マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

蜂の巣だー

2007-07-29 | Weblog
先日、サンルームのストーブの排気口の近くに蜂の巣が2個出来て
いた。
一つは、強風に負けたのか蓋が取れて、あっちの方に転がっていた。
もう一つは小さいので、そのままにしておいたが、今日外に出たら、
頭の周りを蜂が飛んでいる。

あらー大きくなってるわー。どうしよう、夫も居ないし。
怖くてもう外に出る気がなくなった。


一昨年のは、業者に退治してもらったっけ。
早速インターネットで調べた。
どうやらスズメバチではないようだ。
アシナガバチなら、殺虫剤をかける、と書いてある。

よーし、やってみよう。フマキラーがある。

網戸の内側から、巣の入り口をめがけて少々長めに噴射した。
何匹かが無理矢理飛び立って行ったが、なおも噴射した。

その後、家の中から見ていると、1匹だけが戻ってきて、巣の
周りを飛び回っていたが、入り口から入らずに飛んで行った。
今は1匹も戻っていない。

臭いが気になったのかな?これで一件落着となればいいのだが?

雨にも負けず、風にも負けずに巣作りに良く頑張ったね。
今年はこれでもうおしまいにしてよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

水中ウォーキング

2007-07-26 | 健康
太極拳のお仲間に誘われ、水中ウォーキングに行ってきた。

太極拳に来ているメンバーのひとりが、なんと水泳の指導者
なんだそう。

何年か前の水着をひっぱりだして、いざ。

30人位の中年以上の婦人達が勢揃い。
周りを見回すと、今の水着ってイメージとは違うようだ。
新調してから参加した、という人もいて、カラフルだこと。

でも、周りなんか見ていられない。
1時間びっしりと、色々なポーズで歩く。
水中だから、なかなか進まないのだ。頑張るしかない。

終了しても、更にウォークしたり泳いだりしている人も。
わたしは、これで充分だよ。
明日の、身体の調子が心配だ。あちこち痛くならないかな?

来週もまた行こうっと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旅行のアルバムを作る。

2007-07-18 | パソコン
ブログでの旅行記も完成し、今度はアルバム作りに取りかかっ
ている。

ブログでの文章を、そっくりそのままプリントアップして、
アルバムに貼りつけ、その文章にそった写真を貼っていく。
なかなか順調に出来たのに、どうもおかしい。

写真が、実際に見る画像よりもかなり濃くなる。
それに、画面が粗いし、プリンターで進む速度に合わせたよう
に横線が入る。どうもこれが気になるし、以前のプリンターで
はなかったような画質なのだ。

それに、紙がスムースに入っていかない。
などなど、さまざまがトラブルが出てきた。
分解掃除にだしたいが、調べたら、このカラリオの部品の保存
期間が来年3月とある。

HPの複合機も、真ん中から下が、真っ青になってしまうし。
今回のアルバム作りは、どうもうまくいかない。

せっかく、楽しい旅行だったのに、最後の最後にケチがついた
ようだ。

頼んでいたインクが明日届くようだし、届いてからまた始めよ
うっと。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧旅行(北シェラン島古城めぐりー帰国)

2007-07-13 | 旅行
6月28日(木)第9日目

夕べ酷評したレストランで朝食のバイキング。
ひさしぶりにサーモンが出て、おいしく食べおさめをした。

今日は帰国の日、帰りの飛行機で使う物だけをバッグに入れる。
来るときよりも少ない。
出発、誰かが「あ、傘を忘れた」。部屋から持ってくるのを待つ。

今日は、あの「ハムレット」の舞台になったという「クロンボー城」
の見物。
他の会社のツアーは、クロンボー城はOPになっていたので、私たちは
この会社のにした、といういきさつがある。

一度街中を通ってから、城のある方面へと走る。どんよりとした曇り、
気温も低く防寒対策も万全。
城の内部には入れなかったが、一通り見て回る。そしてカメラタイム。


次に行ったフレデリクスボー城では、ツアーの最後に、これぞヨーロッ
パらしい、すばらしい庭園をみた。
さぞかし、人件費がかかっているだろうに。


昼食のために、また市街の戻る。
オープンサンドっていうのは? でも、出てきたのはただのパン。
なーんだ。次に出てきたのがまさしくオープンサンド。
二度もパンが出てきた。日本で普段食べているのとたいして変わ
らないね。


