~子どもたちの心と、地域を元気に!~ 阪南市議会議員・浅井妙子の活動日記

NPO法人理事長から、市議会議員に!フツーの市民が感じる「?」や「❕」や「・・・」を、いっしょに考えていきます!

18/12/2(日)人口減を緩やかにするために

2018年12月02日 | 議員
議会での質問は、
今一つ、本質に迫れないもどかしさがあります。

本当は、簡単なことばで、わかりやすく、
たとえば、
「こんなふうにできないんですか?」
「いやあ、ちょっとむずかしいです」
「なんでですか?」
「実は、こうこうこうで~」
なんて、言えたらいいのに、
「このことについて、お聞かせください」
「はい、お答えします。ご質問の件に関しましては~」
という感じになって、
イマイチ核心を突いた回答がもらえない感があります。

でも、ぼやいても仕方がないので、
とりあえず、質問原稿を作ります。

昨日のブログでも触れましたが、
今回の私の質問は、
大きな企業誘致も、観光産業も、
なかなか実を結ばないだろうと思われる阪南市が、
今後少しでも税収を増やし、
地域や学校も子どもたちの声が消えないようにするために、
「積極的に、若い世代の転入を促進していきましょう!」
というための質問です。

そのためには、
若い世代に向けたアピールポイントをつかみ、
対象者がいそうなところに
チラシなり、アピールを届けることが必要でしょう。

そして、まちが元気になるためには、
市民がさまざまな分野で活躍できる場も大切です。

阪南市は、さまざまな分野で、
ノウハウのある人材がいる町だと思います。

市政についての意見交流などしたら、
すぐにでも採用できる案が出てくると思います。
それを採用するかどうか、
そもそも、
市政についての意見交流など持つ気があるかどうか、ですが。

なかなか明るい話題がないので、
最後は明るい展望が見えるように、まとめたいと思います。

私の質問は、
12月5日(水)の11時過ぎから(予定では11:15)です。