~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/8/19(月)9月議会の質問締め切りが近い

2019年08月19日 | 議員
「議員て、お盆は休み?」という質問をいただきます。
悪気なく、
「毎日市役所3階に通っている」と思っていらっしゃる市民の方もいらっしゃり、
夕方5時頃市役所近くでお会いすると、
「今日は、お仕事終わりですか?毎日、ご苦労様です」と言われることも少なくありません。

議員で言うと、
「ねばならない」のは、
議会に関わる会議や委員会、研修会などに出席し、
議案を検討、審議をすること、
そして審議に必要な情報や知識を収集し、
市や市民にとっての利益を考え、行動すること…かなと思っています。

なので、私は、
会議の日時の決まった時間は、
確実に市役所3階にいますが、
あとは、
資料やさまざまな案内チラシが入っている連絡箱を、
たまにチェックしに行くくらいで、
考えたり、人と会ったりするのは、
自分の事務所か自宅がほとんどです。

もちろん、
市役所3階の議員の部屋に毎日通ってもいいし、
まめに活用されて、
市民の方の訪問を受けたり、
情報を収集されている議員さんもいらっしゃいますが、
私は「ねばならない」日以外は、
子どもたちや市民の方がいる場所に出かけて、
話を聴いたり、
市民団体が主催するイベントに参加したりしていることも多いです。

「毎日、何してるの?」と思うかもしれませんが、
議会は3ヶ月に1回で、
議会のある月は会議が多いし、
議会が終われば、まとめや報告の「はんなん話」の作成、配布などに追われ、
すぐ、議会のある月の前の月がやってきます。

つまり今、
8月は、まさに9月議会の前の月で、
議会での質問の締め切りが4日後に迫っています。

先月の「たえこの部屋」や、
その後の「子育て拠点」に関わるさまざまな声を聴いて、
いつもどおり「子育て拠点」に関する質問ははずせないなあと思いつつ、
議会の質問は、
聞きたいことにストレートに答えてもらえる場でもなく、
答えてほしい答えを言ってもらえる「質問のしかた」に、
まだまだたどり着けていない私です。

市民協働についても、
毎回同じ質問に同じ答えが繰り返されているむなしさがありますが、
「市民のチカラを市政に生かす」はずの「協働」が、
なかなか実感にならない現状があるかぎり、
しつこいですが、
今回もお付き合い願わないと、と思います。

今回も、締め切り日の提出になりそうです。