昨日は、
午後から、東淀川にある「コミュニティスペース」に伺いました。
「学校に行きにくい子のためのフリースクール」や、「学習支援」、
「こども食堂」「放課後のフリースペース」など、
いわゆる「こどもの居場所」について、
その「はじめ方」「つづけ方」をテーマにした会だったので、
興味深く、行ってみました。
地域の子どもたちの学習支援をつづけている方、
学校に行きにくい子のためのフリースクールをこれから始めたいという方、
地域で活動する若い方たちを支援する方などが来られていて、
苦労やノウハウなど、
実践している人にしかわからない関わりが聞けて、
「うん、うん」と納得のいく時間でした。
●居場所のスタッフは、「ケアすべき対象」の人であり、「ありがとう」「ごめんね」をいつも気にしながら、まめにコミュニケーションをとる
●スタッフは、「ともに居場所をつくる仲間」
●スタッフが、運営に対して意見を言える場をつくる(主体的に関わる気持ちを育む)
●「精神的報酬」を感じてもらう
・スタッフにとっても「居場所」
・関わることが楽しい
・役割が見えて、達成感がある。
●中心となるスタッフは、手が空いていると、判断する力や展望をもてる。
●学習支援は、継続していると、利用者が教える側になり、うまく、まわる。継続は大事。
などなど。
「居場所」は、今の時代にはなくてはならないもの、だと実感します。
今住む町にあるからOKではなく、
さまざまなニーズに対応できるよう、
さまざまな「居場所」ができるよう、
まだまだ知識も仲間も増やしていきたいと思いました。
この学びを、
今度の一般質問に生かすことを考えてみたいです。
午後から、東淀川にある「コミュニティスペース」に伺いました。
「学校に行きにくい子のためのフリースクール」や、「学習支援」、
「こども食堂」「放課後のフリースペース」など、
いわゆる「こどもの居場所」について、
その「はじめ方」「つづけ方」をテーマにした会だったので、
興味深く、行ってみました。
地域の子どもたちの学習支援をつづけている方、
学校に行きにくい子のためのフリースクールをこれから始めたいという方、
地域で活動する若い方たちを支援する方などが来られていて、
苦労やノウハウなど、
実践している人にしかわからない関わりが聞けて、
「うん、うん」と納得のいく時間でした。
●居場所のスタッフは、「ケアすべき対象」の人であり、「ありがとう」「ごめんね」をいつも気にしながら、まめにコミュニケーションをとる
●スタッフは、「ともに居場所をつくる仲間」
●スタッフが、運営に対して意見を言える場をつくる(主体的に関わる気持ちを育む)
●「精神的報酬」を感じてもらう
・スタッフにとっても「居場所」
・関わることが楽しい
・役割が見えて、達成感がある。
●中心となるスタッフは、手が空いていると、判断する力や展望をもてる。
●学習支援は、継続していると、利用者が教える側になり、うまく、まわる。継続は大事。
などなど。
「居場所」は、今の時代にはなくてはならないもの、だと実感します。
今住む町にあるからOKではなく、
さまざまなニーズに対応できるよう、
さまざまな「居場所」ができるよう、
まだまだ知識も仲間も増やしていきたいと思いました。
この学びを、
今度の一般質問に生かすことを考えてみたいです。