マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

行き先を予想するのも

2018-04-29 | Weblog
ミステリーツアー。

日程表には、「とある空港」とか「とあるホテル」ばかりで、行き先は全く
わからない。
ツアー1日ごとに、添乗員が行き先を教えてくれるらしい。

そこで、パンフの写真を見ながら、行き先を予想してみる。
これが案外楽しいのだ。

ネットで検索して、あ、この写真と同じだ。
じゃあ、ここだ。

あーでもない、こーでもないで、結構話が弾む。

かくして、行き先が大体目星がついたところなのだ。

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この建物はどこのなに?

2018-04-27 | 国内を歩く
2月に、トラピックスのマガジンが届き、
ミステリーツアーのページに、こんな建物が
載っていました。

これ、どこのなんなの?
興味津々。「行こうかー」でポチ。

すでに、何回かのツアーが実施されているようで、
体験記も見当たらない。

日程表が送られてきたけれど、全くの未知数。

どなたか教えて。

連休明けの旅行で、南はこのところ気温が高そうだけど。
好奇心を満たしに行ってくるわ。

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小物入れ

2018-04-14 | 手仕事
先日、歌志内のチロルの湯に行ってきました。

殿の弓道大会のついでに、一日中温泉に入ったり、旅行中に
溜まった新聞を読んだり。

ちょっと売店に寄ったら、手作りの作品が目に付きました。

その中で、ファスナーを使わないで作った小物入れがあり、
作り方などを観察して。

帰ってから、何種類かを作って見ました。


ファスナーを使っていないので、マジックテープで止めて、
マチをつけたり、付けなかったりで。

薬や小物を入れて、バックのお供に。

さあて、こんなに作ってどうするの?

これも、バラマキすることになります。
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国東半島ツアー5  宇佐神社、中津城

2018-04-10 | 国内を歩く
3月30日(金)

今日のホテルは、大変混雑しているよう。
前日、「支払いのある方はお早めに、エレベーターが混雑が予想されるので、
朝食後お部屋に戻らずにすぐに出発できるように」と、添乗員さんからのお達し。

夕食時には、「朝支払いしなくてもいいようにしてね」と、お飲物の注文はなし。

朝になって、私は荷物を持って下へ。1箇所に集めてある。
殿は、食後一度お部屋に帰ることにする。

あまり混雑はしていなかったよう。

今日の観光は、空港までの途中にある宇佐神宮と中津城。
全国44000社ある八幡神社の総本社なのだそう。
お参りの作法も、いつもとはちょっと違うらしい。

ここも桜が満開。

巫女さんたちのお勉強。


次は、中津城。
黒田官兵衛の築いた石垣があるそうで、殿はわざわざ
お城の周りにいって見てきたよう。




さあ、これで観光はおしまい。
途中お店によって、一直線に福岡空港へ。

今回は、全国的に桜の開花が早まり、予期せずに満開の桜の花見の旅行だったわ。

石段の辛い経験も、これで吹っ飛んだ気分でした。

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国東半島ツアー4  熊野磨崖仏、真木大堂、富貴寺、両子寺

2018-04-08 | 国内を歩く
朝、昨日の階段で痛くなったふくらはぎ、そこと腰、膝にベタベタと湿布を貼り、
腰痛ベルトを巻き、準備オッケーで出発した。

午後は、一番の難関、熊野磨崖仏に挑戦だー。

杵築から1時間ほどで到着。
まず、整備された階段をゆっくりと上る。

それからが大変。何しろ、鬼が一晩で築いたという階段。
大きな石を、脈絡もなくつみ重ねた石段、なんとも過酷なこと。


ガイドさんが、後ろを気遣いながら上っていく。

ヒーフーフー、吸って、吐いて吐いて、みなさんも黙々と。

やっとついた。まだもうちょっと上を目指している人もいたけれど、私たちはここまで。
日本では最大の石仏なそう、2体がデーンと鎮座していた。
それぞれにお参りして。




さあ、今度は下り。慎重に降りる。 ああ、シンド。


次は、真木大堂(まきおおどう)
国宝指定された壁画、雨の日は閉鎖されているそう、今日は晴れで、
中に入って見たけれど、撮影禁止でどんなだったか?


