マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

お買い物

2010-10-31 | Weblog
30日はイオンの5%引きの日らしい。

一人で出かけようかな?って思っていたら、一緒に
行くと言い出した。

まあ、運転手をしてくれるからいいか。

あ、そうだ、テレビを見なくちゃ。

ベスト電器で決めました。地デジをやっと。

12月からエコポイントが半分になるらしい。

では、エコポイントが来てから新しいテレビに
対応したレコーダーを買うとしましょう。

久しぶりにラーメンを食べる。

作る手順を見ていると、面白いね。

ザルにラーメンを入れると、自分でお湯に入る。
時間がくると自動的にそのザルがお湯から上がって、
丼の準備が出来るまで待機している。

チャーシューも、カットする機械で、必要な枚数
だけカットして載せる

まことに効率のよいシステムだわ。

手芸のコーナーが出来たって聞いたので、見たか
ったけれど、相手のいるのって気を使うものね、
見ないで帰ってきたよ。

ツアーのアルバムも完成したし、ひとりでどこかに
行きたいなー。

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定額貯金の解約

2010-10-28 | 家族
ああ、生存中に手続きを済ませておけば良かった。

分かっていたのです。

母親に定額貯金があるっていうことは。

それを放って置いたのが、あとで苦労するとは。

1月に亡くなり、6月頃に、母の結婚から死亡までの
軌跡をたどって、謄本を取り寄せてありました。

しばらく放っておきました。

旅行から帰ってから、さてっと。

相続する方の印鑑証明と書類に印鑑を押してもらい、
送り返してもらいました。

これで良し、っと郵便局に持っていったら?

書類不備につき、受付不成功。

あーーーー、またまた地方の市役所に連絡してー。

又、足りない書類を取り寄せなくちゃ。
なんてこった。大金でもないのに、その手間のかかる
こと。

お役所って、どうしてこんなに七面倒くさい手続きが
必要なんでしょうね。

親の経歴が分からないときは、どうするのでしょうね。

「支払いたくないからだ」とは、殿の言葉。

そうかもしれないけど、そうはさせないぞ。
もうひと頑張りしよう。

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無料高速で層雲峡へ

2010-10-25 | 道内をあるく
「明日と明後日、晴れみたいだから、層雲峡に行こう」
急に言い出して、行くことになりました。

恐らく2日行程だから、ホテルの予約を取って。

ところが、無料の高速道路で行ったら、日帰りでも充分
という時間でした。

紅葉は過ぎて、所々黄葉があります。


3時間かかると思ったのに、1時間半で着いてしまいました。


黒岳にロープウエイで昇って、旭岳のように、昇ってから
散策できるような所もなく、午前中には山を下りてきま
した。

更に上に行くスキーリフトは、只今準備中でお休み。


でも、素晴らしいお天気で、黒岳の姿もくっきりと。


午後からは、温泉から10分位の「層雲峡パークゴルフ場」
で、久しぶりに遊び、3時にはホテルにチェックイン。

「層雲峡 朝暘亭」。わりと有名なホテルです。
山の上から「氷爆まつり」の会場が見下ろせる場所に
建っており、温泉も3カ所。

わりと子供連れの家族が多く、土日のせいか、高速無料の
せいか、とても混んでいました。

札幌からも旭川駅からも、送迎バスが出ているそうです。

翌日の予報は曇りに雨でしたが、なんと抜けるような青空。

愛別のパークゴルフ場で、めいっぱい遊び、芝生でお弁当
を広げ、冬の前のひととき、いい時間を過ごしました。

今日は、腕から足、腰の痛いこと。普段の運動不足がこたえ
ます。



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いたれりつくせり中欧ーウィーンから帰国へ

2010-10-20 | 中欧旅行
9日目 10月7日(木)
いよいよ最終日となりました。

ウィーン発13時55分発
朝はユックリです。でも10時にはホテル発です。

夕べは寝るのが遅かったので、いくらか助かります。

朝のレストランは、一人一人確認して、席までご案内して
くれます。


ホテルの前をちょっと散歩。アラ、スーパーがあるわ。

空港でチェックインしてから12時集合まで、空港内の
お店を一人でフラフラと。
なんだか喉が痛いわ。風邪かしら?

