~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

23/2/2(木)活動は「思いついたことを話す」ところから、楽しんで❗

2023年02月02日 | まちづくり・市民活動
何かを決めるだけの会議で、
しかも結果はほぼ決まっていて、
意見を言っても「それはムズカシイ」とか「じゃああなたがやって」とか言われてしまう会議に参加していると、
だんだん会議が重荷になり、
その会は新しいことにはとりくめずに、「現状維持」のままになりがちです。

「現状維持でいいのでは?」と思うかもしれませんが、
市民活動では、「現状維持」は「後退」につながっていきます。

若い世代の声が届かず、「後退」していった活動団体をいくつか見てきました。

会議は、
●まずは、話せる空気があること
 →前向き意見が出やすい。
●「今」や「喫緊」の話だけでなく、「理想」や「夢」を自由に無責任に話す時間があること
 →繰り返し話しているうちに「そうなりたい」と思うようになり、積極的な関わりになる傾向がある。
●話し足りないと思ったら、「もう1回話す」時間を作って、話す。

……というのが、私の持論。

お金はないけれど、
明るく、楽しく、
今より少しでも前に進めるよう工夫しながら、
関わる団体で
活動していきたいと思っています。

今日は、
今、自分が好きなことで関わらせてもらっているCOCOいこっとさんの「地域食堂いこっとや」の活動日でした。

今日のメニューは、
・ベジタブルボールカレー
・きびなごの唐揚げ
・鶏肉とブロッコリーの炒めもの
・厚揚げと小松菜の煮物
・ポテトサラダ
・白ごはん
・味噌汁


活動が楽しいと、明日のエネルギーが湧いてきます。
がんばろうっと。