24日ブログの続きです。
特に、SDGsに関する事業は、5ページに渡る内容で、
19時から尾崎公民館を会場に開催された「市長タウンミーティング」に参加しました。
参加は、説明者 4名
参加者 14名
(議員は私のみ/市職員5名)
前回(10/16)同様、
市長から40分ほど阪南市の現状についての説明があり、
その後、質疑応答という流れでした。
市長からは、
●行財政構造改革の取り組みと財政状況について
→令和3年、4年と、財政状況は、決算状況、各基金の状況など、よくなってきている。
●まちの主な取り組みについて
特に、SDGsに関する事業は、5ページに渡る内容で、
これからさらに広がる事業になるだろうという期待を感じました。
●最後は、「地域まちづくり協議会」についてで、「住民自治」の確立をめざす方向がしっかり見えました。
質疑応答では(浅井のメモの中からさらに抜粋です)、
●阪南市といえば、海。里海公園の効率的な活用は?
→公園協会に指定管理をお願いしている。市や地元の産業と連携し、新たな取り組みを行っていく。
●デロイトトーマツとのミーティングはどうなっていくのか?
→人材を提供していただき、地域の活性化にとりくんでいく。何かイベント(若者の企画が実現するような)につなげていきたい。
●「維新プレス」に掲載されていた記事の
・売却予定の幼稚園跡地についての具体
→現在、地域の方の広場として使用されている場所で、すぐに売却ということではない。
・保育所の移転候補地に通信高校ができ、下荘保育所と石田保育所はどうなるのか?
→第2ステージについては、しっかり取り組んでいく。
・広い未利用財産については、半分に分割して売却するなど検討したことはあるか?
→旧東鳥取小学校跡地一体のことかと思うが、さまざまな検討をしている。
●市長も議員も、地域に出て市民の声を聴くと問題が見えてくる。
→昨年から、地域に出向いて研修を行っている。引き続き、地域の方と作り上げていく。今後、条例化も必要と考える。
●「いじめ」の数はどんどん増えている。まわりに不登校の子もいる。市長は現状を知っているのか?
→「早期に気づき、話せること」が大切だと思っている。対応はしっかりやっていく。
●広報はんなんには、市民が知りたいこと、行政が伝えなければならないことが、きちんと書かれているべき。
など、だいぶ荒いですが、こんな感じでした。
発言のポイントがズレていたら、申し訳ありません。
女性の参加は、私を除けばお一人でした。
これ、課題です。