広報7月号で募集していた、
「子ども・子育て会議の市民委員」。
7月19日が締め切りだったのですが、
応募していた方が、
「不採用でした」と報告してくれました。
なぜ不採用だったのか知りたくて、
「こども政策課」に聞きに行かれたそうです。
「『3人以内』の募集に5人の応募があり、応募書類を審査の結果」とのことで、
詳しい内容は教えてもらえなかったとのことです。
さまざまな条例には、それに沿った審議会や協議会、委員会などがあり、
それぞれ「市民委員」が公募される機会もありますが、
多数の応募があることは稀で、
前回の「子ども・子育て会議」市民委員は1名だけでした。
多数の応募があるということは、
「市民の関心が高い」ということです。
今回は特に、
今後の子育て環境や子育て支援の内容や数に関する審議が予定されており、
意見を届けたい市民の応募につながったのかもしれません。
多くの会議では、
さまざまな団体から選出される、
いわゆる「あて職」の委員の割合も高いのですが、
団体の中の任期とズレがあり、任期の途中で交代ということが見られたり、
団体として求められている視点での意見にならなかったり、
ということもあります。
今回「不採用だった」という方が、
応募した原稿の内容を教えてくれたのですが、
「阪南市における子ども・子育て支援の現状と課題について」、
問題点がわかりやすくまとめられていると感じました。
審査の結果は審査の結果として受け止めるべきだと思いますが、
行政も、
応募された原稿の中で「課題」としてあげられている点については、
今後の阪南市の子ども・子育てに関する課題として、
十分検討していってほしいと思いました。
今後の「子ども・子育て会議」が、
さまざまな立場の方の、さまざまな意見で審議され、
よりよい子育て環境に繋がっていくことを期待します。
また、市民委員の適正な数についても、
考えていきたいと思います。
「子ども・子育て会議の市民委員」。
7月19日が締め切りだったのですが、
応募していた方が、
「不採用でした」と報告してくれました。
なぜ不採用だったのか知りたくて、
「こども政策課」に聞きに行かれたそうです。
「『3人以内』の募集に5人の応募があり、応募書類を審査の結果」とのことで、
詳しい内容は教えてもらえなかったとのことです。
さまざまな条例には、それに沿った審議会や協議会、委員会などがあり、
それぞれ「市民委員」が公募される機会もありますが、
多数の応募があることは稀で、
前回の「子ども・子育て会議」市民委員は1名だけでした。
多数の応募があるということは、
「市民の関心が高い」ということです。
今回は特に、
今後の子育て環境や子育て支援の内容や数に関する審議が予定されており、
意見を届けたい市民の応募につながったのかもしれません。
多くの会議では、
さまざまな団体から選出される、
いわゆる「あて職」の委員の割合も高いのですが、
団体の中の任期とズレがあり、任期の途中で交代ということが見られたり、
団体として求められている視点での意見にならなかったり、
ということもあります。
今回「不採用だった」という方が、
応募した原稿の内容を教えてくれたのですが、
「阪南市における子ども・子育て支援の現状と課題について」、
問題点がわかりやすくまとめられていると感じました。
審査の結果は審査の結果として受け止めるべきだと思いますが、
行政も、
応募された原稿の中で「課題」としてあげられている点については、
今後の阪南市の子ども・子育てに関する課題として、
十分検討していってほしいと思いました。
今後の「子ども・子育て会議」が、
さまざまな立場の方の、さまざまな意見で審議され、
よりよい子育て環境に繋がっていくことを期待します。
また、市民委員の適正な数についても、
考えていきたいと思います。