~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/6/23(日)水あそびでカルチャーショック

2019年06月23日 | 子ども・子育て
今日は、
こどもセンターで行われた「流しそうめん&水あそび」に、
三女と孫3人とで参加しました。




流しそうめんのあとの水あそびスタートを待つ子の装備


そして、水あそび




1年前の水あそびの光景とは違うアイテムの登場に、
ちょっとカルチャーショックの私でした。
みなさんは、知ってましたか?

水鉄砲に、
いかにすばやく、効率的に水を補給するかは、
子どもたちにとっては腕の見せどころだったわけですが、
こんなタンクを背負って水あそびをする日が来るとは、
想像できませんでした。

こうやって、
水を入れている間に水を浴びたりせず、
すばやく水を補給する技が磨かれたり、という体験もなくなっていくのだなあと感じます。

子どものあそびは、
年々新しいアイテムが増え、
本来の素朴な「あそび」の楽しみ方が変わっていくのは、
寂しいような、
そして「これでいいのかなあ」と感じるところです。

水の入っているたらいがあると、
すぐ入る子がいるのは今も変わらず、
ホッとする光景です。


そして、
あそびのグッズは変わっても、
あそびだしたら止まらない子どもたちのようすも、
うれしく感じました。

子どもたちが思いきりあそべる空間が、
できるだけ身近で、いつでも「ある」環境を提供できるまちでありたいです