『日本人のための第一次世界大戦史』板谷敏彦
を読みました。
基本的に小説しか読まない私が
急にどうしたって感じですが。
ポッドキャストで「コテンラジオ」を
聴き始めた次第です。
で、第一次世界大戦シリーズ内で薦められてた
この本を読んでみたと。
ところで、この本の作者は金融系の
経歴をお持ちらしい。
へえー。
歴史の授業で第一次世界大戦の端緒と教わる
「オーストリア皇太子暗殺」の当時、
株価があまり下がらなかった
=金融界も世の中も大戦が起きると思わなかった
という話はおもしろかったです。
この作者だからこその、金融や経済まわりの話題は
学びが多かったです。
とはいえ、普段から小説しか読まないので、
「事実」のインプットに弱いというか。
まあ、勉強が得意ではないというか。
この本単体だと、多分、途中で挫折したと思う。
(というか、そもそも手を出さなかったと思う)
コテンラジオを聴きながらだったので
スムーズに読めたし頭に入ってきました。
ありがたやありがたや。
を読みました。
基本的に小説しか読まない私が
急にどうしたって感じですが。
ポッドキャストで「コテンラジオ」を
聴き始めた次第です。
で、第一次世界大戦シリーズ内で薦められてた
この本を読んでみたと。
ところで、この本の作者は金融系の
経歴をお持ちらしい。
へえー。
歴史の授業で第一次世界大戦の端緒と教わる
「オーストリア皇太子暗殺」の当時、
株価があまり下がらなかった
=金融界も世の中も大戦が起きると思わなかった
という話はおもしろかったです。
この作者だからこその、金融や経済まわりの話題は
学びが多かったです。
とはいえ、普段から小説しか読まないので、
「事実」のインプットに弱いというか。
まあ、勉強が得意ではないというか。
この本単体だと、多分、途中で挫折したと思う。
(というか、そもそも手を出さなかったと思う)
コテンラジオを聴きながらだったので
スムーズに読めたし頭に入ってきました。
ありがたやありがたや。
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