食後その辺をちょっと散歩。お肉やさん魚屋さん等は、道路と同
じ高さのウインドウに陳列してある。

量り売りのチョコレートを、袋に入れてレジに持って行ったら、
デンマーククローネでないとダメだって。結局断念したよ。
でも、入国した時におつりを貰ったのを忘れていた。残念。

歩いていて見たのは、自転車の駐輪場。これって日本でもやれば
いいのに。



帰国の空港。二人がオーバーブッキングで乗れないかもしれない
って。添乗員さんがかなり長い時間交渉して、無事に通過。
すごい、添乗員さん。がんがんとやり合う語学力と度胸。

今度は、搭乗券の半券をくれない。男性がくれるように言ったら、
日本人の係員が、「やってられない」と言ったというので、その
男性怒りだした。そしたら半券をくれた。

こんないきさつがあったけど、みんな病人も出ずに、無事に日本
に帰国出来た。
皆さんお疲れさんでした。ゆっくり休みましょう。

どんどはれー。














コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧旅行(コペンハーゲン)

2007-07-12 | 旅行
ベルゲンからコペンハーゲンまでは1時間20分。

到着して、ホテルまでスーツケースを押しながら行く。
カストロップ空港からすぐ、歩ける距離なのだ。
荷物を預けてから待っていたバスに乗り込む。

空港からコペンハーゲンの市街まで、窓外の家々を見ながら、
なんと、棟のくっついたアパートがなんと多いことか。
まるでおもちゃの積み木で作ったような家が並んでいる。
火事なんかないのかな? 石造りなのかな???


市内観光。ぐるぐると回って説明してくれたが、なーんにも覚
えていない。
カラフルな家々の並んだところでカメラタイム。
錨のモニュメントで子供が遊んでいた。


世界のガッカリ度何番目とか。
「人魚姫の像」 なんと、おじさんが姫に抱きついていた。
きっと酔っぱらっているんだね。
この寒いのに、シャツもびしょぬれだ。


ホテルの夕食。
天下のヒルトンホテル、なんとこちらの方がガッカリだったわ。
スープが飲み終わってもメーンが出てこない。
添乗員さんに、「コーヒーや紅茶は食事のあとに飲むのです」
って、ツアー中たびたび注意されていたのに、メーンを待って
いる間にコーヒー・紅茶が出てきた。
それも、お湯が足りない。
すっかりさめた頃にメーンの料理が出てきた。

鳥の足。ところがこれがバッサバサ。
こんなもも肉食べたことなーい。皆さん残していたよ。
これがヒルトンのすることか。

明日はいよいよ帰国。なんだかうれしい。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧旅行(ベルゲン市内観光)

2007-07-11 | 旅行
6月27日(水)第8日目

ベルゲンは、昔はノルウェーの首都であった。
ゆっくりの出発、それでも時間が早いらしく、予定になかったグリーク
博物館の売店だけ入場。ここの職員は、お客が多いと機嫌が悪いそうだ。
この国は、賃金が高く、客が少ない方が楽だからだって。


世界遺産ブリッゲン地区散策。添乗員さんお勧めは、クロイエン山へケ
ーブルで昇る、というもの。どうも雲がかかっているし、あんまりー、
と思ったのでパス。34人中、30人が昇ったそうだ。

私たちは、ブリッゲン地区の見物。
これって家が傾いているんじゃ?この家の間を入っていく。


裏の細い道、更に、木の古い階段を昇り、3階の昔の宿舎らしきところ
まで見てきた。外国の団体さんが、盛んに説明を受けていたよ。


朝市、日本人の娘さんが、威勢良く呼び込んでいた。函館からの留学生
と言うことで、たらこのなんとかチューブ、かにみその缶詰を日本円で
買ってしまった。
夫は「買わされた」と言うが、私は「買ったんだ」と言う。
パンにサーモン、卵、きゆうりなど、盛り沢山の具をどどーんと乗せた
のが売られていた。これは満腹になるわー。


