4日付けの朝刊の記事。
阪南市では、「ちびっこ」と呼ばれている、放課後児童クラブ。
(個人的には、子どもに対して、「ちびっこ」という言い方はどうかと思うので、名称は変えてほしいなあと思っているのですが……。)
現在でも、
指導員の方からは、
●年度途中でも新しく入会があったりして、子どもの人数が増えていること
●指導員の人数が十分ではない日もあって不安であること
など、耳にしています。
子どもの安全のためにと、
一度厳しくなった指導員の資格や研修も緩和される方向が決まっているのに、
さらに、子どもの人数に対しての指導員の数まで緩和されては、
安心して見守ることはできなくなるのでは?と不安になります。
関わっているNPOが委託を受けている、放課後の居場所事業でも、
参加者が30人を越えると、
2人のスタッフでは目が行き届かなくなり、
ボランティアスタッフの協力で、何とか運営しているのが現実です。
見守るおとなの安心が保証されない現場では、
子どもたちのあそびや学びの保証も難しくなります。
子どもたちの放課後から、
どんどん自由がうばわれている今、
せめて、市が提供している放課後の場所は、
安心して過ごせる時間であってほしいです。
基準の緩和は、
各自治体に委ねられるとのこと、
子どもたちの安心な居場所が守られる阪南市でありますようにと願います。
阪南市では、「ちびっこ」と呼ばれている、放課後児童クラブ。
(個人的には、子どもに対して、「ちびっこ」という言い方はどうかと思うので、名称は変えてほしいなあと思っているのですが……。)
現在でも、
指導員の方からは、
●年度途中でも新しく入会があったりして、子どもの人数が増えていること
●指導員の人数が十分ではない日もあって不安であること
など、耳にしています。
子どもの安全のためにと、
一度厳しくなった指導員の資格や研修も緩和される方向が決まっているのに、
さらに、子どもの人数に対しての指導員の数まで緩和されては、
安心して見守ることはできなくなるのでは?と不安になります。
関わっているNPOが委託を受けている、放課後の居場所事業でも、
参加者が30人を越えると、
2人のスタッフでは目が行き届かなくなり、
ボランティアスタッフの協力で、何とか運営しているのが現実です。
見守るおとなの安心が保証されない現場では、
子どもたちのあそびや学びの保証も難しくなります。
子どもたちの放課後から、
どんどん自由がうばわれている今、
せめて、市が提供している放課後の場所は、
安心して過ごせる時間であってほしいです。
基準の緩和は、
各自治体に委ねられるとのこと、
子どもたちの安心な居場所が守られる阪南市でありますようにと願います。