長く継続してきた、合唱連盟さん主催の「七夕コンサート」が、
3年ぶりに開催とのことで、
出かけていきました。
コロナ感染症も少し落ち着きつつある状況ですが、
出演のみなさんはステージでもマスクをつけたままの合唱で、ちょっと残念でした。
マスク無しで、思いっきり歌えるステージが、
待ち遠しいと、心から思いました。
阪南市は、
長く続いている合唱の団体が多く、
合唱人口も多いと思いますが、
中学校の部活動には「合唱部」はなく、
若い世代には、なかなか広がらないのが残念です。
今日のコンサートは、7団体の出演でした。
少年少女合唱団のみなさんも出演されていて、
このまま歌い続けてほしいなあと思いました。
少年少女→貝掛混声→おとなの合唱団へというロールモデルができたらいいのになあと、妄想もしたりした時間でした。
歌は、うれしいときも、悲しいときも、
口ずさむことで、
気持ちを吐き出すことのできるもの。
プログラムの裏に、
各団体の練習日と会場が案内されていました。
興味ある方は、
ぜひ一度覗いてみて、
新しい出会いにチャレンジしてみてください。
ステージには、
しばらくお会いしていなかった方のお顔もあり、
声はかけられませんでしたが、
なつかしさでいっぱいになりました。
イベントに参加した楽しみの1つです。