お寺の隣には、県内から集められた石塔などが沢山展示してあった。


次は両子寺(ふたごじ)
国東半島の中心は双子山で、その中腹にあるお寺。

神仏習合の信仰で、あちこちに鳥居があった。
石段をかなり上った先にも、さらに奥の院までの階段があり、
殿は、ここからは断念したけれど、私は頑張ったー。

今日の観光はこれでおしまい。
昨日と同じホテル。
ところが、食後にお風呂に行くと、「混雑しているので、時間をずらして」との看板。
中を覗くと、下足棚は満杯、さらにスリッパ脱ぎ場にも、たくさんのスリッパ。
こりやダメだ。
その後2回ほど行ってみたけれど、ダメ。

10時近くに行って、やっとお風呂に入れた。
外国人の宿泊客が多いのね。


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国東半島ツアー3  杵築城下町を歩く

2018-04-05 | 国内を歩く
3月29日(木)

今日はこのツアーの目玉、2時間半を、杵築の城下町を歩くらしい。しっかり杖を用意して。

この街は、すり鉢状になっているようで、まずは階段を上がる。
大原邸や磯部邸を、地元ガイドさんの案内で、じっくりと見て歩く。


奥方のお部屋では、座ったまま庭の景色が見えるように造られているそう。


階段を下りたと思ったら、道路を挟んでまたまた上り階段があり、
なかなか大変でありました。



ここでも、満開の桜に癒される。
さらに、杵築城に行くのにも、相当歩いて、登って。もう階段はもういいわ。


でも、資料館での御所車や豪華な衣装を見ては、素晴らしいものを見たと感激。




ご自由に弾いてくださいって。

さあ、これで午前中の行程は終了。

岩英屋さんの「うれしい」のお茶漬けとなる。
すごい能舞台のあるお部屋でのお食事。


鯛茶漬けを食べるのも、うんちくがあるようで、「お茶をかけて3つ数えてから
召し上がってください。」って。


皇族方のお写真があちこちに掲げてあったわ。
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国東半島ツアー2  豊後竹田、臼杵石仏、臼杵城跡

2018-04-03 | 国内を歩く
3月28日(水)

原鶴温泉を後にして、いよいよ大分県。
菜の花に桜、満開の中を、途中のレストハウスでアイスを。

雪柳も。この花なんだろうね?





ワイワイガヤガヤ。

1時間50分、滝廉太郎記念館。
行くまでの途中の「廉太郎トンネル」では、滝廉太郎の曲が流れている。


記念館では、地元の合唱団が歌って歓迎してくださった。
誰もいなくなってから、丁重に挨拶して出て来た。


その後歩いて竹田城下町を散策。歴史のある街なのね。
次は、「いぬのおまわりさん」の作詞をした「佐藤義美記念館」へ。



はい、お昼です。
ホテルでの「幕の内御膳」


あまりにも桜が素晴らしいので、桜の名所「岡城址」。ここは予定にはなかったが、
ガイドさんや運転手さんのご好意で寄ってくださることになった。


いよいよ「臼杵石仏」です。
用意しておいた杖を持って。
無料の杖が用意してあったので、みなさんそれを借りて上る。

案内人のガイドでゆっくりと坂を上り、石仏を見物。
最後は急な階段。ここで殿は、トイレで下段。

元々は、頭部が下に落ちていたそう。


最後は「臼杵城跡」存分に桜。


今夜のお宿、「別府湾ロイヤルホテル」へ。

うーん、外国人がどっさりー。




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国東半島ツアー1  日田市

2018-04-02 | 国内を歩く
3月27日(火)新千歳空港ー福岡空港ー日田市へ
前日、突然封書が届いた。
「ライオンズクラブのスポーツ賞表彰式」の案内。
殿が受賞者となっていたが、明日出発というのに。
代わりに弓道会の方に出席してもらうことにした。

前日の添乗員さんからの電話では、参加者は12名とのこと。
ひとり2席でゆったりでラッキー。

当日、千歳空港で、お弁当を受け取り搭乗となった。

福岡空港は、1月に来たばかりだけど、どこをどう歩いたんだか?

最初は、日田市。日本で最初にできた私塾「咸宜園跡」へ。
解説者のお話を聞くだけでおしまい。



歩いて資料館の「おきあげ雛展」の見物。
おきあげって工芸品なのかな?初めてお目にかかった。
押し絵の一種かな?
我が家にもこんな羽子板があったっけ?どこ行ったかな?

お顔を描く専門の職人がいたそう。




続いて天領地の面影、豆田地区の散策。



結構観光客が多いようです。

今日のホテル、原鶴温泉へ。
お部屋から満開の桜が素晴らしい。
早速外に出てみる。
桜に月、いいねえ。


ホテルパーレンス小野屋
浴室も露天風呂の床が、なんと畳敷きなの。
お部屋にベッドが3つ。
真ん中を空けて、両端に分かれてっと。

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