~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

22/7/23(土)こんな時節ですが、ファミリーキャンプに参加

2022年07月23日 | 日記
昨日と今日、
コロナ感染症の拡大で、
参加予定だったご家族の発熱などによるキャンセルもある中、
いろいろ迷いながら、
子どもたちが楽しみにしていた事業であり、
宿泊する施設も利用可能だったことも背中を押して、
(「施設が休館になり中止」なら自分たちの責任ではなく中止できるなあという気持ちは正直ありましたが)
実行した1泊2日のファミリーキャンプに参加していました。

当初の参加人数の半分に近い、
10家族37人の小さなキャンプになりましたが、
貸し切りで予約していたので、
宿泊は一家族一部屋、お風呂も家族単位で利用できて、
感染リスクも半減できました。

お天気にも恵まれ、
(雨も降りましたが、すぐやみ、青空が戻る天気で)
川あそび、スイカ割り、野外炊飯と、
ほぼ外で過ごすことができました。

我が家は和泉市に住む孫3人(ママは仕事)と、私と夫の5人で参加。
夫は、野外炊飯のかまどとキャンプファイヤーの火の守り人、そして合間にリモートの仕事、
私は、3食の調理担当とキャンプファイヤーの進行係だったので、
孫3人は、お兄さんやお姉さんたちに見守ってもらいながらの2日間でした。 

参加した子どもたちの小さなトラブルや、
さまざまなイレギュラーもありながら、
なんとか無事に帰ってきました。

本当に「無事に」終えられたのかどうかは、
あと2、3日しないとわからないところで、
今回の1番の不安ではありますが、
思いっきりあそべた夏の思い出は、
子どもたちの胸に残る体験だったと思います。

キャンプファイヤーの後の火で作る「星」。今年も美しくできました。

 
川あそび。


スイカ割り


前足欠損のナナフシ


初・ゆで卵の殻をむく


川で魚つかみ


自分で内蔵を処理して、塩焼きに。


ワタシ的には、
キャンプファイヤーのあと、
火の周りにブルーシートを敷いて、
雲の切れ間の星を見上げていたら、
いつのまにか雲がなくなり、
満天の星空になって、
しばらく星空を楽しめたことが、
今年のキャンプ1番の時間でした。

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