~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

21/5/16(日)夫が、コロナワクチン接種してきました❗

2021年05月16日 | はんなん話
夫が、今日、
保健センターでコロナワクチンの接種をしてきて、
写真を送ってくれました。

13:15の受付で、結構次々来られていたようですが、
接種はスムーズだったそうです。









今のところ、「余裕」だそうで、
特に痛みや変調はないようです。
次の接種は、
6月6日の同時間だそうです。
明日からも、
ときどきようすを報告します。

私は、アレルギーがあるので、
まだ接種の決心がつかず、
予約もまだです。

21/5/15(土)沖縄復帰49年&青春七五三&他いろいろ

2021年05月15日 | 教育

5月15日は沖縄が日本に復帰して49年目の日です。

49年前、高校1年生だった自分にとっても、

ずいぶん衝撃的なできごとでした。

沖縄に親戚が住んでいるという人が、

「パスポートなしで沖縄に行ける」ことを喜んでいたことなど、

改めて思い出しました。

当時、中学校や高校の社会の授業で、

繰り返し教えられた、沖縄の歴史と基地の話。

今、学校ではどんな風に教えられているのだろうか。

来年、50周年となるこの日を、

日本はどう迎えるのだろうか?

基地のある町の「安心できない日常」に、

私たちは何ができるだろう?

常に「知る」ことだけは、いつも気にしていきたいと思います。

今日5月15日は、

日本史的には「5.15事件」の日でもあり、

ここから軍部の力が台頭してきたことを考えると、

改めて歴史を振り返る日でもあります。

そして、今日初めて知ったのですが、

青春七五三という日でもあるそうです。

七五三から10年後の13才、15才、17才の少年少女に、

これからの人生へのエールをおくる意味を持ち、

11月15日の「七五三」から半年後の今日を記念日にしたそうです。

他にも、

「母の日」「父の日」ではなく、

国際家族デー」である今日を「家族の日」とする動きもあるらしいと聞きました。

何かと子どもたちに伝えたいことの多い、5月15日です。


私は、友人の子どもたちと、「金魚釣り」ごっこ。

ささやかなあそびの時間を大切にしたいです。




21/5/14(金)17年前の本を読み直し、思うこと。

2021年05月14日 | 子ども・子育て

連休前に読んだ「スマホ脳」ですが、

読んでいるときから気になっていた本を思い出して、

17年ぶりに読み直してみました。





「テレビやビデオ漬け」になっている子どもたちの身体に起きている異変について、

確かなデータを基に書かれている本です。

この本が出たとき、

社会的に大きな動きがあり、

小児科医を始め、子どもに関わる団体、図書館、PTAなどから、

「1ヶ月に1日はノーテレビデー」を推進する運動が広がりました。

「テレビやビデオのスイッチを入れずに過ごす1日を作ることで、なんとなく接している日常の時間を見直し、生活リズムを整えることや家族でふれあいながら過ごすことの大切さを再認識する」ことを目的とする取り組みでした。

そう言えば、そんな運動はどうなったのだろうと思って、

インターネットで検索してみると、

現在は、テレビに加え、「ゲーム」「スマホ」も入れた取り組みとして、

東京都葛飾区

石川県野々市市

鳥取県南部町

などのほか、学校で取り組んでいるところ、図書館からの発信、など見ることができました。

ゲームやスマホの必要以上の利用は、「脳の発達」にも大きな影響を及ぼすことが指摘されています。

17年前から言われ続けている、

たとえば「体力の低下」「集中力の欠如」「コミュニケーション力の低下」「人間関係の希薄化」などの課題が、

今まだ解決の方向に向かわず、

むしろ子どもたちにとっては、その成長に大きな影響を及ぼすことになりかねない状況になっていることについて、

おとなは、少し立ち止まって考える必要があることを、

再認識しました。


21/5/13(木)文化芸術活動は「不要不急ではない」というメッセージ

2021年05月13日 | 子どもの権利
文化庁のホームページに、
文化庁長官のメッセージが掲載されていました。
 
特に、最後のところが、
文化芸術に関わる活動を続けている団体や個人にとっては、
救われるメッセージです。
これまでの新型コロナウイルス感染症中で明らかになったことは、このような未曽有の困難と不安の中、私たちに安らぎと勇気、明日への希望を与えてくれたのが、文化であり芸術であったということです。
 文化芸術活動は、断じて不要でもなければ不急でもありません。このような状況であるからこそ、社会全体の健康や幸福を維持し、私たちが生きていく上で、必要不可欠なものであると確信しています。
 