審査も終えて、さあ、お水を買いましょう。初めてよ。
ウーン、ガスなしってどれ?
近くのお客に「ヘルプミー」「???」
日本人の男性が教えてくれました。赤いフタのでした。


機内でのお食事は。
ペンネにチキン。




朝日が刻々と昇って来ます。順々に撮していました。


着陸1時間前。


10月8日(金)
無事帰国です。

さて、成田では免税の還付手続きです。
アラ、書類に訂正箇所があり、ここでは受け取れません
でした。ガクッ。後日振り込みになるそうです。

さあ、大汗かいた羽田での一騒動。

ノンビリと休んで、いざチェックイン。

スカイマークの審査入り口はターミナルの一番右。
チケットはすべて殿に預けてあるので、詳しくは見ていま
せんでした。

「搭乗口は1番だ」今度は一番左奥ね。
随分遠いのねー。とにかく歩く、歩く。

「アレ?これ1番じゃなくて38番じゃないか?」
ムムム、印刷の区分線を1番と勘違い。
「わあーーー、時間がない。38番へ走ろう」
走る走る、またまた走る。ああーもう置いていってくれー。

1番に行くよりも、更に左の奥へ走る。
一番左端に搭乗口があるのなら、なんで一番右端に審査場
があるのよ。

やっと間に合った。
機内で、殿は汗びっしょり。背中にタオルを入れていると
さすが乗務員さん、おしぼりを持ってきてくれました。

ありがたい。どどーーっと疲れが出ました。

走ったせいか、私はねむいねむい。これ時差ぼけとは違う
よね。どうかな?

チケットは自分で持つべし。これ今回の教訓でした。

無事に帰宅。
荷物の整理。シンブルと人形ね。




さあ、ユックリと休みましょう。








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いたれりつくせり中欧ーウィーンのフリーとコンサート

2010-10-19 | 中欧旅行
集合場所でない所で降ろされたって、どうしたらいいの?

皆さんは、お買い物のようですが、私はなんといっても
殿の希望が優先しますものね。

兎に角、集合場所を確認しなくちゃ。あっちだこっちだと
いいながら、オペラ座のスクリーンの前に到着しました。


「よし、ここからどこに行こう」
「銅像のあった所がいい」
「じゃあ、市民公園ね」
地図を見ながら、またまた、あっちだこっちだ。

やっと公園にたどり着いたワー。


ベートーベン、ヨハンシュトラウス、シューベルト、その他
誰かさんのも、みーんな銅像なのよねー。






まあ、これで満足でしょうね。

帰りもまた、あっちだこっちだ。

あらっ、なんだかモール街みたいだけど、ちょっと入っていい?

スーパーマーケットだわー。
「ヨーシ、ここでお買い物しようっと」
なになに?、土産物屋で3.9ユーロで買ったチョコが2.9ユーロ?
お安いじゃない。主婦はここでお買い物済ませてしまおう。

無事に集合場所に到着でした。
モーツアルトの格好をしたチケット売りが、頑張っています。


床にはこんなプレートが、あちこちに埋め込まれています。


ハイ、夕食が済んだら、今度はコンサートです。

どうやら、乗るバスがいるのに、添乗員さんが見えません。

バスからおじさんが降りてきて、ペラペラペラ。
とりあえず「シェーンブルンコンサート」って言ったら、
乗れ乗れのジェスチャー。

そうしている時に、添乗員さんが帰ってきました。
バスを探していたようですね。

コンサートは、聞き慣れた音楽ばかり。
どうも、睡魔と戦うのが大変でした。


ホテルに帰ったのは、11時過ぎ。就寝は12時を過ぎてました。
お疲れの一日。これでもいたれりつくせりなのかな?

ウィーンの街は、車道、歩道、自転車道がハッキリと区別
されていて、自転車が来たら歩行者は譲らなければなりません。

これ、いいシステムですね。

日本でも取り入れている街があるのでしょうか?









