ミステリーツアー 3

５月９日（水）３日目
やっと朝食がバイキングでした。
この方が好きなものを好きな量を食べられるので、私には向いている。

ホテルのお庭を散歩して、英虞湾の景色を愛でてっと、さあ出発。

神明神社ですって。

この神社は、海女さんの信仰を集めていた神社のようで、近くの資料館には
海女さんが、海に潜っている人形があり、迫力がありました。


次は、伊勢湾を一望する「朝熊山展望台」。
ものすごい風で、長くはいられないけれど、足湯があって、１回１００円とあった。


いよいよ伊勢神宮に到着。
用意していたステッキを持って、神宮内を歩く。

内宮への階段を一歩でも足を載せたら、もうそこで撮影は禁止なんだそう。
知らない人も多いでしょうね。


ぐるりと回って、おかげ横丁です。
ここで、各自昼食を取ることになって、殿は「赤福」を食べたいと。
比較的空いている時期なのに、店内は満員御礼。
一皿２１０円、３皿とって満足。




その後、殿は「弓道場」に行きたいとのことで、ここでお別れ。
私はふらふらと歩きながらバスへ。

真珠店に寄ってから鳥羽港へ。


ここからフェリーに乗って、知多半島の伊良湖へ向かいます。

ミステリーツアー ２

この旅行中、全国的に気温は低く、荒れ模様のようです。

5月8日（火）２日目
ホテルの玄関前に、レトロがバスが止まっていました。

ガス燈もあります。明治村でしか見たことがなかったので懐かしい。

さて、今日の行き先は、日程表を渡されるまでわからなかった。
「多治見モザイクタイルミュージアム」ですって。


ここ多治見はタイル生産が盛んな街のようです。
廃業になる東京の銭湯で見られた「浴場のタイル」を、見られなく
なるのはもったいない、ということで、ここに移築されたそう。


なるほど、タイルのあちこちにヒビが見られるのはそのせいか。

タイルがびっしり貼り付けられた車、すごい。




珍しいものを見ることができました。


下呂温泉から多治見へ。それから刃物で有名な関市へ。
「関観光ホテル」で、飛騨牛ひつまぶしですって。
ご飯の上に、牛肉がゴロンと7枚くらいとひき肉の佃煮のようなのが
載っています。
有名な飛騨牛だから、頑張って食べましたよ。


次は、刃物の専門店。包丁の研ぎ方の講習です。そしてお買い物。

その後の車の中で、卵の白身を切るという棒がプレゼントされました。

これも一応刃物なので、預ける荷物に入れるように、との注意でした。

その後は、ずうっとバスの中、着いたところは賢島。
この「宝生苑ホテル」、以前にも宿泊したことがあるけれど、全く印象に残っていない。

サミット際に、共同発表が行われた日本庭園がこのホテルらしい。


今回のホテルでの夕食は、セットされた食事で、品数も量も多くて、
どうも食べ切れません。もったいないけれど、かなり残してしまいました。

案外バイキングの方が、年寄りにはいいかもしれません。

２日目終了です。

ミステリーツアー １

ミステリーツアー は、各旅行社から色々と販売されているようです。

私どもは、以前にも国内と海外のミステリーツアーに参加したことが
ありました。
今回も、興味津々どこにいくのかな？などと色々予想していました。

１日目はどう考えてもわからない。２日目と３日目は大体予想できた。

さて、今回のツアーは、あと3回で終了らしいので、もう日記を書いても
いいんじゃないかしら？

1日目　５月７日（月）
7時45分集合。
全国的にお天気は荒れ模様らしい。

予想ではどうやらセントレアらしい。
この時も行き先の空港で何の説明もない。
でも、ちゃんとセントレアに到着。

バスの中で、日程表とお弁当が配られ、食べているうちにながら駅に到着。

あら、駅とは言いながら、ホームから直接温泉施設に入るようになっている。


どうやらこの鉄道、１両だけで、観光列車のよう。
きた列車はごく普通の車両。途中から小学生が賑やかに乗り込んできた。

はーい、郡上八幡駅で降ります。可愛い絵が描かれた列車。

まず、「郡上八幡博覧館」で、踊りを見たり、館内を説明付きで
見学したり。（ほとんど聞いていない）


雨の中、街歩きというけれど、遠くまで行きたくない。
でも、その辺を散策してバスに戻る。

バスで向かったのは、下呂温泉でした。
下呂観光ホテル、和風旅館の雰囲気。

夕食では、入り口で椎茸を4個収穫してそれを焼いて食べる。

お部屋からは、長良川の湾曲した景色が一望でき、いい眺め。


明日はどうやら長距離の移動になりそう。

フマネットへ

最近フマネットという運動が流行っています。

老人クラブや市の健康センターなどが主催していて、
これまで３回ほど参加してきました。

四角い枠を踏まないように進むのですが、最初は
簡単なものから初めて、次々と難しいステップに
なっていきます。

簡単だと思っているうちに、１２３４と踏んでいる
うちはいいのですが、それに拍手が付くと、頭の中
をフル回転。

「１と３で拍手」「２と４で拍手」などと。


ただ歩いているだけなのだけど、どうしてどうして
頭の体操にもなるのですよ。

これなら参加しやすそうです。