~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

21/5/26(水)園児との時間を楽しむ

2021年05月26日 | 子ども・子育て
水曜日、公立幼稚園は午前保育なので、
午後は可能な限り、
数組の園児おやこと「自主保育」的にあそんでいます。

子どもたちは走り回ったり、
「映画」というテーブルシアターを演じてみたり、
折り紙や厚紙やダンボールを使った工作をしたり、
その時々でさまざまなあそびを展開していくのですが、
今日は、何人か帰ったあと、そろそろ片づけの時間という時間から
「お店やさん」をしたいと言い出して、
2人の「お店やさん」が始まりました。
1人は、
●折り紙で作ったお人形などのお店

もう1人は
●「マッサージやさん」で、お花の萎んだ先を化粧ブラシのように使って、顔をマッサージしてくれるお店

でした。

最初は「1万円」と言っていたのを、
「高い」と言われて「100円」に値下げ。
次は「お金を使ってしまったから、今はない」というおとなのことばに、
「紙で作ったお金でいい」という寛大な返事で、
おとなは好きな金額のお金を作り、
買い物をしました。

私は、これ↓

を、
「100万円」で買いました。


巻物か魔法のスティックかなと思ったら、
「お薬をいれる入れ物」だそうです。
最近、お医者さんでお薬をもらったのかもしれません。

子どもたちのあそひは、
日常体験が創造につながる場だなあと、
いつも思います。

子どもの感性を呼び戻してくれる「園児との時間」は、
今、私が大切にしたい時間です。