ここでノルウェーのお金を使い切らなければ。
日本で百円ショップにあるような、ナイフセット(49クローネ)で買い、
(でも、しっかりノルウェーのマークが入っていた)
残りはあとで添乗員さんに「使って下さい」って渡した。これでゼロ。

ウィンドーにこんなトースターがあった。4枚焼き用だ。大家族用ね。


トイレはすべて有料と聞いていたが、市場のトイレは壊れていて空いて
いた。ラッキー。

昼食がすんだら、コペンハーゲンへと飛ぶ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧旅行(フロムーベルゲンへ)

2007-07-10 | 旅行
お昼の料理はフォーリコールっていう郷土料理らしい。

さあ、フロム山岳鉄道だ。グリーンの汽車ね。
駅は、様々な国からやってきた観光客で大混雑だ。

我々は一番前の客車、右の方が見所がある、ということで、皆さん
右側の席に。私はどこでもいい、ズームで写せばいいんだから。

次から次と現れる色々な滝を写しながら、「ショースの滝」に来た。
一番前だから、早くに降りられると思ったのに、入り口にカギがか
かっていて出られない。
みんなで、逆戻りしてやっと外に。停車時間が5分位だったかな?

水煙をあげて落ちる滝、赤い服を着た人が踊るって読んでいたけど、
今日の役者は青い服で踊っていた。

ほぼ1時間ほどで終着。ミュールダール駅へ。

今度はベルゲン鉄道に乗り換え。ボス駅まで。
列車はいくらか空いているようだ。今度は赤い列車ね。45分位乗車。


降りてから、先回りして待っていてくれたバスに乗り込み、更に湖と
緑の景色を見ながら、ベルゲンへ。

20:00、ホテル到着。色々な部屋を見たが、このホテルの部屋は非常
に使い勝手が悪い。
二つの部屋を行き来するのに、必ず入り口まで行かなければならない。
寝室と居間に分けるのはわかるけど。テレビだけは、両方の部屋で見
られるように、棚がくるりと回るようになっている。「奇をてらって
る」と夫はブーブーぼやいていた。
この国の方々には、この方がいいのかしらん?

夕食は、セットメニュー、七面鳥らしいけど気がつかなかったわ。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧旅行(ソグネフィヨルドーフロム)

2007-07-09 | 旅行
6月26日(火)第7日目

ソグンダールのホテルで朝の散歩、外に出て、何となく太極拳の格好を
した。ところが、居合わせた横浜からの二人が「やりましょう」といっ
て、3人で「簡化24式」をした。こんなところで交流出来るとは。


今日は快晴。クルーズには最高。例の如く、バスごと船に乗り込む。
みんな急いでいる。「どうして?」わかった。プラスチックの椅子を確
保するためなのだ。
私も、最後の椅子を確保して、座っていたが、どんどん船が進むに従っ
て座ってなんぞいられないわ。


思ったほど滝は多くはないが、周りのどんどん変わる景色と水の色。
船の中をあっちこっちと歩き回り、次々とカメラに収める。
晴れてよかったー。きれいだねーーーー。

2時間余のクルーズが終わり、バスに乗る。

この滝の水を飲むと、なんとかっていう滝に着いた。
ペットボトルに汲んできた人もいたようだ。
添乗員さんに「皆さん、何杯飲むつもり?飲み過ぎないように」と言
われていた。


本当はすぐ登れる道路なのだが、観光のためにバスは旧道を登る。
ものすごいヘアピンカーブの急坂。えらいねー運転手さん。

スタルハイム渓谷。頂上にホテルが一軒。裏庭からの眺めが凄い。


2時半頃、山岳鉄道の始点フロムに到着。
列車の再利用のレストランで、羊肉の食事。まずいって言ってたけど
なかなか軟らかくておいしく食べました。

そこの郵便局で絵はがきを出したら、小さなシールを貼ってくれた。
何のシール? 航空便のシールなんだって。

いよいよ山岳鉄道だ。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧旅行(ゲイランゲルフィヨルドクルーズ)

