~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/8/8(木)はんなん話~22年目のビックリ!

2019年08月08日 | はんなん話
舞に住む友人から、
「舞と光陽台の間にある山の名前、知ってますか?」と聞かれ、
「あたご山?」と答えたら、
「『三升五合山』と言うらしいですよ」とのこと。

初めて聞く「三升五合山」を、
ネットで検索すると、
こんな投稿がありました。

小学校の校歌の中に、
「朝日に輝く、あたご山……」とあるのは、どういうことだろう……と思いながら、
なぜ「三升五合」?と思って、
あれこれ探してみると、
「一生(升)ますます(升升)繁盛(半升=五合)」の意味で「三升五合」ではないかというコメントがありました。
山頂に稲荷神社があるのですが、
豊作を願う神社だったのか、と想像したりしました。

投稿では、光陽台方向から登っていますが、
鳥取三井からも登ることができ、
舞の3、4、5丁目の子たちは、
「1号公園」の崖をよじ登っていきます。

昨年の台風以降、
木が倒れて危ないところがあったからか、
子どもたちは山に登ることが禁止されていると聞いたのですが、
他市からわざわざ登りに来るような山がすぐ近くにあるということで、
歴史や地域での役割、「三角点」についてなど、
せっかくなので学びの機会にできないかと思いました。

他に、「はんなん話」が何かないかと
「阪南市の魅力」で出てきたのが
こちら。

他にも、
「阪南市の子育て」とかでも、
情報が出てくるのですが、
ちょっと情報が古かったりするもの(情報の発信が福祉部こども家庭課のままだったり……)があり、
ネットに1度アップするということは、
「何年間かは変わらない情報」か、
「マメに更新できる体制」が必要だなあと感じました。

「知らなかったあ~」という「はんなん話」と出会ったら、
また話題にしてみようと思います。