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いたれりつくせり中欧ーウィーンで

2010-10-19 | 中欧旅行
8日目 10月6日(水)
5月に携帯を持ってから、この旅行中、時々娘とメールで
連絡し合って来ました。

日本のニュースもなかなか入って来ない中、メールで聞いて
やったら、
「小澤さん強制執行、北大教授ノーベル賞受賞」を知らせて
くれました。

近くの方に教えると、一様に「ふーん妥当だー」の声。

殿は風邪でちょっと辛そう。後で「よほどホテルで寝ていよ
うかと思った」だって。

そうはいきませんよ。殿の「ウィーンに行きたい」との希望で
来たんですからね。

それにしても、今日は朝ホテルを出てから、ごご11時過ぎ
まで、ホテルに帰らないのですから、こりゃハードだわん。

で、朝から「シェーンブルン宮殿」をオーバーズボンを穿い
て傘を差しての観光。ガイドさんは日本人です。


宮殿内はカメラ禁止でも、しっかりと案内してくれました。
あちこち修復中、彫刻の注文は今でもあるんですねー。




次は道路を横切って王宮です。ここは修復中のようです。




ここは、お馬さん達のお宿、厩舎です。立派だワー。


今度はお店にご案内です。
次はトラムの乗車体験です。

皆さんに乗車券を渡し、乗り方、降り方をしっかりと教授。
3駅目で全員無事に降りて、昼食のレストランです。

昼食の後は美術史美術館の見学です。

階段踊り場の彫刻。


入館から出るまで、ガイドさんは説明しまくりです。

絵に描かれている人物から歴史、それらの人間関係など
色々な角度から解説され、説明がなかったら、ただ素通り
してしまう事でしょう。

前回の時は、フリータイムの時に入館しましたが、ホント
に素通りの状態でした。娘だけが真剣に見ていましたけど。

プロなのでしょう。模写をしている人もいました。


おなじみの絵もありました。


次はバスで市内をぐるぐると周ります。
オペラ座の前で、「ここが集合場所ですよ」
でも、バスから降りた所は、王宮の裏。
これからフリータイムです。




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いたれりつくせり中欧ーウィーンへ

2010-10-18 | 中欧旅行
ザルツブルグを出て、ザルツカンマングート地方だって。
ここに塩坑があるそうです。

ここから塩は、ザルツブルグまでザルツアッハ川を上り、
運んだそうですよ。

途中のハルシュタット湖に立ち寄りました。
「ハイ、ここがトイレです」

どんどん歩きます。
「トイレでいつ用を足すの?」
「あら、戻りますか?」
「いや、いい」
「いえ、もどりますよ」
「いいって言っているでしょ」シーーン。

時々こんな行き違いがあるようです。
「どこまで歩くの?」「さあー?」

「ハイ、ここが絵はがきで有名なハルシュタット湖です」
「ここからバスまで、ご自由にお帰り下さい」
雨の中、湖もかすんでいますねー。


塩を売っているお店もありますねー。

これから4時間15分ですって。

途中、ヴァッハウ渓谷をドライブしてっと、渓谷はどこかな?

ウトウトしていたら、バスが止まって、皆さん下りて行きます。
???、見たことのある景色だこと。あ、あの時の修道院だ。


メルクなんだ。前回はここからクレムズまで船で行ったっけ。
なんだかなつかしいなー。

19時半頃、ウィーンのホテルに到着です。
このホテルには2連泊です。

デザートに名物「ザッハトルテ」が出てきました。
とっても甘くて、殿は残してしまいました。
アラ、もったいないー。




殿はどうやら風邪をひいたようです。
持参のかぜ薬を飲んで、お風呂もシャワーだけで、早々と
寝てしまいました。

私はっと、ロビーにあるパソコンで、日本のニュースを
読もうと思ったけれど、クレジットカードを入れてから
の記入項目が多くて、結局断念してしまいました。

あとは、私ひとりの為に湯を張り、ゆっくりとお風呂に
入りました。

明日は一日中ウィーン市内の観光です。







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いたれりつくせり中欧ーザルツブルグ

2010-10-18 | 中欧旅行
今回のツアーは、是非ザルツブルグを入れたかったのです。
あの「サウンドミュージック」の舞台をね。

市内に入るまで、夕焼けで山々がきれいでした。


夕食も「ニョッキ?」戦時中のすいとんを思い出し。


7日目 10月5日(火)
夕べの夕焼けは何? 朝から雨じゃないの。

ホテルから歩いて5分位の「ミラベル庭園」へ。

オオオ、きれい。花壇も整備されて、手入れ中の花壇
もあって。ご苦労様。



子ども達が唄いながら通った並木道も?


