~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/8/16(金)はんなん話~22年目のビックリ!②

2019年08月16日 | はんなん話
台風が去った朝、
まだ風は強いけれど、帰省中の娘たちと出かけることになり、
その電車の中での会話。

私「アニメの聖地っていろいろあるけど、阪南市でも何かあるといいのになあ」
娘「あるやん」
私「え、何?」
娘「『おジャ魔女どれみ』の『あいこちゃん』のお母さんの実家、箱作やで」
私「なんでそんなん、わかるん?」
娘「親が離婚して東京に転校した『あいこちゃん』がお母さんに会いにくる話で、ぴちぴちビーチが出てきた」
私「それ、いつの話?」
娘「小学校のころ。学校で、けっこう話題になったで」
と言って、教えてくれたサイトがこちら

私は知らなかったし、
当時テレビを見ていた子でも、忘れているかもしれないし、
「阪南市エピソード」としては使えるのでは?と思いました。

「アニメの聖地」としてどんどん巡礼の人がやってくるとは期待できないかもしれないけれど、
たとえば、
●ぴちぴちビーチ「しおさい楽習館」にそのシーンを飾る
●知って来てくれた人には、なにか記念品をプレゼントする
など、
ちょっと企画できるかも、と思ったり、
少なくても、阪南市出身の子どもたちで当時「おジャ魔女・・・」シリーズを見ていた子たちは、
懐かしく思い出すかもしれないし、
帰省した時に、ぴちぴちビーチに足を運ぶかもしれない、
また、
他にも「こんなことがある」という新しい観光キーワードの発掘につながるかもしれない、
とワクワクした、電車の時間でした。

まだまだありそうな「はんなん話」、
ちょっとでも「阪南市に関わる話」を耳にしたら、
ぜひ教えてほしいです。