~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

23/10/22(日)舞校区のおまつり「シンサクラマツリ」2日目&桜の園&「はんなん共創事業プランコンペ最終審査会」

2023年10月22日 | まちづくり・市民活動
たくさんのイベントが重なった1日。
行きたかったけれど行けなかったイベントも複数ありました。

朝からは、桜の園でのイベント。
会員になっているNPO団体の秋のイベントとして恒例になっている「桜の園であそぼう」で、
子どもたちに人気の「まきまきパン」と「飯盒でご飯を炊こう」のコーナーを担当しています。

昼からの「共創プランコンペ」の発表会に参加したかったので、
好きな時間に帰れるように、
途中の景色を堪能しながら自転車で行きました。


桜の園は、大好きな場所です。


この日は、着いたときは昨夜キャンプした家族、グループ、個人など6基くらいテントがありましたが、
30分ほどで帰られたので、
そこからは、ほぼ貸し切り状態で楽しみました。
帰りを急いでいて、ゆっくり写真が撮れず、残念。

桜の園は、現在「桜の園の会」というボランティア団体が管理を委託されていて、
利用者に向けてのメッセージをお伝えしたり、
トイレなどの掃除の際などに声かけしていることもあり、
使われた方のマナーがとてもよくて、安心して使えます。

お昼までに担当の役割をして、
地域交流館で開催されている「はんなん共創事業プランコンペ最終審査会」会場に行きました。


例年に比べ見に来られている方が多く、
関心がある市民が増えるのはいいことだと思いました。
資料がなく、正確な提案事業名はわからないのですが、
●アーティストと共に創り育てる阪南市
●はんなんまちなか散歩
という提案でした。

どちらも実績があり、
共創事業としてでなくても実施できると思うので、
市がどう「共創」するのか、のほうが興味がありました。

この「はんなん共創事業プランコンペ」は5年目の事業になりますが、
これまで事業としてスタートしたものがない(というか、少なくても一昨年までの提案は今後実現の可能性が見えない)というのが実態です。

そもそも、市民活動を支援することを事業としている団体が事業委託されているときに発案された事業で、
その後、団体支援が専門ではない市民団体が委託されている市民活動センターの「伴走支援」の難しさを感じます。

審査の結果は、僅差だったそうですが、
「まちなか散歩」の提案が採択されました。
興味深い内容だったので、今後の進捗を見守りたいです。
マルシェが組み込まれていた意義は、
ちょっと質問してみたかったです。
そんな資格はなかったですが。

終わってからは、
実行委員をしている、
2日目の「舞校区シンサクラマツリ」に行きました。
今日も17時から、先着100名の子どもたちに光る風船を配布。
たくさんの子どもたちが並んでくれました。


配ったあとに割れたり、
配り終わったあとに来た子に「もう終わったねん、ごめんな」と言ったりした場面で、
泣いたりゴネたりする子がいなかったことに、
ちょっと戸惑いました。

聞き分けよすぎへん?というのが、おばちゃんたち一同の感想でした。
モノがあふれる時代だからなのか、
アンガーマネジメントの普及なのか、
現状を知りたいと思いました。

20時の終了のあとも、
わりに早い引き上げで、無事に終了できました。
若い実行委員の青年たちのがんばりがとても印象的で、
来年もできるといいなあと思いました。







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