~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/12/23(日)「みんなで歌おう♪第九コンサート」

2018年12月23日 | まちづくり・市民活動
10月から、
夜昼合わせて、15回の練習を重ねてきた、
今年の市民公募合唱団の「第九」当日でした。





長く継続していた「クリスマスコンサート」が終了し、
「第九」が歌われなくなっていたのを、
市政20周年記念として復活させ、
そこから、
阪南市とサラダホールの協力を受けながら、公民協働の実行委員会として、
開催していて、
私も、毎年、
実行委員として関わらせてもらっています。

「みんなで歌おう♪第九コンサート」は、
前半は、
阪南市在住または出身の若い世代のアーティストのステージ、
後半は、市民公募で募集した市民合唱団による「第九合唱」という形で、
継続しています。

今年の前半は、
ピアノ演奏、少年少女合唱団、オーボエ演奏でしたが、
毎年、阪南市でこんなにも活躍しているアーティストがいることに、
感動します。

そして、今年は、
第九合唱の伴奏も、
阪南市出身の若い男性アーティスト2人による、
電子オルガンとピアノの伴奏という、
すてきなコラボでした。

これは、本当に感動ものの演奏で、
また、ぜひ再演してほしいと思いました。

私は、
このコンサートが始まってからずっと、
当日の進行のアナウンスをしていて、
舞台横でみなさんの合唱を聞いています。

毎年、「今年が最高!」という感動をもらっていますが
今年も、やっぱり「今年が最高!」と思いました。

さまざまな阪南自慢があると思いますが、
●たくさんの方が主体的に参加費を払い、練習に参加し、演じる
●リピーターが多い
●新しいメンバーも少なくない
●小学生から、学生、会社員、公務員、パート、そして年金生活に入られた方、など年齢の幅の広さ
という点で考えると、
この「第九コンサート」の取り組みは、
阪南市が誇る社会教育、市民活動だなあと感じます。

来年は、
文化センター開館30周年記念公演として、
「第九コンサート」を開催していただきます。

実行委員会の動きは、
これまでと少し変わるかもしれませんが、
来年に向けて、
「歓喜の歌」に込められた、
「人と人が繋がる喜び」
「大切なものは、友」
のメッセージを、
しっかり発信し、広げていく活動にしたいと思います。