2007-07-08 | 旅行
6月25日(月)第6日目
いよいよ目玉のフィヨルド観光だ。

朝のホテル、停電、手際よくろうそくを出す。時々あるらしい。暗い中
でハガキを売ってくれた。クローネが不足になりそうなのでドルで出し、
クローネでおつりをもらう。

空は曇り、その中で出航、早速かもめにパンをやる。群れの中で、一羽
だけが手からとっていく。みんながその様子を盛んにカメラに収めていた。

霧も晴れてきて、幻想的な景色になってきた。1時間ほどでヘルシット
に到着。

またバスに乗り、氷河へ。途中の氷河も豪快。

鏡に映る湖を見ながらブリクスダール氷河へ。この氷河は、長さ100キロ
位続いているそうだ。ジープに乗って15分くらい、歩いて15分。歩いてい
た人もいたが、何時間かかるのかな?

氷河湖には、氷がプカプカと浮かんでいる。夫はかけらをなめていたよ。

昼食後、いくつかの氷河を見ながら、今日の宿泊地ソグンダールへ。
約4時間ね。カメラタイムも時々あった。

添乗員さんが、山羊の乳で作ったチーズの話をしていたので、ホテルの
近くのcoopに行った。固まりのと、10枚入ったのとを買った。(ここは
カードで買った)茶色でちょっと甘みがある。


あしたは晴れますように。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧旅行(ゲイランゲルへ)

2007-07-07 | 旅行
6月24日(日)第5日目 
いよいよフィヨルドへの船着き場に向かう。バスで約9時間半くらい。

添乗員さんが、今日明日の行程を記した地図を渡してくれる。
トイレ箇所、ランチ箇所、宿泊箇所など、要所要所をわかるように印をつけ
てある。

ここは、'04年のリレハンメルオリンピックの会場となった土地。
最初に、バイキングの形をした世界一のスケート場。次にリレハンメルのジ
ャンプ場を見学。
ここで40クローネを出して、リフトに乗って頂上まで昇った人が、夫も含め
て何人かいた。

途中トイレタイムやスターブ教会を経て、西ヨーロッパ4番目に大きいとい
うミョーサ湖を左に見ながらバスは進む。
鏡のように湖に写った山の美しさ。

ヴィンストラで昼食。ここは、「ペールギュント」のモデルが住んでいた村
で、8月には「ペールギュント祭り」が行われるそうで、添乗員さんが、
「ペールギュント」の曲や、グリークの曲などを、テープに入れてきて、バ
スの中で流してくれた。

川の水はとうとうと流れ、チェコではないけれど、「モルダウ」の曲を思わ
ず口ずさんでしまった。

段々雪が多くなってきた。霧が深く前は何も見えない中、運転手のオリャー
ンさんは頑張っている。

とうとうダレスニッパ展望台に到着。
晴れていたら、さぞかし壮大な景色であろうが、今日は残念。

20のヘヤピンカーブを抜けて、フィヨルドの見える展望台でカメラタイム。
明日はあそこを船で行く。

今日の長ーいバスの旅はこれでおしまい。

ホテルの料理の多彩なこと、特に、色々なチーズのレイアウトや、ケーキの
飾りなど充分に目でも楽しんだ。ザリガニなんぞ食べたよ。

食後、湖の方へ散歩に出かけたが、湖畔ではキャンピングカーが沢山。1ヶ
月位休むそうだ。まさにキャンプ村だね。

いいねー。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧旅行(ノルウェー・オスロ市内観光)

2007-07-06 | 旅行
市内観光っていっても、国立美術館、王宮、フログネル公園くらい。

最初は雨の中を、フログネル公園へ。
この公園は、市が、みんなから寄付を集めて、フログネルの212個の
すべての彫刻を買い上げ、展示してある、というもの。

人間の産まれてから死ぬまでの生き様を見ることが出来る。
現地案内人が、くわしーく説明していたが、あまり聞いていない。

雨の中ではよく見えないし、晴れた日にじっくりと時間をかけて見たい
ものだ。
ツアーでは、時間が限られているから無理ね。

ノルウェーのトイレは、ほとんどが有料らしい。
それで、免税店に入って無料のトイレを拝借する事になる。
添乗員さん、無料のトイレ探しに頑張ってました。

手作りの毛糸で作った製品を売っている店に入った。日本では厚手の
セーターなどは、あまり着ないのではないかしら?
でも、かわいい毛糸で刺しゅうをした帽子があったよ。

