広報はんなん5月号に掲載された、こちらの記事↓
この記事に関して、
↑遠景。みどりがきれい。
↑スーパー畚寅さんの駐車場横の道を登ると見える入口。
↑入口横に、予告看板。
↑アダプトサイン
↑木々には、こんなプレート。守る会の方がつけてくれたのかな?
↑みどりの坂道を登る。
↑広場がある!
↑さらに登ると、ひこうきの遊具
↑絶景の見晴らし(いつもは、感動モノですが、今日はちょっと見えなかった)
この記事に関して、
「7月から、玉田山はどうなるんですか」という質問や問い合わせを、
複数の市民の方から聞いています。
議会では、
市の行財政構造改革プランに基づき、
「原則、借地料が発生する事業は廃止」という方針により、
●借地料が解消された「桜の園」については、「野外活動施設として必要な経費」の予算で存続(職員の人件費に関わる作業については「桜の園の会」に委託)
●「玉田山」については、借地料が解消されず、令和3年6月の廃止が決定
●同じく借地料が発生している「山中渓わんぱく王国」は、
地域に事業委託もして継続。
……という決定を承認しています。
1市民としては、
古墳という文化財は魅力的だし、
自然豊かな公園として市民からも愛されている場所なので、
市民の大切な場所として、「いつでも行ける」場所であってほしいとは思いますが、
議員としては、
市の方針に賛成した立場でもあります。
今日の「事務所フリートークday」でも、
そのことについて聞きに来られた方がいて、
先日来の問い合わせとあわせ、
今、どんな状況なのか、
とりあえず見に行ってみました。
↑遠景。みどりがきれい。
↑スーパー畚寅さんの駐車場横の道を登ると見える入口。
↑入口横に、予告看板。
↑アダプトサイン
↑木々には、こんなプレート。守る会の方がつけてくれたのかな?
↑みどりの坂道を登る。
↑広場がある!
↑さらに登ると、ひこうきの遊具
↑絶景の見晴らし(いつもは、感動モノですが、今日はちょっと見えなかった)
子どもたちと来ると、開放感で、
大きな声を出し、駆け回る光景が定番です。
今日は、
時間も夕方だったので、
ひっそり、散歩の方だけが通り抜けられていきました。
あらためて、
木々のみどりや、枯れ葉を踏む音、風の心地よさで、心が落ち着く場所だなあと感じました。
7月から市の公園でなくなったら、
さてどんな場所になるのだろうと、
今さらですが不安になりました。
いつまでもこの環境を保つために、
できることは何だろう……。
とりあえず、6月末まで、
町なかにあるみどり豊かな場所として、
いままで知らなかった人にも足を運んでもらってはどうだろう?
なぜもっと早く、そんな声をかけてこなかったんだろう、
と、ちょっと後悔しつつ、
やれることをやってみたいなあと思います。
さて、緊急事態宣言延長を受けての、阪南市の対応は、と思い、
夜、ホームページを見ると、
5月12日〜31日までの阪南市の対応が出ていました。
想像どおりの対応は、やむをえないのですが、
市民活動をしている立場としては、
動きがとれず、
何ともつらい対応です。
でも、玉田山には、また行きます。