~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

19/6/18(火)市長のタウンミーティング(6/17箱作住民センターにて)

2019年06月18日 | 議員
昨日夜の、
箱作住民センターでの「市長のタウンミーティング」報告です。


参加者は、
市からの説明は、前回と同じ4名(市長、公室長、総務部長、行政経営室長)+進行担当1名、
他に職員が3名、
市民は21名(うち、議員は浅井と渡辺議員に、岬町議員が1名)でした。

質疑のうち、
私がメモできたものだけですが、
報告します。(順不同)

●通学路の安全対策について
舞小の通学路は、交通量が多いが、信号や横断歩道は少ない。すぐにはつかないようだが、横断歩道のゼブラを3Dの技術で立体的にプリントすると立体的に見えて、事故が大幅に減る。検討してはどうか。
➡考えていく。

●吹田で起きた「いじめ」事件について、運用プログラムがあったにもかかわらず、運用できていなかった。
阪南市では、子どもたちへの「いじめ生活アンケート」はとっているのか。
➡各校ごとに行い、学期末ごとに集計している。

●男里川一斉清掃をしている団体が、市との協働事業で作成している、子どもたちの絵のカレンダーがとてもいいと思っていたが、もう予算がつかず、できなくなったと聞いた。こんな事業こそ、協働でやるべきでは?
➡今年募集している「共創事業コンペ」は、そんな事業を応援したり、スポンサーと繋いだりできるので、ぜひ応募してほしい。

●公共施設が多く、財政にも影響しているようだが、「老人福祉センター」は、楽しみに利用している人が多く、なくさないでほしい。
➡「お風呂」「送迎バス」があり、「無料で利用」できることがあり、多数の方が利用されていることは、「なくさないで」という署名もいただいており、しっかり理解している。
ただし、今のままで残せるかどうかについては、まだ検討中。
「家から出る」ことが健康にもつながり、センターの意義も十分理解している。「より近く、歩いていける範囲にある」ことを目指していきたい。

●繰入金として財政調整基金を取り崩しているが、少々苦しくても、基金を使わない予算になるようにしてほしい。
➡できるだけ、少しずつでも増やしていけるよう、がんばっている。

●市の有休地を活用(売れるものは売る)して、使うなり貸すなり生かしていってほしい。
➡検討しているが、建物に関しては、耐震に、対応していないことがネック。

●予算の歳入を増やす方法として、「外国人労働者」を積極的に使ってはどうか。団地の空き部屋を利用してもらうなどして住んでもらい、税金を増やすことができる。
➡歳入を増やす工夫は検討していく。

まだまだあったのですが、
自分で書いたメモが読めなかったり、
意味不明だったり。

今後の私の課題です。