チャイルドラインは、18歳までの子どもたちが、
電話やチャット、掲示板などのツールを使って、気持ちや意見を伝えることができる「心の居場所」です。
かかえている思いを誰かに話すことで、少しでも楽になるよう、気持ちを受けとめます
子どもNPOはらっぱでは、17年前から、
「子どもの声を聴くおとな養成講座」の終了生の方々と、
毎週1回「チャイルドライン」を開設しています。
今日はその「チャイルドライン」を近畿北陸エリアで運営している団体の会議でした。
毎年、全国の集まりやエリアの集まりで、
理念や運営に関する議案についての意見交換をしています。
関わる12団体すべて出席で、
3時間しっかり意見交換できました。
毎年、この三連休は、
ふだんから夫との時間がない私が、
唯一夫孝行できる期間にしているので、
今年は今日と明日の京都1泊旅行を提案し、
チャイルドラインの会議が終わった時間から、
京都の街へと出かけました。
京都は、
学生時代を過ごした街で、
45年経ってもまだ自信を持って歩ける街です。
当時はなかった地下鉄に乗って、
懐かしい四条や河原町、京極などを散策しました。
明日は、学生時代に暮らしていたあたりを歩いてみたいと思っています。
地下鉄で、ちょっとびっくりの吊り広告を発見。
知らせるツール、大事だと思いました。