指揮者のヘルベルト・フォン・カラヤンの生家なんだって。


橋を渡ったら旧市街。


モーツアルトの住んでいたアパート。

音楽堂、市場、教会、色々とここには集まっています。

ここはザルツ、塩の街です。
塩の専門店に案内され、ドドーンと沢山買いましたよ。

1時間のフリー。どこに行こう。まあ広場に行こう。
フリーってのは、お買い物の時間って事ね。
モーツアルト製品が一杯だし、クリスマス製品のウィンドゥも。

雨の中、お馬さんもお暇そう。


ハイ、集合して歩く歩く。どこまで行くの?
中華料理のお店でした。
久しぶりのご飯です。







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いたれりつくせりーチェスキークルムロフへ

2010-10-16 | 中欧旅行
今回での通貨は、ユーロ、フェリント、チェココルネ
が必要です。でも、成田で両替したのはユーロだけ。

ハンガリーでも、チェコでも、ユーロに換算してもらって
支払いました。まあ、ユーロ以外は必要なかったって事ね。

今日は、オーストリアのザルツブルグに向かいます。

その途中の、チェスキークルムロフの観光をします。
プラハから約3時間です。

チェスキークルムロフは、バスは入れません。
駐車場から歩きです。
ガイドは英語。添乗員さんがガイドブックを見ながらの
案内です。

この下を通って、一番上の通路を通って戻ってきます。


昨日の暖かさとは違い、どうもかなり寒いです。

3日前に開いたホカロンを、ビニールから出して、手袋
もはきましたよ。

「昨日は全部持って歩いたのに、今日は全部置いて来ち
ゃったわ」っていう方、途中のお店でコートを買って、
帰るまで着ていた方。やっぱりここは寒い所のようです。

昼食後、またもや、1時間のフリータイム。

お城の裏手に広がる公園が、ステキだったことを思い出し
て、そこに殿を案内しようと思ったけれど「今はお花もあ
まりなくてお勧めできません」とガイドさん。

じゃあ、お城とは反対の方を散策しましょうかね。
こちらも、いい景色でしたねー。


フリーは終了。では皆さんで、お城を通って行きましょう。
両側にくまさんが住んでいます。

アララ、消防車が来ました。訓練なのでしょう。

紅葉が始まりました。

まどからも


ステキな看板。
   

ちょっと知り合いに似ているらしいわ。

雨樋も龍の頭?


これから3時間20分走って、ザルツブルグです。
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いたれりつくせり中欧ードイツ・ドレスデンへ

2010-10-16 | 中欧旅行
5日目 10月3日(日)

ドレスデンまで3時間10分ですって。
予め予習をしなかったので、ガイドさんの説明も
どこか消化不良のところがありました。

日曜日なのか?駐車場を探すのに、運転手さんあちこち
ぐるぐると運転しまくりです。

ツヴィンガー宮殿
中央の噴水のお庭を建物がぐるっと囲む形式の宮殿
のようです。(アルトマルクト広場ですって)








