落ち込んだとき、イライラしたとき、つらいとき、ぼんやり景色を眺めたいとき、のんびりしたいとき、
どんな気持ちのときも、
阪南の海は穏やかな景色で、
ざわざわする気持ちを和らげてくれます。
たまたま、仕事での人間関係がちょっとつらくなった子が、
「さっきまで海に行ってた」と言って、
話をしに来てくれていました。
そんな阪南の海が、沿岸域の自然系海岸の自然共生サイトとして認定された、という、
すてきなニュースが発信されました。
我が家は26年前に、
沖縄に住みたいくらい海が大好きな夫が、
泉大津から和歌山までの海の風景を見て歩いて、
「ここが1番!」と言って、阪南の海を選んで引っ越してきました。
◯◯ブルーでもなく、白砂でもなく、
水平線が自慢なわけでもない阪南の海ですが、
魚や藻がゆたかで、人と自然が「共生」している日常が、
安らぎや和らぎを与えてくれるのでしょう。
SDGsを掲げ、海洋教育を全小学校に広げてきた水野市長の、
熱く地道な思いの市政からの成果だと思いました。
阪南の魅力は、自然と市民のチカラだと感じています。
これからも、「共生」「共創」、さらに進化させていってほしいです。