マイライフ

生きているだけで毎日少しずつ年をとっていく。そんな日々の出来事を書いてみようかな。

北欧旅行(ヘルシンキへ)

2007-07-02 | 旅行
飛行機の中で、日本とコペンハーゲンとの時差-7時間にする。
コペンハーゲンからヘルシンキに行ったら-6時間に訂正し、さらに
ストックホルムに着いたらまた-7時間にする。
帰りの飛行機の中で日本時間に直すまで、そのままでいい。

さて、コペンハーゲンに到着。
持ち物検査があり、手提げバックと、肩掛けバックと一緒にトレイに
置き、その上にカメラを置いてスタート。
出てきたときに、カメラがない。「カメラ、カメラ」と言って探して
もらった。検査機の下に落ちていた。ああーよかったー。

エーー。空港内の床がみんな木製なのだ。あー環境にやさしい国なのだなー。


審査から出て、添乗員から、食事代として一人10ユーロで、20ユーロ
を渡された。
この空港内で3時間半ほどの時間がある。

レストランで食事をするのもいいが、我々には食料がある。
機内でゲットしたパン、ナン、おにぎり、あとは水を確保するだけ。

早速5ユーロでペットボトルの水を買う。22クローネ。
おつりはデンマーククローネでくれる。1本約516円。???

世界で一番物価の高い北欧、とたんに実感してしまった。

食べながら周りを見ると、カラフルが遊具があちこちにある。
日本の空港では考えられない。子供を大事にしているなー。



搭乗のためにゲートに進む。途中に水の自動販売機がある。
あらー、15クローネじゃないの。そういえばトイレにあった自販機
にも15クローネって書いてあったっけ。

飛行機へは勿論水は持ち込めない。残りの水を全部すてて搭乗。
機内では、水も有料である。1時間半くらいは我慢できるわー。

ヘルシンキに到着。荷物を受け取ってすぐスーツケースの点検。
私のベルトがない。夫の南京錠がない。ワッペンもはがれてない。
出てくるあてはないらしい。もっとしっかり掛ければ良かった。
札幌からの長旅、ご苦労さん。

早速、スーツケースから水を取り出す。
ホテル着23:30  シャワーを浴びて寝る。

ながーい一日でした。
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北欧旅行(機内で)

2007-07-01 | 旅行
添乗員を入れて35名様のツアー、ちょっと多いかな?でも、シーズンだ
からね。

スカンジナビア航空984便。AM11:40分発。離陸したのは13:18分だった。

さて、席は41のHとK、右側の窓側、ラッキー。
前の座席にモニター画面がついている。
ところが、地図モニターが映らない。どうやら故障らしい。映る座席と映
らない座席があるようだ。
まあ、ゲームでもしようか。神経衰弱のようなゲームをしばし楽しむ。

ジュースとおつまみのサービス。
機内では、このサービスの時と、食事のサービスの時のアルコールは、一
度目は無料で、二度目からは有料となるそうだ。


食事の時は、夫はビール、私は白ワイン、勿論そのワインも夫のお腹に。



シベリア上空は夫のお気に入り、しばらく窓の下をのぞいて写真に撮り、
感激している。


さて、少し横になろう。ところが、椅子が倒れない。
乗務員に言ったら、ドライバーのような物を持って、座席を持ち上げて、力
をこめてなにやらやっている。どうも力不足のようだ。
今度は、大男の乗務員がやってきて、やっと倒れた。
「起こすときに声かけて下さい」だって。


次の食事の時は、赤ワインを頼んだ。ところが、この赤ワインかなりまずい
らしく、夫はほとんど飲まずに残してしまった。


さらに、ハムをナンらしき物で包んだものが配られる。


機内も暗くされ、しばらくしてトイレに立ったら、なんとカップ麺や、おに
ぎりがあるではないか。ちゃんとお湯を入れてくれる。ついでにおにぎりも
戴き。


さあ、コペンハーゲンに到着だ。




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北欧旅行(自宅出発)

2007-07-01 | 旅行
6月20日(水)
前日、夜中にインターネットでoff旅行保険に申し込み、保険証番号を
プリントアップしておいた。二人で5,750円。

朝5時、車で自宅出発。アカシアの花が満開。

6時15分、パーキング・ザ・パーキングは、まだカギがかかっていて、まも
なく係員が来て手続きをする。空港は6時30分開場とのこと。10日間で
3,500円。

7時、ツアー受付開始、諸費55,800円を渡し、全行程の航空券を受け取る。
荷物はヘルシンキまでとのこと。15㎞と11㎞の二つ。

9時05分、成田に到着。国際線出発ロビーへ。
添乗員Iさんに千歳で受け取った航空券全部、パスポートとそのコピーを
預ける。写真は手元に。搭乗券を渡される。
色々と説明を受け、両替はユーロとノルウェークローネだけをするように
指示される。

両替は、窓口の前に係員が注文をメモしてくれ、窓口に。

ユーロ、20,596円を120ユーロに、9140円を400クローネに替えた。
1ユーロ=171.64円。1クローネ=22.85円。
旅行中、多少の違いはあるが、1クローネ=25円として計算していた。

結局、帰った時には、85ユーロが余っていた。

10時15分、時計の下で集合、説明のあと各自で搭乗手続きをする。


10時40分、出国審査、水の検査もOK。
 水は、200cc入りのソースの空き容器をバックに入れ、帰りまで持ち歩
いていた。平べったい手頃な容器で、ツアー中とても重宝した。

11時搭乗開始。機内で時計を現地時間ー6時間に合わせる。
しゅっぱーつ。



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