13時から、「草の根ネットワーク」の「居場所部会」でした。
たくさんの検討課題?を、
阪南市内のいろいろな場所で開催されている「居場所」について、
近況など、情報交換しました。
私は、子どもたちや子どもに関わるおとなのための「居場所」について紹介しましたが、
ほかにも、
●オフシーズンのかき小屋で新しく地域の多世代交流を作る
●障がいを持つ方の居場所
●一人暮らしの方々が集まれる居場所をあちこちに。
●ひきこもりの方が出かけたくなる居場所
●公民館のカフェがこども食堂になれたら……
などなど、居場所情報を交換しました。
8月には、泉佐野にあるこども食堂を見学に行く計画もあるようです。
もっともっと、たくさんの人と繋がりたいと思いました。
15時からは、
「阪南市立学校のあり方検討委員会」だったので、傍聴しました。
たくさんの検討課題?を、
職員の方が1時間ほどかけて説明したあと、
質疑、という流れでした。
それぞれの制度や方向性の課題についてが審議されないまま質疑、
となると、
どこに向かおうとしているのかがわからないなあと思いました。
もう足踏みも許されず、前に進むしかない状況の今、
しっかり話し合える環境づくりをお願いしたいです。