~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

23/2/23(木・祝)サラダホールで。

2023年02月23日 | はんなん話
今日は朝から、
午後からの「笑劇☆紙芝居しばい」に向けての準備。



子どもNPOはらっぱでは、
前身の「阪南岬おやこ劇場」の時から、
もう40年近くも、
年6回以上、子どもたちに豊かな文化作品を生で鑑賞する機会を提供しています。

プロの劇団やアーティストの方に来ていただくためには、
準備も含め多額の予算がいるため、
大ホールではひとり3000円、小ホールでも2000円前後の参加費をいただかないと、
運営できないのが現実で、
残念ながら、
観てほしい子どもたちが簡単に来れる状況ではありません。

今日の作品も、100人に満たない観客でしたが、
観ていた子どももおとなも、
気持ちが軽くなり、人にやさしい気持ちになれる時間を過ごせたと思います。

舞台鑑賞のよさは、
「ホンモノの芸術に触れる」ことはもちろんですが、
長年子どもたちと鑑賞の時間を持っていると、
●演じている方の生き方や、子どもたちや未来への夢や思いを感じる(演じている方は、ことばではなく、その演技や演奏や技を観ている人が、自然に感じている)
ことが大きいと感じます。

今日の舞台でも、
「紙芝居」というツールを使って、
観ている子どもたちに、そしてかつて子どもだった人たちに、
●感じたことは表現していい
●どれも正解、まちがいはない
というメッセージを伝えてくれました。

たくさんの子どもたちに、
こんなおとなと出会ってほしいなあと思った、今日の鑑賞でした。

今日は祝日でしたが、木曜日で、
サラダホールの「つながり」スペースでは「マスターズカフェ」開店の日でした。
鑑賞前の時間に声をかけていただいて、
コーヒーをいただきました。


テーブルクロスに「マスターズカフェ」の刺繍、
以前もあったのかな?
オープンのスケジュールもいただきました。
明るい接客に、心地よい空間でした。

コーヒーと紙芝居のある祝日の
サラダホールで笑顔の時間

朝ドラの影響で、
ちょっと短歌にしてみました。

最新の画像もっと見る