~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

21/5/9(日)母の日に、環境のことを考えてみる

2021年05月09日 | 日常
今日は5月の第2日曜日、「母の日」です。
子どもたちが小さかったころは、
それぞれの「母の日プレゼント」に、泣いたり笑ったりした思い出がありますが、
それぞれが成人し、
母になった娘もいる今は、
ラインでメッセージをもらったり、
近くに住む孫たちが「ばーばちゃんは、ママのママ?」と言ってあそびに来てくれ、
いっしょに夕飯を食べるくらいになりました。

そんな今日、
朝1番は、
近くにある福祉作業所さんの廃品回収チラシのポスティング。
いっしょにポスティングした方から、
お花をいただきました。

「ピンクカスミソウ」だそうです。
カーネーション代わりに、部屋に飾りました。

その後は、夫と庭の木の剪定(というか、ただの枝切り)。
24年前に中古物件で購入した我が家には、
松や梅など、前の持ち主の方が大切にされていた大きな木が6本ほどあり、
夏前には、
毎年剪定が必要なくらい生い茂ります。

そんなわけで、
ステイホームの今日は、
上にも左右にも伸びた枝々を、
雑草の上にバッサバッサと切り落として行きました。



切り落とした枝で、
木の下が見えなくなるくらい。


切り落とした枝を小さく切りそろえてゴミ袋に、と思ったところで、
先日読んだばかりの記事を思い出しました。
「60kgの剪定枝を焼却するためには、灯油約9リットルを消費し、温室効果ガスが22.5kgも排出される」

……ということで、
切り落とした枝は、
少し嵩が減ってから小さく切って、
土に埋めてみようと思います。
以前、
剪定枝を粉砕する機械をお持ちの方がいらっしゃっると聞いたこともあります。
もう1度、確認してみたいです。

雑草も含め、
緑がいっぱいの我が家です。
(ただし、景観は美しくありません……。)

少しは地球環境に寄与できているのか、
ちょっと疑問ですが……。

母の日。
すべての人が、生まれてきたことに感謝して過ごす日でありますように。

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