ちょっと失礼してっと、毛糸のヴェストは? 約3万円位ね。ウーン。

ムンクの絵が展示してある国立美術館は、カメラ禁止、傘も預かってから入る。

各作家毎に部屋が別れており、ムンクの部屋では絵の前で、かなり長時間説
明がされる。後ろの方では聞こえないし、早く次の絵に移りたいが、勝手に
は動けない。
説明が終わって、自由に各部屋の絵をみていたら、たちまち集合時間になっ
てしまった。

あとは王宮の前でカメラタイム。
午後5時前にはホテルに入る。
ちょっと寝過ごして、夕食の集合時間に遅れてしまった。

今回のツアーは、宿泊するホテルでの夕食が多く、改めて外に出なくても良
いので、時間の節約にもなり、とても良かった。

明日はいよいよフィヨルドに近づく。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧旅行(オスロへ)

2007-07-05 | 旅行
6月23日(土)第4日目 ストックホルムからオスロへ

目覚ましの設定を間違えて、1時間早く鳴りだし、実質3時に起きてしまった。
床暖房の効いた浴室に干してあった洗濯物も乾いていた。

今日は、9時の飛行機に乗るので、朝食は、お弁当と聞いていたが、6時半に
レストランで食べられる事になった。バイキング。

空港まで30分くらい。途中菜の花畑がきれい。


7時半空港着。外は雨。
荷物を預ける時に、お年寄り組を先に、ところがおじいちゃんあわてている。
どうしたのかな? パスポートを落としたらしい。あっ見つかった。
みんなで、あーーよかったねー。

持ち物検査、ピー、あらーカメラを首からぶらさげたままだったわー。

添乗員曰く、以前に、ここで検査のあと、ビールを買い込んだ人がいて、
オスロの空港で、みんなで分け合って全部飲んでから検査場を通ったという
こともあったそうだ。検査官の気分次第らしい。

機内では勿論、飲み物は有料だ。ほぼ1時間位のフライトだ。
ポケットにメニュー表があり、コーヒーやビールは4ユーロと書いてあった。

10:10 ぴったりでオスロ到着。
脅かされたわりには、あっさりと出た。
ところが、なかなか荷物が出てこない。荷物を受け取ってからまた水を出す。

我々は、コペンハーゲンで水を買ってから、帰国するまで一度も水を買うこ
とがなく終わった。
それは、携帯の湯沸かし器を持って行ったから。
ホテルに着いたら、まずお湯をわかし、湯冷ましにしてからペットボトルに
入れる。これを4本くらい作り、スーツケースにも入れておいた。

ここの水は、飲めるということだが、お腹の弱い私は、ほとんどこの湯冷ま
しで過ごした。レストランでも、バックに入っている容器からコップに注ぎ、
それを飲んだ。

到着してから少し早い昼食へ。国会議事堂近くのイタリアンレストラン。
夫の生ビール、55ノルウェークローネだって。(約1,300円位)
ワイン70クローネ、コーラ35クローネ、コーヒー30クローネだってさ。

早速市内観光へ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧旅行(ストックホルム)

2007-07-03 | 旅行
6月22日(金)第3日目 ストックホルム市内観光

朝、3時頃の窓外の様子。すでに明るくなっている。

船の中で、バイキングの朝食をすませ、名残惜しく下船する。
立派な船だこと。

まず最初は、市庁舎をバックにカメラタイム。
さらーとバスで市内を巡回して、旧市街を見渡せる高台に案内してくれる。

スウェーデンの国、旧市街は、「魔女の宅急便」のモデルになったであろ
う町並みということで、高い塔も見える。

いよいよノーベル賞受賞者の晩餐会が行われた市庁舎へ。
色々注意を受けたのち、ピンクのワッペンを胸に貼られる。
フムフムなるほど。パーティーが行われる黄金の間も見学。

