~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/12/27(木)年賀状のこと

2018年12月27日 | はんなん話
年賀状の季節。
議員になってちょっと残念なことのナンバーワンは、
法律で、
「選挙区内の有権者への年賀状が禁止されていること」。

公職選挙法
第147条の2(あいさつ状の禁止)
公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者(公職にある者を含む。)は、
当該選挙区(選挙区がないときは選挙の行われる区域)内にある者に対し、
答礼のための自筆によるものを除き、
年賀状、寒中見舞状、暑中見舞状その他これらに類するあいさつ状
(電報その他これに類するものを含む。)を出してはならない。

なんで?と思うのですが、
選挙運動とかと絡んだり、支出も大きくなったりするから、と書いている方もいらっしゃいました。

特に罰則はなく、
自筆の返信はOKとのことで、
絶対ダメ、ではないらしいですが、
実際、どの範囲まで広げるのかわからないこともあるので、
市内有権者の友人たちには、
「年賀状出せないから、ごめんね」と伝え、
このブログでもとりあげてみました。

今年もいよいよ残すところ4日。
明日は御用納めです。

お世話になったところへのご挨拶と、
市外、府外に住む親戚や友人たちへの年賀状を終わらせたいと思います。