圧巻だったのは、マイセン磁器のタイルを使った
高さ8m、長さ102mという壁画でした。

「君主の行列」とう絵の所々の場面では、それぞれに
物語があり、説明されました。



ここでもパフォーマンスです。それも3人で。

今日はいいお天気、ガイドさんは「ドイツではこんな日は
珍しいのですよ」ですって、ラッキーなのね。

昼食はさすがドイツですねー。ソーセージがドーンと。


昼食後は30分かけて、マイセン磁器工場です。


なんと、ビデオを見て、4人の実演を見て、展示場を
見る時間もなく、ハイお買い物です。

前回の「へランド」では、たっぷりと見て、へランド
製の食器で食事までしてーーーだったので、ちょっと
ガッカリでした。

でも、ここで思い切って。
ちょっと見では100均でも売っていそうな物を。


けっこう高価なんですよ。
二つで179ユーロですぅ。

帰りは皆さんお休みです。8時にホテル到着。
真っ直ぐ夕食のレストランです。

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いたれりつくせり中欧ープラハで

2010-10-15 | 中欧旅行
プラハで2泊といっても、観光は半日だけです。

普段の運動不足で、朝、ふくらはぎに湿布を貼って頑張り
ました。毎日半日歩くのが丁度いいのかもしれません。

カレル橋は、修復がかなり進んで、観光客でごった返して
いました。

小物を売っている人や、アベックで似顔絵を描いて貰って
いる人も沢山います。



ここでの懐中物の注意を、事前に何度も言われましたね。

カレル橋を過ぎて、商店街を抜けて広場に出ます。

ここには、有名なからくり時計があります。
丁度5時、上の四角い窓から人形が次々と現れます。
その下の両側にある人形も動きます。

全部終わって、窓が閉じてから時報が始まります。そうすると
まわりから拍手が起きましたねー。


ここで、フリータイム1時間。
え、急に言われても困ってしまうわ。相手がいることだし。
ひとりだと、以前に行ったことのある所に行ったかも?
まあ、そこらの小路を行ってみましょう。
アイスクリームをユーロで買って。市場があるわねー。
さあ、戻りましょう。6時の時計のパフォーマンスをまた見て。

はい、夕食です。
あーやっぱりー。前回昼食を摂った時と同じビアレストラン
だー。

「あ、おばんです」「あらっ、もしかして東北の人?」
「北海道だけど、秋田出身です」「え、秋田のどこ?」
「毛馬内です」「エーー、私達も隣の小坂ですーー」

果たして、そのご夫婦と同郷であることがわかり、一緒に
ビールを飲み交わし、話に花が咲きました。


東京集約のツアーで、こんなこともあるのですねー。

そうそう、この夜の食事。先ほどお昼にたべた蒸しパンみ
たいなのと同じのが出てきました。???パンの他にまた
パン?  4枚なのも同じねー。


みなさん残してましたねー。
ツアーのメニューはどなたが決めるのでしょうね。

9時頃ホテル到着です。まあ、広々としたお部屋。
ひとり参加の方は、「広くて寒かったー」って。

乾燥機もあります。洗濯物が朝には乾いていましたね。
すぐれものです。


明日は、初めての国ドイツです。


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いたれりつくせり中欧ープラハへ

2010-10-14 | 中欧旅行
プラハへの長距離、2回ほどドライブインに寄りました。
ちょっと下を覗くと、りんご園が広がっています。


まだ収穫には早いみたい。北海道よりも気温は低いのかな?
朝は11度でした。ヤッケを来ている人もいますね。

私の街では、まだヤッケを着ている人はいませんねー。

で、お昼頃にプラハに到着です。

レストランに入るまで、「そちらの道を行くと、一望
できますよ」っていうことで、違うレストランの方へ。


ほんとにプラハ市内が望めましたね。

バラがきれいなレストランでの昼食です。


ガイドさんの案内で、まずは王宮から。

あらー車が沢山。

先日からトム・クルーズが来て、映画の撮影をしている
ンですって。クレーン車もでて大がかりねー。
(名前だけは聞いたことがあるわ)




「混雑してますから、別の道をいきましょう」って。
王宮からプラハ市内を見渡して。


聖ヴィート教会に入場です。
またまた見事なステンドグラスです。


「カレル橋に行くには、この道をとおりましょう。」
「写真を撮るにはいいんですよ」って。


あちこちで結婚のカップルがいましたねー。おめでとう。


アラ、チャーチルさんじゃないの。なんで?


足元からおめぐみをーって、ビックリ。


前回とは全く違うコースを歩きました。
再び訪れても、また違う発見があるものですね。

次はカレル橋に行きます。

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いたれりつくせり中欧ーブラチスラバ旧市街

2010-10-13 | 中欧旅行
ブラチスラバ城はバスから、聖マルティン教会は、
只今修復中なのかしら?


