午前中、「まちの保健室」開催中に、友人がやってきて、
「今から会う人、連れてきていい?」というので、連れてきてもらったら、
20年来の知り合いで、
尊敬する人生の大先輩の方のご自宅で何度かお会いしていた方でした。
またお会いしたいと思っていたので、
うれしい来訪でした。
長く社会教育に関わり、
たくさんの市民に「学び」「つながる」ことの豊かさを伝えてくださいました。
今でも、いっしょに学びあったときの「わくわく感」「充実感」は忘れられません。
「まちの保健室」中だったので、
若い子育て世代の方々にもお話を聞いていただけたことが、
何よりよかったです。
彼女たちにとっても、
今日のお話を聴いたことは、きっと大きな刺激になったでしょう。
今日の再会は、きっと今後の新しい取り組みに生きていくと思っています。
スペシャルゲストが帰られたあと、
「まちの保健室」と「じむしょDEカフェ」の区別がつかない中、
8月に出産した6女が、2ヶ月の子を連れてやってきたり、
もうすぐ自宅で器のお店を始める友人おやこがやってきたりで、
狭い事務所はてんやわんやでした。
あと2年で議員の任期が終われば手放す予定の事務所ですが、
こんなに賑わうと、
ちょっと惜しい気持ちになります。
何もなくても楽しめるメンバーでしたが、
そんな中、2ヶ月の乳児は、
人を和ませ、さらに笑顔にさせる天才だなあと思いました。