伊豆旅行２

これは誰？

朝、出発前に伊東港まで散歩をした。
港には、帆船の模型らしき物と、この銅像？がでーんとあった。

ここは、みなと公園なのかな？
これは、ウィリアム・アダムスと書いてあった。
なんだか、ファンタジーにでてくる魔法使いみたい。
ユーモラスでもある。


伊東温泉は、ホテルに寝るだけの為にいたようで、せめて港だけ
でも散歩できて良かった。

いよいよ下田へ向かう。
大島などいろいろな島を見ながら、海岸沿いをバスは走る。

下田の了仙寺の見学。下田開港時に交渉の場となったお寺らしい。
資料館で、開港の様子などをお勉強。
途中、ガイドさんがくわしーく説明してくれた。

次は、堂ヶ島の「らんの里」へ。
ここは隣接して加山雄三ミュージアムがあり、四六時中加山雄三の
歌が流れていた。

蘭公園に入ると、まず案内のおじさんの説明があり、ここで持って
いったカメラで、われわれを撮してくれる。
ご親切に。

その後は自由に見学。ながーーーいエスカレーターで、４階まで上がり、
様々ならんの花を見た。
札幌の花フェスタなんぞを見た目には、なーーるほどといった感じ。

お昼はミュージアムのレストランでどうぞ。って言っていたけど、
ラーメンがたべたいってことで、すぐ脇の屋台のラーメンですませた。

桜も見たし、菜の花も咲いてるし、みかんの成っているところも見たし、
あとは富士山だ。

伊豆旅行１

伊豆旅行の１日目（３月１８日）

出発してから空港に着くまで、ずっと雪が降っていた。
３月ももうお彼岸というのに。
空港では、除雪車がぐるぐると駆け回り、一段落がついて引き上げる
ところだった。

羽田空港からバスで横浜中華街へ。横浜人形の家の駐車場から歩いて
中華街に行く。今日は日曜日。すごい人出である。

その中を、ガイドさんの後について、関帝廟まで行く。
以前にも来たことはあるが、初めての場所である。
いちおうお参りをして。

途中の店で、干し梅干しと、ごま揚げまんじゅうを買い、食べながらバス
へと戻った。

次は、鎌倉へ。
鶴岡八幡宮でお参り。

静御前が頼朝の前で踊った、という舞台では、なんだか儀式をしている。
よく見ると、結婚式をしていた。
ご両人の行列を横に、ぞろぞろとわれわれも歩く。

途中で別れてバスへ。
桜は満開から少し過ぎたかな？

黄色いミモザが満開だ。


これから伊東温泉へと向かう。
青空の中を、大島小島を見ながら、ガイドさんの案内を聞きながら、
一路ホテルへ。

旅のはじまり。好天を祈る。

富士山

日本平からの富士山の写真。

均等割で

例年のことだが、弓道会の総会が近づき、資料作りの手伝いをした。

いつもはＷａｒｄで作るのだが、ちょっとトラブルなので、今回はすべて
ＥｃＸｅｌでやった。

ところが、項目の欄で、均等割にしてもうまくいかず、一行ずつ操作して
やっとなんとか両端を揃えて出来た。

今日は、市内のパソコンのサークルが、毎月第２月曜日に無料で教えて
くれる教室に行って、教えてもらった。

ところが、こちらの願っていた疑問点は、結局は解決には至らなかった。

それは、均等割にした文字の両側に１字分位の空間が欲しいのだ。

先生役の方が色々とやってみるのだが、いずれも失敗。本を開いて見て
いたが、それでも出来なかった。

そんなに難しいことなのかねー。

今年の分は、これでおしまい。

またまた出かけます。

やっぱり３月の日射しだこと。

日中の太陽のめぐみは、ほとんどストーブを焚かなくても
過ごせるように、暖かい。

鉢の土もすぐに乾いて、頻繁に水をほしがっている。

もう、花の種まきをしてもいいのだけど、
またまたおでかけすることにしたので、帰ってから蒔くこと
にしよう。

きょうは、ツアーの日程表が来た。
いよいよ、旅に向けてのお勉強。

今回は伊豆半島方面。

毎年話題になる河津桜の場所も、地図を調べてやっとわかった。
下田、浄蓮の滝、美保の松原？なるほどここにあったのか。

東京の桜の開花は３月１８日という。
回っているうちに、満開の桜にお目にかかるかもしれない。

お楽しみ。腰が痛くなりませんように。