~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

23/10/28(土)「桜の園」水運び→尾崎公民館→「つながる展示会」→おにぎりカフェ→「子どもの声を聴くおとな養成講座」

2023年10月28日 | まちづくり・市民活動
朝一番は、「桜の園」の水運び。
今日は、夫と、若い友人夫婦が初めての参加。
どんな活動も、長く続けていくためには、新しい人材の存在が大切です。
関心を持ってくれる若い世代の人がいることは、ありがたいなあと思いました。

水運びが終わったその足で、 
尾崎公民館まつりに行きました。


時間がなく、ステージは見られませんでしたが、
展示と外のブースを回り、
見たり、買ったり、楽しませていただきました。



活動している方々の顔が見えるのは、
こちらも刺激になり、元気になれます。

1年ぶりの血管年齢検査は、
ドキドキしましたが、今年もなんとかクリア。


もう少し若い数値がいいなあと思うのですが、まあいいか。
今年は「お口の元気度チェック」もしましたが、こちらはなかなかよい結果でした。
まあ1日中しゃべっている日も多いからかなあ。


そのあと、市民活動センターで開催の「つながる展示会」に行きました。
見に来られた方とちょっと立ち話をしましたが、
この場が活気あるものになってほしいなあと思います。

13時には「子どもの声を聴くおとな養成講座」に行くので、
「おにぎりカフェ」にはちょっとだけご挨拶に行きました。


暑いくらいの陽射しだったので、
楽しい会になったことと思います。
始まる前でしたが、たくさんの方々がいらっしゃっていました。

13時30分からの「子どもの声を聴くおとな養成講座」は、
滋賀で「こどもソーシャルワークセンター」を運営されている幸重忠孝さんを講師にお迎えしました。


●子どもたちとの信頼関係が大切だということ
●あそびやのんびり寝転んでいるときにぽろっと話す子どもの声を「聞き逃さない」。
●そのことばには、必ず対応すること。
●一人であそんでいる子でも、横で「おーすげー」と言ってくれる人がいるほうがいい。
などなど、
実際に子どもたちと向き合っている方のお話は、心地よく胸に響きます。

「居場所」の頻度を、
●家が安心安全な子なら、月1回でもいい
●困難を抱えている子なら、指折り数えて待てるくらいで、週に1、2回。
●毎日必要な居場所は、民では難しいので、行政と。
と言われていたのも、納得でき、
自分たちの活動の指標になります。

明日は「おやこカーニバル」。
がんばろうっと。




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