~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/8/12(月・祝)自然の中で感じる子どものチカラ④~子どもキャンプ2019 3日め~

2019年08月12日 | 子ども・子育て
子どもキャンプ3日め。
朝方にかけて気温が下がり、
気持ちのいい朝でしたが、
2日間の疲れもあって、
昨日に増して、
子どもたちには起きにくい朝だったようです。

そんな中、
社会人の青年たちは、
7時の起床時間には起きていなかったものの、
7時半の体操にはちゃんと姿を見せる、という「社会人の心得」をみせてくれました。

昼食後には帰路につく、
今日の食事メニューは、
朝は「お茶漬け」、昼は「カップ麺」という、
片付けのラクな、恒例メニューです。
これは、
初参加の小学生から「適当すぎる」という指摘を受けたので、
来年は要検討事項になりそうです。
今朝は、
昨日の残り物で、
おとなプレゼンツ「焼きそばドック」も登場しました。


プログラムは、
午前中の川あそびのみで、
あとは、片付けや掃除の3日め。
最後の川あそびでは、
①最後まで川に入ってあそぶ子(今日は、ナゾの浮き輪つなぎは解散)


②イカダや板のボートでちょっとリラックスの子


③川や岸辺でまったりする子




そして、
④川はパスで、部屋でくつろぐ子
と、いろいろでした。

片付けや掃除の合間も、
湧き水の流れの長さを競うあそびを楽しむ子がいたりして、
最後まで、
自然の中であそぶ、子どもたちのチカラを見ることができた「子どもキャンプ2019」でした。


神戸や九州から、
子どもキャンプに合わせて阪南に帰ってきてくれた青年たちがいたこともあり、
参加してきた子どもたちにとって、
「子どもキャンプ」が「居場所」になっていることも、
改めて感じた3日間でした。

また来年、
1つ年上になる子どもたちや、
初めて出会う子どもたちとの「子どもキャンプ」を楽しみに、
1年を過ごします。

19/8/12(月・祝)自然の中で感じる子どものチカラ③~子どもキャンプ2019 2日め②~

2019年08月12日 | 子ども・子育て
子どもキャンプ2日めの午後は、
①川あそびからスタート。
今日も、浮き輪をつなげた謎のかたまり。


そして、青年プレゼンツのボートが出現。


岩からの飛び込みも、さらにパワーアップしました。


川岸には、
チョウチョやトンボもやってきました。


川あそびのあとは、
②実行委員的に子どもキャンプ最大のイベント「食材バトル」。
実は、午前中の運動会から始まっていたバトル。
午後は、「クイズ対決」。
たくさんのクイズを、班対抗で解いていきます。
子どもキャンプ始まって以来の、
子どもたちの真剣な顔に、
ちょっとビックリしました。
学校の先生や保護者にも見てほしいくらいの真剣トークでした。




午前中の運動会と午後のクイズの得点で、夕食の食材をゲットしていきます。


たとえば、こんな食材をゲットした班は、


こんな料理を作りました。


たくさんの工夫があり、
子どもたちのチカラ全開です。             

③料理の合間に、
洗ったり、切ったり、ちょっとあそんだりの子どもたち






④キャンプファイヤー&花火&マシュマロ
押し気味のタイムスケジュールで、
だいぶ時間が短縮されたキャンプファイヤーでしたが、
前に出てのリーダー役は苦手だった子が、キャンプファイヤーのあそびのリーダー役を担当していたのは、
なかなか感動的なひとときでした。

キャンプファイヤーのあとは、
お決まりの花火と、
今年初のマシュマロ焼きでした。
おとなもですが、
子どもたちも癒された火の時間です。










明日につづく