ 昔の職場の同僚が毎年 そば会席で忘年会を・・・


ほんとうにいろんなお客様に助けられ 元気付けられた14年間でした・・・

感謝 カンシャ・・・でございます