 
メッセージを出した文化庁長官は、都倉俊一さんでした。
 
各施設が休館となり、
さまざまな催しが中止になっていき、
「不要不急の外出はしないで」と言われると、
「この催しや集まりは『不要不急』だ」と言われているのか、と、
辛く、悲しい気持ちになります。
 
乳幼児にとっての日々の成長の機会、
子どもたちにとっての放課後のあそび、
中高生の部活、
おとなにとっての一息つくささやかな楽しみの時間、
特に、
一年一年が貴重な「子どもの時間」を、2年も続けてなくしていいのか、
と、思います。
 
3月、卒業式に5年生が参加しないとわかった6年生が、
「あの子ら、4年のときも参加してないのに、来年卒業式するんやな。」 
と呟いたことが忘れられません。
 
続いていたものが途切れてしまったら、
また新しく作ることになるのだろうけれど、
なんとか続ける工夫や努力はしなくていいのだろうか?
 
せめて、
自分が関わるところは、
参加者が少なくても、
華やかな催しにならなくても、
感染予防に配慮しながら、
なんとか続けていきたいと思います。
 
人が集い、語り合う場所では、
いつも「大切なこと」が語られ、
継続し、前進するチカラや文化が育っていきます。



21/5/12(水)市からの情報をこまめにチェック

2021年05月12日 | はんなん話
新型コロナウイルスワクチン接種について、
市のホームページで新しい情報が発信されていました。

今現在、国から十分なワクチン数が届いていない状態ですが、
24日以降はスムーズな接種ができる見通しだそうです。

市内の医療機関の協力で、
ワクチンさえ供給されれば、
1日に接種できる人の数は大幅に増え、
65才以上の希望する方への接種は、
7月末にはめどがつくとのメッセージがありました。











メディアの報道に、
いろいろ不安は募ると思いますが、
阪南市では、
各医院、病院の協力で、
大きな混乱もなく、
着実に接種が進むのではないかと思います。

不安や相談は、上記コールセンターで、
午前9時〜午後7時まで、
土日も受けつけています。

こんな情報が、
一人暮らしの方や、近所や親族から孤立されている方のところにも、
ちゃんと届いているのか、というところが気になりますが。


21/5/11(火)お家でどう過ごしていますか?

2021年05月11日 | 子ども・子育て

緊急事態宣言が5月末まで延長され、市内の市有各施設は、休館となっています。

みなさん、どう過ごしていらっしゃいますか?

乳幼児から小中学生のお子さんがいらっしゃるご家庭や、

テレワークする家族がいる方など、

行き場がないときは、

子どもNPOはらっぱが運営している「こどもセンター」の情報を見てみませんか?

子どもNPOはらっぱのブログ 

では、ほぼ毎日、情報発信をしています。





マタニティから、幼稚園や保育所・こども園に通う前のおやこが、

自由に過ごせる「リトル☆はらっぱ」も、

緊急事態宣言中ですが、

密にならないよう配慮しながら、

月・火・木・金の10時〜3時まで開設しています。

宣言中、イベントは中止となりますが、木のおもちゃや室内遊具、外あそびなどはできます。



詳しく知りたいときは、

遠慮なく、

子どもNPOはらっぱ/072-471-2276

ファミリー・サポート・センター/072-471-6002

までお問い合わせください。


子ども連れの方だけでなく、

おとなの方も、

誰かと話したいときなどご利用いただけます。

コロナウイルスへの感染ももちろん不安ですが、

子どもたち、特に乳幼児にとっては、

1日1日が成長につながります。

子どもたちの健やかな育ちに必要な時間の過ごし方を、

いっしょに考えていきたいです。



21/5/10(月)玉田山に行きました。

2021年05月10日 | はんなん話
広報はんなん5月号に掲載された、こちらの記事↓


この記事に関して、
「7月から、玉田山はどうなるんですか」という質問や問い合わせを、
複数の市民の方から聞いています。

議会では、
市の行財政構造改革プランに基づき、
「原則、借地料が発生する事業は廃止」という方針により、
●借地料が解消された「桜の園」については、「野外活動施設として必要な経費」の予算で存続(職員の人件費に関わる作業については「桜の園の会」に委託)

●「玉田山」については、借地料が解消されず、令和3年6月の廃止が決定

●同じく借地料が発生している「山中渓わんぱく王国」は、
地域に事業委託もして継続。
……という決定を承認しています。

1市民としては、
古墳という文化財は魅力的だし、
自然豊かな公園として市民からも愛されている場所なので、
市民の大切な場所として、「いつでも行ける」場所であってほしいとは思いますが、
議員としては、
市の方針に賛成した立場でもあります。

今日の「事務所フリートークday」でも、
そのことについて聞きに来られた方がいて、
先日来の問い合わせとあわせ、
今、どんな状況なのか、
とりあえず見に行ってみました。

↑遠景。みどりがきれい。


↑スーパー畚寅さんの駐車場横の道を登ると見える入口。


↑入口横に、予告看板。


↑アダプトサイン


↑木々には、こんなプレート。守る会の方がつけてくれたのかな?


↑みどりの坂道を登る。


↑広場がある!


↑さらに登ると、ひこうきの遊具


↑絶景の見晴らし(いつもは、感動モノですが、今日はちょっと見えなかった)

子どもたちと来ると、開放感で、
大きな声を出し、駆け回る光景が定番です。

今日は、
時間も夕方だったので、
ひっそり、散歩の方だけが通り抜けられていきました。

あらためて、
木々のみどりや、枯れ葉を踏む音、風の心地よさで、心が落ち着く場所だなあと感じました。

7月から市の公園でなくなったら、
さてどんな場所になるのだろうと、
今さらですが不安になりました。

いつまでもこの環境を保つために、
できることは何だろう……。

とりあえず、6月末まで、
町なかにあるみどり豊かな場所として、
いままで知らなかった人にも足を運んでもらってはどうだろう?

なぜもっと早く、そんな声をかけてこなかったんだろう、
と、ちょっと後悔しつつ、
やれることをやってみたいなあと思います。

さて、緊急事態宣言延長を受けての、阪南市の対応は、と思い、
夜、ホームページを見ると、
5月12日〜31日までの阪南市の対応が出ていました。

想像どおりの対応は、やむをえないのですが、
市民活動をしている立場としては、
動きがとれず、
何ともつらい対応です。

でも、玉田山には、また行きます。


21/5/10(月)今週の「事務所フリートークday」&スケジュール

2021年05月10日 | はんなん話
ゴールデンウィーク前に出された緊急事態宣言が、5月末まで延長と発表された週末は、
特に「〜ねばならない」ことがあるわけでもなく、
かといって、
1日や2日では終わりそうにない家の片づけをする気にもなれず、
中途半端な過ごし方をしてしまいました。

今週も、私にできることとして、
「事務所のフリートークday」を継続します。


今週は、
先週の時点で緊急事態宣言が「解除かも」ということで、
まだ中止になっていない会議の予定があるので、
火〜金まで、午前中〜3時くらいまで一応「予定ありかも」にしていますが、
宣言の継続で中止になればフリーになるので、
たぶん事務所を開けると思います。

お買い物のついでに、
開いていたらご利用ください。

阪南市の施設がそのまま休館になるのかどうかは、
わかりしだいアップします。

今日も暑くなりそうで、
体調管理にますます配慮が必要です。
マスクがつらい季節になりますが、
しっかり予防していきます。

21/5/9(日)母の日に、環境のことを考えてみる

2021年05月09日 | 日常
今日は5月の第2日曜日、「母の日」です。
子どもたちが小さかったころは、
それぞれの「母の日プレゼント」に、泣いたり笑ったりした思い出がありますが、
それぞれが成人し、
母になった娘もいる今は、
ラインでメッセージをもらったり、
近くに住む孫たちが「ばーばちゃんは、ママのママ?」と言ってあそびに来てくれ、
いっしょに夕飯を食べるくらいになりました。

