~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

21/5/5(水・祝)「子どもの日」2021

2021年05月05日 | 子どもの権利
もともとは「男の子の成長を願う『端午の節句』」の5月5日が、
国民の祝日として「子どもの日」に制定されて73回目の今年。
終戦から3年目の1948年に、
「こどもの人権を重んじ、こどもの幸福をはかり、母に感謝する」日として制定されたということに、
今さらながら感動した今日です。
ただ、
その思いが、日々の政策に生き、
子どもたちの日常に繋がっているかといえば、
なかなか難しいのが現実です。
 
日本の子どもたちの現状について、
昨年も平野裕二さんのFacebookの文を紹介しましたが、
今年も、平野さんのFacebookから。
★毎日新聞:休む、遊ぶ、学ぶ…絵本で知るコロナ禍でも大切な「子どもの権利」
(追記:記事のリンクを差し替えました)
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 私のことにも、〈声明は、国連NGO「子どもの権利条約総合研究所」(東京)で運営委員を務める平野裕二さんが翻訳し、ホームページで紹介。〉と簡単に言及していただいています。声明の日本語訳は↓を参照。
 
 絵本の購入方法などはブログ「ちいさなとびら」をご覧ください。
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 毎日新聞は、社説でも絵本のことに言及してくれているほか、子どもたちの声も特集しています。
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★毎日新聞:【社説】コロナ下のこどもの日 大人がもっと耳澄まそう
 
★毎日新聞:コロナ下を生きる子どもたちの声 「がまん」の中でもひたむき
 
 その他の記事や社説について、子どもの権利条約総合研究所の投稿も参照。
 
平野さんは、
子どもの権利について、
いつも世界の最新の情報を発信してくださっています。
 
私も、
コロナ禍の中であっても、
未来を生きる子どもたちの学びや育ちが途切れることなく、
ゆたかであるように工夫し、
子どもたちの声に耳を傾けるおとなでいられるよう、
これからも活動していきます。