ミハイル門の側の小さな売店は、良く覚えています。
かわいい、飾り物が印象に残っています。

ああ、あったー。これは、なんとなく心に残ってい
たのです。
「また心残りになるから買ったら?」
という言葉に後押しされて買いました。


高台から見下ろす景色はステキです。


今日のホテルはブラチスラバです。
早めにホテルに着いて、夕食まで時間があります。

「近くにスーパーがありますよ」で、俄然元気が出ます。

スーパー目指して出発。
看板が見えるのに、なかなか到着しません。
約15分ほど歩いたでしょうか?


で、買った物といえば、チョコくらい。

夕食はホテルで。早めにお部屋に引き上げ。

毎回ヨーロッパ旅行の時には、ヨーロッパ仕様の湯沸
かし器を持ってきて、到着したらまず湯ざましを作り、
ペットボトルに入れて、水を買うことはほとんどあり
ませんでした。


ところがー今回、とうとう殿が空だきをして作動不能
に陥りました。

まあ、これからこちらに来ることは、少なくなるでし
ょうから、新しく買うことは無いでしょうが、とても
便利なものでした。
コップに差し込むだけで、すぐ水が沸騰するのです。

明日は5時間45分かけてプラハに向かいます。









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いたれりつくせり中欧ーブラチスラバ新市街へ

2010-10-12 | 中欧旅行
3日目 10月1日(金)

ブタペストのホテルの前に駅があります。
ちょっと行ってみました。
中は広々として、さすがー。通勤者が忙しそう。


今日もまた、3時間45分かけてブラチスラバに向かいます。

ハンガリーとスロバキアの国境では、たしかパスポートを提示
してから通過したはず。今回はそれが必要なくなったそうです。

バスは止まらずに通過。関所も人けがなく閑散としています。

ブラチスラバに到着、早速昼食よ。

食後は歩いて市内観光です。
中央広場には、出店も出てます。




モーツアルトが一時住んでいたらしいです。

街の中にこんな噴水があるー。


こんな乳母車を押したお母さんが、あちこちで見られました。
しっかりと防寒をさせて散歩をする。子供の呼吸器が丈夫に
なるようですね。


パフォーマンスあり、面白い置物、変わった看板ありで
楽しめましたね。





ついでに、レストランのトイレのフタ。
なんとガラス製なのか?プラスチック製なのか?
あざやかなバラの柄。思わずパチリ。


次は旧市街に。
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いたれりつくせり中欧ープタペストで

2010-10-11 | 中欧旅行
37人もいると、ツアー中一度もお話しない方がいるもの
ですよね。ましてや、お名前など覚え切れませんよ。

帰ってから、あの人この人?途中まででもうわからない。

まあ、昼食後からブタペストの観光です。
日程表には書いていなかったけれど、運転手さんのご
厚意で、真っ先に「ゲッレールドの丘」に連れて行って下
さった。

前回行きたくても、断念したところ。

そこで、座り込んでゲーム?をしている。
お札をだして参加している人?いかさまで、あの人はさくら
なんだって。へーー、こんな所でねー。


「漁夫の砦」「王宮」「マーチャーシュー教会」の観光。
ステンドグラスがすごいです。



イーシュトバーン教会にも行きました。


この後はハンガリー刺繍製品のお店。

ここの片隅にあった刺繍糸を見つけました。
製品は前回沢山買ったので、これはいい、帰ってからまた
やってみよう。

ところが添乗員さん「こんなのは日本で買えるでしょう」
「ネットでも買えるでしょう」だって。

うーん、製品を買って欲しかったのかな?マージンが入る?
買ってきましたよ。


はい、今度は市民市場です。
わーー広い、食料はパス。二階には衣類や、刺繍製品等。
専門店での刺繍糸と光沢がちょっと違うみたいに見えた
けど?

やっとホテルにチェックインです。
ハンガリー名物、「グヤーシュスープ」色々な野菜が入って
います。ちょっとパプリカを効かせて。


夕食後、今度はクルーズ観光です。

ガッチリ着込んで、カイロも持って。やっぱり寒かったわー。
やっぱり船から身近に見るのは、迫力がありますねー。
でも、動きながらの写真はどうもうまくいきません。

えいっ、動画にしちゃえ。

ホテルに帰ったのは夜10時よ。
うーん、ねむいけど眠れないーーー。

殿は、アルコールでぐっすりこ。

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