そんな今日、
朝1番は、
近くにある福祉作業所さんの廃品回収チラシのポスティング。
いっしょにポスティングした方から、
お花をいただきました。

「ピンクカスミソウ」だそうです。
カーネーション代わりに、部屋に飾りました。

その後は、夫と庭の木の剪定(というか、ただの枝切り)。
24年前に中古物件で購入した我が家には、
松や梅など、前の持ち主の方が大切にされていた大きな木が6本ほどあり、
夏前には、
毎年剪定が必要なくらい生い茂ります。

そんなわけで、
ステイホームの今日は、
上にも左右にも伸びた枝々を、
雑草の上にバッサバッサと切り落として行きました。



切り落とした枝で、
木の下が見えなくなるくらい。


切り落とした枝を小さく切りそろえてゴミ袋に、と思ったところで、
先日読んだばかりの記事を思い出しました。
「60kgの剪定枝を焼却するためには、灯油約9リットルを消費し、温室効果ガスが22.5kgも排出される」

……ということで、
切り落とした枝は、
少し嵩が減ってから小さく切って、
土に埋めてみようと思います。
以前、
剪定枝を粉砕する機械をお持ちの方がいらっしゃっると聞いたこともあります。
もう1度、確認してみたいです。

雑草も含め、
緑がいっぱいの我が家です。
(ただし、景観は美しくありません……。)

少しは地球環境に寄与できているのか、
ちょっと疑問ですが……。

母の日。
すべての人が、生まれてきたことに感謝して過ごす日でありますように。

21/5/8(土)晴天の土曜日にコロナ禍を思う

2021年05月08日 | はんなん話
昨日は雨でしたが、今日は晴れ。
テレビでは、
相変わらず増え続けるコロナ感染者の数、
重症化し、亡くなられる方の数、
そして、
晴天に誘われ、開いている場所に集中する人の映像が流れ続けています。

私も用事で自転車で出かけましたが、
中学生たちのグループと、
何度となくすれ違いました。

自転車をとめて、集まっている子たちのグループもあり、
楽しそうで微笑ましかったのですが、
マスクをつけずに話している姿はやはり気になって、
どうしようか迷いつつ、
「マスクつけてね。」とつい言ってしまいました。
みんな、ポケットから丸まったマスクを見せてくれたので、
「ウザいと思うやろ?でも、気になってさ。」というと、
「いや、あざーす。」
「浅井たえこさん、がんばってください!」
と、おとなをからかう技を持つ中学生たちでした。

家でゲームという選択肢もあったかもしれないけれど、
友だちと外であそぶことを選んだ中学生に、
「不要不急の外出は控えて」とは言えなかった私です。

ところで、
連休明けに知り合いから送られてきた写真。


気になって、
西鳥取の海に行ってみると、
確かにスプレーで汚されたプレートが複数ありました。
「禁止」ということばのあるプレートへのスプレーで、
「自然と本の会」や「ハマボウフウ」の手作り看板にはスプレーはされていませんでした。

スプレーでの落書きは、
けっして許される行為ではありませんが、
「禁止」が続くことへの息苦しさを
アピールする行為かもしれないと感じました。

他にも、
桜の園に向かう途中、というこんな写真もいただきました。


緊急事態宣言が5月末まで延長されることが決まっていますが、
長引く自粛生活で、
おとなも子どもも、
さまざまなストレスからの事故や事件を引き起こさなくてすむように、
日々をどう充実させていくかの選択肢を増やしていくことが必要だと感じます。

(追記)
上記の汚された看板やプレートについては、警察に届け出をされたそうで、
新しく汚されたプレート等見つけたら、警察に知らせてほしいそうです。


21/5/7(金)久しぶりの市役所で

2021年05月07日 | 議員
連休明けの昨日は市役所に行かなかったので、
久々の市役所。
5月から組織替えがあり、
部署の場所も連休中に変わっていました。
ロビーの案内も、
入って右に変わっていました。
広報はんなん4月号にも掲載されていましたが、
持ち歩いている人はいないので、
慣れるまで、
ちょっと戸惑うかもしれません。

○○課という案内は、
カラーでわかりやすくなっていました。


階段上がってすぐは、こんな感じ。
荷物があって、「生涯学習部」が見えにくくなってました。


議会事務局は「庶務課」で、紫色です。


「こども未来部」がピンクだったのは、「いかにも」すぎて、
個人的にはレモン色とか、黄緑色、せめてオレンジ色くらいにしてほしかったなあと思いました。
色はイメージを作るので、
どんなイメージを意図したのか聞いてみたいです。

名称や役割も若干変わっているので、
広報はんなん4月号で再確認しないと、わからないかもしれません。


午前中は、
その市役所で、「議会改革推進検討会」でした。
「議会基本条例」の制定に向けて、
さまざまな条文をひとつひとつ検討していっているのですが、
4年目にして、
議会について深く考える機会を持て、
他の議員の思いや考えを、
フランクに聞けるのも、勉強になります。
任期中に提案はできないと思いますが、
いいものにしたいです。


21/5/6(木)あるときは○○、またあるときは○○、しかしてその実体は……

2021年05月06日 | はんなん話
連休明けの今日。
事務所の「フリートークday」には、
何人か時間差で来られ、
●借りている畑のこと
●自分や家族のコロナワクチンの予約のこと(結局できなかった人と、だいぶ苦労してWEB予約できた人がいた)
●新学期になり、担任が変わって思うこと
●関わる団体の人間関係について
など個人的な話や、
留守家庭児童会の指導員の方から、
●定員を超える児童を「密」な状態で預かることへの不安、ほか、
いくつかの困りごとをお聞きしました。

「待機ゼロ」の阪南市の留守家庭児童会ですが、
受け入れる指導者の方々の声も、しっかり聴いていくことが必要だと感じました。
お聞きした点については、
担当者に確認したいと思います。

帰り道、ふと覗いた美容室に、
先程まで事務所に来られていた方が、
お子さんと座っていらっしゃいました。
その方は、
あるときは「市民活動団体の代表者」、
あるときは「さまざまなイベントの責任者」、
あるときは「まちのボランティア」、
たまに「よその子のサポート」「悩みを聴く人」、
あるときは「高齢の親のむすめ」、
そして、あるときは「妻」、「嫁」
また、あるときは「二人の子どものおかあさん」。
しかして、その実体は……「○○さん」というひとりの人!

こんなふうに、
社会は、
1人の人がたくさんの役割をこなしながら成り立っています。
そして、
そんな方がたくさんいればいるほど、
ゆたかなまちになります。

毎日たくさんのおとなや子どもたちのためにがんばっている方が、
夕方、美容室で「おかあさん」している姿が、
とても自然で、「日常」で、
胸が熱くなった連休あけの今日でした。


写真は、友人が届けてくれた自宅のバラ。
花びらがハート型でした。

21/5/6(木)今週の「事務所フリートークday」&スケジュール

2021年05月06日 | はんなん話
連休明けの今日、
朝の登校時の子どもたちのようすが気になりましたが、
見る限りはいつもどおりの登校風景で、
ちょっとホッとした朝です。

コロナウイルス感染症の感染拡大はなかなか止まらず、
不安はなくならない状況ですが、
私が「今できること」として、
「事務所のフリートークday」は、
私の体調が悪くならない限り継続したいと思っています。

今週は、すでに木曜日ですが、


この時間以外も、
まあまあ事務所にいることが多いと思うので、
ご利用ください。

これまで以上に、
換気、消毒には気をつけていきます。

今週は会議や打ち合わせも中止が多く、
土日もイベントがないので、
ほぼ「ステイホーム」になるかと思います。

緊急事態宣言が延長される可能性が高いので、
来週の「フリートークday」は、
予定している会議等の中止等があれば予定が空くので、
宣言の動向で考えます。

不安は尽きませんが、
不安は不安。
それで今の自分の気持ちが押しつぶされないよう、
上手に気分転換しながら、
心の健康を保っていきたいです。


21/5/5(水・祝)「子どもの日」2021

2021年05月05日 | 子どもの権利
もともとは「男の子の成長を願う『端午の節句』」の5月5日が、
国民の祝日として「子どもの日」に制定されて73回目の今年。
終戦から3年目の1948年に、
「こどもの人権を重んじ、こどもの幸福をはかり、母に感謝する」日として制定されたということに、
今さらながら感動した今日です。
ただ、
その思いが、日々の政策に生き、
子どもたちの日常に繋がっているかといえば、
なかなか難しいのが現実です。
 
日本の子どもたちの現状について、
昨年も平野裕二さんのFacebookの文を紹介しましたが、
今年も、平野さんのFacebookから。
★毎日新聞:休む、遊ぶ、学ぶ…絵本で知るコロナ禍でも大切な「子どもの権利」
(追記:記事のリンクを差し替えました)
.
 私のことにも、〈声明は、国連NGO「子どもの権利条約総合研究所」(東京)で運営委員を務める平野裕二さんが翻訳し、ホームページで紹介。〉と簡単に言及していただいています。声明の日本語訳は↓を参照。
 
 絵本の購入方法などはブログ「ちいさなとびら」をご覧ください。
.
 毎日新聞は、社説でも絵本のことに言及してくれているほか、子どもたちの声も特集しています。
.
★毎日新聞:【社説】コロナ下のこどもの日 大人がもっと耳澄まそう
 
★毎日新聞:コロナ下を生きる子どもたちの声 「がまん」の中でもひたむき
 
 その他の記事や社説について、子どもの権利条約総合研究所の投稿も参照。
 
平野さんは、
子どもの権利について、
いつも世界の最新の情報を発信してくださっています。
 
私も、
コロナ禍の中であっても、
未来を生きる子どもたちの学びや育ちが途切れることなく、
ゆたかであるように工夫し、
子どもたちの声に耳を傾けるおとなでいられるよう、
これからも活動していきます。




21/5/4(火・祝)今さらですが、今日は何の日?

2021年05月04日 | はんなん話

今日のブログを書こうと思って、「5/4(火・)」と書きかけ、

「あれ?今日は何の休日だっけ?」となり、カレンダーを見ると、


今日は「みどりの日」でした。

私の記憶では、 

「みどりの日」は4月29日。

4月29日が「昭和の日」になってからは、「みどりの日」は記憶からなくなっていました。

ちょっと検索してみたら、

●最初に「みどりの日」が作られたのは1989年(昭和64年)のことで、4月29日に制定されました。もともと4月29日は昭和天皇の誕生日で、昭和の時代は「天皇誕生日」の祝日でした。しかし1989年に昭和天皇が崩御されると、天皇誕生日が4月29日から12月23日に変更となりました。

●それに伴い、4月29日の祝日は平日に戻るはずだったのですが、この日はゴールデンウィークの祝日のひとつであり、国民の生活に大きな影響が出ることが懸念されたのです。そこで4月29日を「みどりの日」という祝日にして、祝日として存続させる改正祝日法が施行されたわけです。

●4月29日が「みどりの日」になってから約20年。2007年に再び祝日法が改正され、4月29日だった「みどりの日」を5月4日に移動し、4月29日が「昭和の日」と定められました。

と書かれていました。

今さらですが、

「そうだったんだ」という感じです。


ちなみに、今年は、

オリンピック開催の延期に伴い、

市販されているカレンダーの祝日は、

実際の祝日とは違います。 


↑7月19日(月)は平日です。


↑8月11日(水)は平日です。

 

↑10月11日(月)は平日です。

ときどき思い出すのですが、

いい機会なので、カレンダーに変更を書き込みました。 

手帳も書き換えておかないと、

うっかり不可能な予定を入れてしまいそうです。

今日はちょっと買い物に出かけるほかは「ステイホーム」、

明日はたぶん1日「ステイホーム」。

少しでも感染が収まることを願います。