王宮を外だけ見学。どこの国でも衛兵が立っている。
一言「OK?」と声を掛けてから、写真を撮って下さい、って注意された。

いよいよ旧市街。デコボコの石畳、珍しい物も見たよ。
まず、ここのアイドル、トロリー君。そしてカラフル模様の靴たち。


食事は中華料理。食事が終わって、王宮で楽隊行進があるのでお案内します。
そーれ。ラッキー。

最後の観光、ドロットニングホルム宮殿、王様の住まい。庭の手入れが良くされていてすばらしい。

今日は沢山歩いた。3時前にはホテルに入り、疲れたのにホテル周辺を散策。
自転車の子供乗せを見た。日本にもこんなのがあるかしら?
これなら案外安全かも?

ホテル周辺は工事現場ばっかり。でも作業はしていない。
今日は、夏至祭でみんなお休み。街中でも車も人も閑散としていた。
観光客ばかりがうようよ。自分も含めて。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧旅行(トゥルクで)

2007-07-03 | 旅行
ヘルシンキでは、土産物店で切手の貼ってあるハガキ(1枚1.7ユーロ)
(約290円)と、キシリトルガム20箱入り(18ユーロ)(キシリトールはフィ
ンランドが発祥の地らしい)を購入。

途中トイレタイムを挟んで、うとうとしているうちにトゥルクに到着。

トゥルクの街をまずは観光。
アウダ川の対岸との往復に、渡し船が運行している。これは無料なのかな?
私たちも一応それに乗って、向こう岸に行くが、降りずにそのまま戻ってきた。
自転車のまま乗ってきた人もいた。


トゥルク城の周りを歩く。広い公園になっていて、お父さんとその子とがキャ
ッチボールをして遊んでいた。

船着き場に行くまで時間があるので、旧市街の見物に行った。街で見かけた
やかんの看板。 

7時50分頃、いよいよ乗船場に。1泊分を入れたバックを手に乗船を待つ。
乗船口は人人人でいっぱい。添乗員は叫ぶ。「右端にならんで!」
扉が開く。なるほど、右側に並んだ人たちからわりと早くに乗船となる。
上から2番目にいい部屋らしい。お持ち帰りの物がいっぱい置いてあった。


夕食はスモーガスボードと言うけど、いわゆるバイキングだ。
飲み物も食べ物も好きなだけどうぞ、っていうスタイル。
食事が終わって部屋に戻っても、まだ明るい。午後11時半だというのに。


夫は、絵はがきを書きながら眠りだした。
もう寝よう。シャワーもパスしておやすみー。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北欧旅行(ヘルシンキ市内観光)

2007-07-03 | Weblog
6月21日(木)第2日目 ヘルシンキ市内観光。

まず、出発、ところが従業員が服を持ってきた。忘れ物、なんと犯人は私。
ご親切にどうも、ホッ。

10:00 テンペリアウオキ教会見学。
 自然の岩場を掘って造ったという教会で、中はコンサートホールになって
いて、ちょうど女性がピアノを弾いていた。パイプオルガンも立派なものが
設置してあった。



次はシベリウス公園。「交響詩フィンランディア」の作曲者として有名で、
この国の偉人でもある。
シベリウスの顔と、パイプオルガンのモニュメントをバックにカメラタイム。



次は、ヘルシンキオリンピックのスタジアム。


そして、パスは元老院広場へ。ロシア皇帝アレクサンダー2世の銅像がある。


それから朝市へ。日本の朝市と変わらないが、種類と量はさすが観光地、大規
模だ。
ここで、絵はがき1枚、1ユーロ。
値段はやはりお高いねー。インゲン豆や小さいジャガイモが山盛りになって
笑ちゃったよ。イチゴもどどーんと。


昼食はここの名物料理?カラクッコだって。
どれがそうなのかわからないけど、これかな?大きい魚の身で小さい魚を包
んだ料理。このあとにニシンの焼いたのが出たけど、これなのかも?

さあ、シリアラインの出発港のあるトゥルクに向けて出発。約3時間ですって。
ねむい、ねむい。






 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする